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娘7歳の質問です…(1)「出店のたこ焼き屋さんは、紅ショウガと天かす、桜エビは「ばさ~(豪快)」っと入れるのに、どうして?タコだけ一粒一粒丁寧に入れるの?」


(2)「美味しい、たこ焼きってどんなやつ?」

A 回答 (5件)

(1) 大きさと単価の問題ですね。


  紅ショウガ、天かす、桜エビの一つずつが大きくて高価な物で有れば、しっかりと数を確認して入れるでしょう。
  たこも、もっと小さく切って安い物で有れば適当に入れるのでしょうが、小さすぎれば存在感が無くなり、多く入れればたこ焼きの価格に対して原価割合が大きくなってしまいます。

(2) 美味しいと感じるのは人によって違いがあります。
 ただ、一般的な好みとして、外側はしっかりして居るのに中は柔らかくとろりとして、中のたこも堅くなく柔らかすぎず、それで居てしっかり存在感を主張している物が好まれるようです。
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1.たこ焼なのにたこが入ってないとはこれ如何に?


 たこ焼である以上抜けでは困るから1つ1つ入れるんですね。
 だからといって1つのたこ焼に2つも3つも入れるとたこの量が多すぎて食管が悪くなりますしたこだけが口に最後まで残ります。
 また、たこ焼1個に何切れも入れると儲けも減ります。

2.外はしっかりと焼けてて適度に硬く中はトロリと溶けるような感じ。
 ちゃんと火の通って糊化した生地に存在感のあるたこ、それを邪魔しない食管の具
 流行系で言えば生カステラならぬ生たこ焼と言った所でしょうか?
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私は関東在住なので関東式のたこ焼きのことだと思って回答しますね。



(1)そのほうが、多くの人にとっておいしいから。まあるいたこ焼きを口にほうばると、大きなタコのつぶがガツンと歯にあたって、気持ちのいい歯ごたえを感じます。しかし、それと同時に、ほんのりとしたすっぱさやシャキシャキ感も口いっぱいに広がり、こってりした油っこさが、じんわりとしみ込んできて、独特のお魚っぽい香りが残ります。これはこまかい紅ショウガと天かすと桜エビの、なせるわざです。

これが逆だったらどうでしょう。ガリッと大きな紅ショウガと、天ぷらの衣の大きなかたまりが歯に当たり、こまか~いタコの味が広がるとします。それはそれでおいしそうです。でも、たこ焼きではありません。まったく新しい食べ物です。

たこ焼きは、みんなが待っている「たこ焼きの味」にこたえてこそ、みんなを安心させてくれます。安心も含めて丸ごと「たこ焼き」なのです。そのためには、主役のタコを丁寧に一粒一粒入れて、紅ショウガと天かすと桜エビは「ばさ~」と入れないと出ない味なのです。料理って、ふしぎですね。


(2)あなたがおいしいと思ったたこ焼きが、あなたにとっておいしいたこ焼きです。
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(1)タコもばさ~っと入れると、タコの入ってないタヌキ焼きが出来て、タコ焼きではなくなるからです。


タコが入ってないのと、コワいおにいさんに因縁をつけられますので、タコ焼き屋さんも真剣にならざるを得ません。

(2)ためしてガッテン!でやっていましたが、プロのたこ焼きは中が空洞で、タコが中で転がる感じなのだそうです。中味がべチョーとなっているのは素人仕事のようです。外はカリっと、中味ふんわりな感じが食感や見た目もよくて美味しいのではないかと思います。

http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi …
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紅しょうが,天かす,サクラエビって一個を入れるわけじゃないでしょう。

大きさもタコに比べたら小さいでしょう。生地の表に出て少しくらい焦げても平気だし。
だからつかむ時に指先でいくつもつかんで入れるからばさって見えるんでしょう。
それに比べればタコは大きいし一個だし、生地の中に入れて表に出ないようにする必要もあるし(焦がさないためだと思う)という理由じゃない。

2はきちんとした丁寧な作り方をしているものと、自分がおいしいって思うものとしかいえない気がする。
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