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女性1人食べていける仕事を模索しています。

男性が一生独身で自分1人食べていく事と、
その場合の女性とでは、その違いは何でしょうか。

自分一人を自分で老後まで養っていける経済力を持てるか持てないか。
これがやっぱり大きいと思います。

でも、私はその苛酷な道を歩む覚悟をしなければなりません。

ここにきて (40歳前…) 自分がこういう自分の人生を想定して
仕事をしてこなかった事を何よりも後悔しています。
ですが、まだ気持ちを奮い立たせる事は何とかできます。

漠然と事務で、派遣や臨時職員で食いつないできましたが、
雇用形態も職務内容も、一から (否ゼロから…) 見直し試行錯誤中です。
(今更遅いよ。学生時代に、せめて20代でやっておけ ! というのだけは
今は受け止められない位追い詰められているのでご勘弁願いたいです)

正社員を退職後2年程 (7年位前) は正社員優先で求職していましたが、
再度、正社員第一希望で転職活動をしながら、
やっぱり専門職かな、と考えてはいるのですが、
でも、今更専門職の選択肢はあると思いますか。

・中高英語科教員免許をいかせるか
 (これを基礎に新たな選択肢があるか、科目・校種を追加するかetc.)
・経理の経験を生かすしかないか
 (現段階では簿記2級は最優先で目標としています)

しか思いつかないのですが、どちらも決め手に欠けます。

1年就職浪人後、病院で運よく正社員になれ
右も左もわからないまま経理に携わり、
退職後は既述の通りです。
経理が自分に向いているのか、どうも疑わしく感じています、実は。
(正社員でとなれば、尚の事 ? )

キャリアカウンセラー 保育士 臨床心理士 チャイルドマインダー
を調べてみましたが、
経験面、受験資格面、仕事につながるか判断できず、のため踏み出せていません。

事務系の専門職となると、
資格よりも更に経験がモノを言うので
結局、経験か興味ある業界での事務職での求職活動という枠から
離れらずにいます。特に離れたい訳でもないのですが。

ただ、致命的な希望かもしれませんが、
起業する気はなく、
(経営陣の考え方や、組織としてモラルがあるかという意味で)
組織的に信頼できる所への就職が希望、
の2点だけは外せません。

今からでも選択肢として考え得る専門職があると思いますか。
私の様な状況で、
このような求職の仕方、食いつなぎ方から脱出する事ができた方、
いらっしゃいますか。(漠然としていてすみません)

A 回答 (6件)

まず社保についてお話します。


派遣社員からアルバイト、パート、正規職員などいろいろあります。封入作業で入った派遣さんで、正規職員になった人も何人もいます。派遣でもなんでも一度内部に入ると「年金の職歴」ができるので採用されやすいです。声もかかるし、募集の情報も早く知ることができます。
私から提供できる情報は以上です。あなたが必ず正規職員になれるとは言えませんし、入ってみてどんな職種になるか、正規職員ルートに乗れるかは運にもよります。

でも「経験になる」とか「正規職員になれる」という「確約」がなければ、あなたは一歩を踏み出さないのでしょうか?と私は言いたいのです。

なんでもお膳立てされないと動かないのでは、何も得ることはできません。私も最初はバイトで入り、まさか正規になるとは思ってもみませんでした。行動すれば道は開かれるのです。

あなたは以前も「簿記は合格するためではなくて、きちんと内容を理解したい」とか「就職してからのスキルのミスマッチはお互いに不幸だから、履歴書には正確に書きたい」と言ってました。
真面目すぎるのでしょうけれど、あなたの拘りが社会に通用するかというと、それは違うのです。

簿記の合格も、履歴書も単なる紙切れです。でも紙切れが就職へのパスポートになることも、真実です。
封入作業などの簡単な仕事で経験になるのか?と心配されているようですが、確かに実質は「経験にはなりません」。でも履歴書には書けますよね?「年金の仕事に携わっていた」と。実際、高卒で社労士受験資格がなかった人が、社保事務所で封入作業だけで3年間続けて、受験資格を得たケースもあります。

そしてもちろん紙切れだけではなく、実際のスキルを磨くことも必要です。それは「与えられる」ものではなくて「自分で勉強する」ものです。仕事は封入作業でも、いくらでも自分で勉強すればいいではないですか。


あなた自身が「資格より経験」と書かれてますが、もう40過ぎたら、経験を積むチャンス自体がないんです。私も同じ立場だったから言いますが、40過ぎて大した職歴もない女を、中堅以上の企業が正社員として採用することは、あり得ません。正社員で零細か、あるいは派遣で大手か、選択肢はもう限られているのです。

>社会保険労務士を考えた事も正直ありました
>私の社会保険の知識は、常識の範囲内の知識に過ぎない

社労士に興味がないならば、お勧めするつもりはありません。でももし興味があるのに「私の知識なんて乏しいから」と断念しているのであれば、あなたが一体何をしたいのか?わかりかねます。

「一生食べていける仕事」というのは、そんな生易しいものではないです。それなりの努力が必要です。いまさら努力ができないから、簡単に取れる民間資格を考えられたのでしょうけれど、「一生」と考えるなら、国家資格を取るくらいの勉強はしてもいいのでは?
あなたは文系だから簿記には苦労しているようですが、社労士ならば向いているのではないでしょうか。
私は持病があってフルタイムで働くことすら以前は無理だと思っていました。でもやればできるものです。社労士にも興味はなかったですが、これから勉強して取るつもりでいます。一生ひとりで食べていくなら、はっきりとした社会的地位はあった方がいいと思うからです。
カウンセラーのような基準が曖昧な世界よりは、国家資格ははっきりと努力に比例して評価される世界です。私もそうですがあなたも、曖昧な世界よりは、明確な評価の世界で努力することを、一度はしてみてもいいのではないでしょうか。
もちろん国家資格だからといってまったく矛盾がない世界ではありません。完全な能力主義でもないですし。それにぶっちゃけ、つぶしが効くわけでもなく、社労士だけでなく弁護士も税理士も、無職であぶれている人はたくさんいます。
けれどすでに崖っぷちのあなたにとって(失礼)、独立開業や正社員としての道はなくとも、社労士として年金事務所での非常勤職員や(わりと高時給です)、社労士事務所でのアルバイトという選択肢が増えるだけでも、今よりはずっとずっとマシだと思いませんか?

ちなみに年金事務所の職員募集は、わりと頻繁にハロワに出ています。それから交通費は上限がありますが、支給されます。
直接雇用として内部に入ればシステムの操作もできるし、研修も受けられるし、スクールに通わなくても社労士受験の知識くらいはタダで得られますよ。
今年になって入社する人のほとんどは、年金のネの字も知らないような初心者ばかりです。

それから内部からの職員登用が有利なのは社保だけでなく、官公庁や行政法人(市役所、郵政、農協など)は同じ傾向があるようです。
そういうところに注目してみたらよいのではないでしょうか。ご参考までに。
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この回答へのお礼

>封入作業で入った派遣さんで、正規職員になった人も何人もいます。

知りませんでした。
紹介予定派遣だったのでしょうかね。
どんな職場でも、非正社員から正社員へは経験が全てだと思っていました。
「正社員登用の途あり」という求人はたくさん見かけますが、
殆どないとも聞いていたので、
余程、非正社員でその内部で光る実績を上げない限り無理だとの認識が強いです。
少し前に、郵便局の非正規職員の正規職員への応募者数も、
予定をはるかに超えたと言っていましたが、
勤続年数や携わっていた仕事内容の条件があったように記憶していました。

>正規職員ルートに乗れるかは運にもよります。

自治体の非正規職員の求人に応募したのですが、
その求人は、勤務態度や実績に関わらず、
正規へのルートはないと言われました。

近隣の年金事務所の求人も探したのですが、
ありませんでした…
国民年金保険料の徴収員の募集は、少し昔は多量にあったのですが。
でも、やはり内勤が良いです。わがままですよね…

>でも「経験になる」とか「正規職員になれる」という「確約」がなければ、あなたは一歩を踏み出さないのでしょうか?と私は言いたいのです。

痛いお言葉です。
正規職員になれる確約はこだわりませんが、
(というか、そういう確約自体存在しませんよね)
経験になる方がいいです。
どちらか一方だけで十分すぎます。
歳を重ねるごとにその思いは強くなり、
市場の需要と反比例した希望だという事は、痛いほど分かっています。
今までは、それなりにブランクが長引かない事を優先して、
短期や経験にならない仕事でも就業してきたのですが。
「本当に後がない」と思うと、短期案件だけは怖いです。
でも、考え方を変えて、違う視点で求職していかなければいけないと思っています。
今回応募した自治体の非常勤もその危機感からでした。

>真面目すぎるのでしょうけれど、あなたの拘りが社会に通用するかというと、それは違うのです。

致命的な拘りを持っているのがダメなのかと最近思います。
挫折に弱い者の典型的な考え方ですよね。
この拘りを捨てなければいけないと思います。

>でももし興味があるのに「私の知識なんて乏しいから」と断念しているのであれば、あなたが一体何をしたいのか?わかりかねます。

「私なんて」と自分の能力に限界を設けてしまっているのだと思います。
やはり最後には、勇気と何かを得る本気度が足りないのだと思います。

>それから内部からの職員登用が有利なのは社保だけでなく、官公庁や行政法人(市役所、郵政、農協など)は同じ傾向があるようです。
そういうところに注目してみたらよいのではないでしょうか。ご参考までに。

正社員退職して、1・2年正社員で求職して以降は、
派遣に甘んじてきました。
でも、今は派遣より、
このような組織での非常勤で長く勤められたらと思うようになっています。
年金事務所や社労士のご意見は、とっても参考になりました。
各組織のHPで求人情報を調べたり、問い合わせたりしました。
(ハローワークで年金事務所の仕事は見つけられなかったのですが…)
非正規公務員のワーキングプアや契約切りが
以前問題になっていたので、敬遠していましたが、
非常勤でも社保適用をするように勤務条件が変わっていました。
収入としてはかなり厳しいですが…長く続けられる方をこれからは選択していきたいと思います。
(今までも収入は優先順位の下位ではあったのですが)

あと、PCスキルも、知識としては派遣会社の研修や自己学習で得たのですが、
実務経験として「できます。経験あります」と自信を持って申告できず、
結果、実務経験を積むチャンスをつかみにいく事をしてきませんでした。
この辺も、勇気と覚悟を持って、チャンスを作っていきたいです。

遅くなってすみません。
メンタル面もキャリア形成面でも
勝手で申し訳ないですが、カウンセリングをして頂いているように感じます。
本当にこんな私につきあって頂いて、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/29 18:57

気分を害してなんかいません。

本当です。
ただカウンセラーとして思うことは、あなたは完全欲が強すぎるのではないかと。
いちいちひとつの言葉の意味をつきつめて考えると、かえって真実から遠ざかっていくものです。だから人に言われることもすべて「そうじゃない」と思ってしまうし、自分の気持ちもわからなくなってコロコロ言うことが変わるのです。
人間関係って100%の理解を求めるものではないんですよね。
お互いに50とか60%くらいの意思疎通で成り立っているのが、人間社会ではないでしょうか。
相手があなたの言い分を100%理解しないのと同じように、あなただって相手のことを100%理解していないでしょう?誰だってそうなのです。100%に近づこうとするから摩擦が起きるのです。
特に職場では完全を求めていると、仕事が進みません。完全でなくても許容するのが、いわゆる空気を読むということです。
仕事をしながらそういう点に気をつけてみると、もっと楽になれると思いますよ。


>紹介予定派遣だったのでしょうかね。

違います、紹介予定派遣ではなく、短期派遣さんです。

最近も9月採用職員の結果が出たのですが、私の事務所では2カ月契約の派遣さん(仕事はまさに封入などの雑用)が、めでたく合格しました。年金の経験はまったくなしの人です。



あなたが社会保険の加入を重視するのは、老後(リタイア後)の生活を想定していると思うのです。
でも漠然とした不安を抱いているよりは、一度、具体的なシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか。
これまで働いてきて、どれくらい貯金はできていますか?
貯金がなく、また親からの相続なども期待できないのならば、確かに老後は年金だけが頼みの綱になります。でも年金も65歳からですし、受給できる額もたかが知れてるし、それだけで生活していくのは苦しいですよね。
ならば何を頼りにしますか?と考えた時に、一年でも長く働くことで、生活の糧を得るしかないと思うのです。

年齢が高くなっても就労していける一番確実な方法は、官公庁なのですよ。
あなたが短期案件は怖いという気持ちもよくわかります。ですが例えば、40歳女性が「月収20万の民間正社員」と「月収12万の官公庁パート」と、どちらが安心でしょう?
という選択に立たされた時、私は後者を選んだのです。

民間企業は40過ぎた女性を歓迎はしません。50過ぎたら失職する覚悟は必要です。そうなると65歳の年金受給までの間、どうやって食いつなぎますか?
それに対して官公庁は年齢の壁は高くないのです。
確かに、正確なことを言うと、年金事務所とて正規の採用はあからさまに若年層が有利です。
でも非正規に対しては年齢は関係なく、60代の人も何人もいます。有期雇用であっても、まず滅多なことでは切られませんし、切られてもまた別の官庁に応募する時に、職歴が役に立つのです。

また、老後のシミュレーションしてみてというのと矛盾するようですが、20年も先の生活を危惧するあまり、現在の可能性をつぼめてしまうのは愚かなことだと思います。
実際、未来のことはどうなるか誰にもわかりません。私自身も、先のことは「その時考えよう」と思えるようになってから、どんどん運が開けて行きました。
失業してお金がなくて病気にでもなったら、生活保護という手もあります。食べていければいいやという、生きることの原点に返っていいと思うのです。

そういう意味では、民間で20万という選択肢もありだと思いますよ。(あくまでも景気が上向けばですが)50になっても勤め続けられるかもしれませんしね。

ただ、長く働くといっても、ひとつの職場に長くいたいでしょうか?
あなたのような人間関係に悩みやすいのは性格であって、派遣だとか正社員といった立場によって変わるものでもないと思うのです。上に立つようになればまた別の悩みも出てくるものですから。
だからせっかく入った企業でも、人間関係が原因で「どうしても続けられない」ということは、十分想定できるんじゃないでしょうか。

その点、官公庁の方が融通が効くと思うのです。経験者として転職が効きますし、年金事務所でも(非正規ならば)部署の移動や勤務地の移動は、聞き入れてくれます。

とにかく、今を思い切り生きることで、運命は好転していくはずです。思い切り生きると出会いもありますから。適職との出会い、親友との出会い、結婚相手との出会いもあるかも・・・です。
お互いに頑張りましょうね。
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この回答へのお礼

>ただカウンセラーとして思うことは、あなたは完全欲が強すぎるのではないかと。
いちいちひとつの言葉の意味をつきつめて考えると、かえって真実から遠ざかっていくものです。

1つの言葉の意味を突き詰めて考えているという意識はないのですが、
色々相談にのって頂いて考えてみると、
そういう事をしているのかもしれないと感じました。
臆病者だから、相手が言った事をあらゆる方向からその意図を考えてしまいます。
それが、良い形で出ると
相手の意思をくみ取って気を配れて、好結果を生むのですが
悪い形で出ると、
言葉を素直に受け取れなくて、裏ばかりを考えて、悪循環になります。
あとで思い過ごしだったと思うと、
「相手は自分を映す鑑」という言葉をすごく痛感する事もあります。
本音と建前が上手く使えていないのでしょうかね。

>最近も9月採用職員の結果が出たのですが、・・・

近所の年金事務所の求人は出ていませんでした。
他の自治体関係の求人や HP を調べたのですが、
確かに今色々求人しているようですが、
応募できそうな求人がなく (保育士や看護師など専門職ばかりで)
結局、派遣の求人ばかりに目がいってしまいます。
郵便関係の事務求人に応募しましたが、
Access スキルが足りずダメでした。

自治体の求人に応募する際、
3ヶ月未満の短期の職歴を申告しなかったら、
経歴詐欺で罰せられるのでしょうか。
応募資格を見ていて、自治体自体無理じゃないかと不安に一瞬かられました。
応募できない条件として挙がっている、犯罪歴や成年後見人にはなっていませんが。

>あなたが社会保険の加入を重視するのは、老後(リタイア後)の生活を想定していると思うのです。

就職当初から同年代の人よりは、あまりお金をつかってきてはいないと思っています。
小さな無駄遣いは若い頃はありましたが、
旅行等まとまって使う事はほとんどありませんでしたので。
ただ、個人では保険は何も掛けていないので (その余裕がなかったのもありますが)
国年と厚年だけが老後の頼りです。
30歳頃、個人的に加入する保険を検討した時もありましたが、
掛け金との兼ね合いでまだチョット年齢的に適当な商品がないと断念し、
そのまま今に至ります。
厚生年金も、独身の社会人経験者としてみると
加入年数があまりにも少ないです。
そろそろ公的保険以外の老後の資金を考え始めなければと危機感があります。

官公庁関係は年齢の壁が高くないとは、実感しています。
なので、間接雇用から抜け出して、直接雇用で
官公庁の経歴を作った方がいい気がします。
部署は変わっても、その経歴が役に立つのですよね。

>20年も先の生活を危惧するあまり、現在の可能性をつぼめてしまうのは愚かなことだと思います。

数年、先々ばかり心配して
目の前のチャンスに飛び込む事を積極的にしてこなくて、
愚かだったと思います。
今のこの求人は、この採用は、この仕事は
受けた方がいいか、受けるべきか、その判断が難しいです。
やはりどこか、年齢を考えてしまい、
その仕事が終了した時は何歳か、と考えつつ、
無収入よりはと判断してしまいがちです。

>実際、未来のことはどうなるか誰にもわかりません。私自身も、先のことは「その時考えよう」と思えるようになってから、どんどん運が開けて行きました。

こういう考え方が自然に意識しなくてもできるようになりたいです。
そして、運が開ける事を信じたいです。

>失業してお金がなくて病気にでもなったら、生活保護という手もあります。食べていければいいやという、生きることの原点に返っていいと思うのです。

失業中は、本当に絶望感に毎日毎晩襲われます。
正に【生かされている】と実感します。
失業中だけではないです。
非正社員になってからはどこかいつも脳裏にこの思いがあります。
自分の周辺やメディア等で、
ひとりではなくて、明るくて希望があって…というのを見聞きして、
自分との現状のギャップを痛感したり、
現実から目をそむけそうになる自分や
自分もその希望や幸せがある錯覚に陥って、危機感を感じる事があります。
"上を見ればキリがない" ではないですが、
そういう場面をもう見たくないとも思います。

遅くなってすみません。
周囲やメディアに惑わされず、
自分の足元だけを見つめていければと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/15 19:44

>事務職から専門職、と考えている訳でもなく


>一生食べる為に専門職、と考えている訳でもなく

いつも言うことがコロコロ変わりますね。
一生食べるために専門職を模索している、と質問には書いてあります。

>安易な気持ちで専門職を仕事には出来ないと思っています。

ではなぜ専門職についての質問をされているのでしょうか?


>制度的に否応なしに無理という事や費用・時間対効果といった・・・
>一生の仕事として自分に務まるか等々

あなたはいつも、真剣に考えるとこのような結論になるのではないでしょうか。
専門職に限らず事務職だって、いつも同じようなことで悩んできたではないですか。
あなたの質問は何年も前から見ています。
どこの職場に行っても、仕事のやり方はこれでいいのかとか、周りにどう見られているかとか、将来の役に立つのかとか、常に悩んでいたではないですか。
社会があなたを受け入れないのではなく、あなたが社会を受け入れてないということに、気付きませんか?
ごめんなさい、別に意地悪な気持ちで言っているのではありません。コロコロ言うことが変わったり、「あれはダメ」「これはダメ」というのは、不全感(強迫)から来ているのではないでしょうか。
このままだと一生、何をやっても満足できず、ありもしない理想郷を追い求めてさまよい続けてしまいます。
石橋を叩いてたたき壊す人は、それは実は「この橋は壊れるから渡らなくてよかった」と納得するために、(無意識に)何度も橋を叩いているのです。

キツイ言い方でごめんなさい。
私が勧めた年金の仕事にあなたが興味を示さないからといって、私は腹を立てているのではないのです。
ただ、ちょっとゆっくり聞いてほしいのです。
こういうチャンスのつかみ方もありますよ、ということを知ってほしいのです。
あなたが追い詰められているというからこそ、私も真剣にアドバイスします。


まずは、なんちゃらカウンセラーのような民間資格は、まったく取っても意味がありません。資格には二つの種類があって、「取得すれば即就職」となるものと、「すでに職務経験がある人が肩書きをつけるため取る」というものがあります。
前者は看護師のような難しい国家資格です。
簡単な民間資格ほど、後者になります。

一生食べていくために専門職、ということですが、まずそれを民間資格の中に求めることは無理だと思います。私も長い間、そのような妄想を抱いていた時期がありますが、そんな都合のよい職業はない、という結論に至りました。

いえ、取れるものならさっさと資格を取るために動けばいいのです。行動してみれば、何が無駄であるかがわかるのですから。
でもそれもしないで石橋を叩いているだけでは、何も得るものはありません。
あなたは若いころにもっとやっておけばよかったと後悔していると思いますが、5年前の自分を後悔するのならば、今こそ行動しないと、また5年後に今の自分を後悔してしまいます。
・・・・という悟りを、私自身が開いたのは40過ぎだったのです。
あなたはまだ40前です。まだ全然間に合いますよ。
40歳過ぎても、生き延びる方法はあるんです。

字数制限があるのでいったん、切ります。
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この回答へのお礼

>コロコロ言うことが変わったり、「あれはダメ」「これはダメ」というのは、不全感(強迫)から来ているのではないでしょうか。

不全感、考えてみるとあります。
コロコロいう事が変わるのも、
決して助言頂いている方々を困らせたい訳ではない事だけは信じて下さい。
振りかえれば、都度都度迷ってばかりで、
その時に発している事は本心ではあるのです。
なので、この迷い、石橋を叩くだけにとどまる、という根本を
直さないといけないと本当に思います。
社会を受け入れていない、というお言葉は、気付かされます。

年金の仕事も、興味がないどころか興味があります。
ハローワークで、検索するといくつか出てきて、
更にHPを見ると、応募可能な求人もありました。
その応募書類を作成しています。

資格に関しても、正規職員退職直後は、
全く資格を持っていなかった事も手伝って、
事務では基本中の基本のPCの資格をはじめ、
勉強して認定はもらったものの意味なかった、無駄だったと思うもの、
最低限とりたい簿記2級が未だ合格できない (次回3回目の受験です)、
と動いてはいます。
ただ、
>「取得すれば即就職」
>前者は看護師のような難しい国家資格です。
に対しては、動けていません。

>「すでに職務経験がある人が肩書きをつけるため取る」というものがあります。
>簡単な民間資格ほど、後者になります。

に対しても、簿記2級を取得できれば、資格への意欲はかなり下がると思います。

>あなたは若いころにもっとやっておけばよかったと後悔していると思いますが、5年前の自分を後悔するのならば、今こそ行動しないと、また5年後に今の自分を後悔してしまいます。

正規職員の時は、目の前の仕事に全力で、
漠然とした将来の事を考える事はありましたが、
5年後10年後と具体的な年数として将来を考える事が少なかったのですが、
退職後は1年後、5年後、10年後と細かく考える事が多くなりました。
年齢的な事もあるのでしょうが、
このように将来や人生を考えるようになって、
1年が本当にアッという間です。
30代は人並みな人生を送れなかったと自分では思っているのですが、
40代は自分で納得できる10年にしたいと思います。

気分を害してすみません。
にもかかわらず、助言を頂き感謝します。

お礼日時:2010/07/25 20:04

たびたび、お答えさせていただいている者です。



一生食べていく=「専門職」「資格を取る」という考え方から脱却された方がいいのではないでしょうか。

(お節介な言い方で気を悪くされたらごめんなさい)ushimisokaさんが事務職より専門職に、と考えるのは、事務職での人間関係がうまくいかないからではないでしょうか。
なんだかんだ言って事務職が一番、同僚とのチーム作業になりますし、指示を受ける方の立場だといろいろ気を使いますからね。人間関係が苦手で、年齢も上にいくほど、事務職が苦しくなるのはわかります。
専門職なら自分に自信を持つことができるし、人間関係の苦痛は軽減するのではないかと、そう考えているのではないでしょうか。


でもね、事務職から逃げるために専門職、というのでは、歳をとるばかりでいつまでも何も得られないんです。

>キャリアカウンセラー 保育士 臨床心理士 チャイルドマインダー

これらの仕事は、(キツイ言い方でごめんなさい)社会に適応できない人がみんな取りたがる資格なんです。
仕事能力はないけど、人の気持ちならわかる、自分の悩みを仕事に生かせる、と考えるのでしょう。
自分より上の人は怖いけど、自分より弱い者(病人とか悩む人とか子供とか)の力にはなれる、と勘違いしてしまうのだと思います。
私は長年、心理カウンセラーをしてきましたが、自分の問題をクリアしたからできたのです。
社会に適応できないからという「逃げ」だったら、とてもやってられなかったと思います。
自分のメンタルがつぶれますから。

それに実際、これらの資格は今から取っても無駄です。
私は臨床心理士の資格はありますが、この資格が仕事に要であったこともありませんし、人に言ったこともありません。だいたい臨床心理士募集という求人は見たことがありませんし。

簡単に取れる資格ならば取っておいてもいいと思いますが。
でも本当に一生食べていくため、と考えるなら、もっと実益のある国家資格(看護師とか税理士とか)を目指した方がいいのではないでしょうか。

できないでしょう?今から難しい国家資格を目指すのは無理です。
だから手っ取り早い資格を・・・・と考えるのでしょうけど、そんなことを考えている間に歳は取っていきますよ。

前にもお話ししましたが、私は心理カウンセラーとして働いて、その後結婚生活がダメになり、まさにあなたと同じ、自分ひとり一生食べていかなければならない状況になったわけです。
私は心理カウンセラーの仕事とか、あと少しシステム設計もできますし、簿記1級も取れたので、それらの方面に行こうかと考えました。
けれどハロワのキャリアカウンセッリングを受けた時に「それらの仕事は範囲が狭いから一生続けられない」と諭され、事務職を極めることにしたんです。
なんだかんだ言って、事務職が一番、守備範囲も広いし、年齢も関係ないし、求人も多いのです。
40歳過ぎて初めての事務職。コピー取りすらできなかったのですが、エクセル・ワードを完璧にして、「きちんと文書が作れる」というだけでどこに行っても困ることはなくなりました。
そして勤め先の倒産などにも遭って、旧社保庁にアルバイトで入り、そこから正規職員にまでなりました。

以前も書きましたが、ushimisokaさんの社会保険の知識は相当なものだと思います。
年金機構の職員はホントにお勧めしますよ。
慢性的な人材不足ですから非正規職員の募集はしょっちゅうしてますし、入るのはとても簡単です。非正規だと給料10万ちょっとくらいですが、社保完備ですし、安定はしてます。有期限で更新制ですが、実際にはよほどのことがないと切られることはありませんし、60歳過ぎの人もたくさん働いてますし。
それに非正規から正規職員になるのも、そんなにハードルが高いわけではありません。私も簡単な面接で受かりましたし。
一生勤めるわけではなくても、とりあえずの避難場所としてはいいと思いますよ。あなただったら、ここで年金の知識を蓄えながら、社会保険労務士の資格などを目指したらいいのではないでしょうか。年金機構を辞めたとしても、経理の経験と、年金の知識と、社労士資格もあれば、その後の就職も有利になるはずです。
公共機関ですから仕事はノルマがあるわけではなく、作業自体はとても簡単です。そのためか、仕事ができるできないで人間関係がギスギスすることも少ない職場です。
簡単な仕事をしながら、自分は年金の勉強をしたい放題・・・って感じです。
まずはこういうところで、基本の事務職に就いて、人間関係にも慣れていくことがいいと思うのですけどね。
生意気ばかり言ってごめんなさいね。健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

事務職ではなく専門職を、という考えから、
事務職から専門職、と考えている訳でもなく、
一生食べる為に専門職、と考えている訳でもなく、
何より、資格をまずとりたいと資格第一に考えている訳でもありません。

>専門職なら自分に自信を持つことができるし、人間関係の苦痛は軽減するのではないかと、そう考えているのではないでしょうか。

すみません違います。
専門職でも事務職でも、人間関係はついてきますし、
むしろ専門職の方が、人間関係は複雑になります。
また、専門職だからこそ自分に自信がなければ務まらないと思っています。
専門職=専門的な知識と技能等々を備えていなければ、
専門の内容によっては取り返しのつかない被害を相手に与えてしまいかねません。
それだけ専門職には重い責任が伴います。
(念の為、事務職に責任がないという意味ではありません)
それだけではなく、その失敗によって、
自分自身も再起不能になるかもしれません。
お互いにが不幸になります。
だからこそ安易な気持ちで専門職を仕事には出来ないと思っています。
これは、曲がりなりにも教員免許を取得する過程で感じた事ですし、
卒後の病院勤務でも (病院は事務も含めて専門職の集まりです) 、
退職後の複数の会社や人や仕事に出会う中でも感じた事です。

いくつか挙げた保育士などの職種も、
学生時代や友人の意見を含めて、
自分の今までの経験や気付きや考えから興味を持った事は確かです。
仕事にしようかと思いその気になって調べた事も事実です。
しかし、一歩踏み出せずに今に至るのは、
制度的に否応なしに無理という事や、
費用・時間対効果といった仕事につながるかといった事も原因ですが、
同時に、一生の仕事として自分に務まるか等々を
真剣に自分と向き合った結果でもあります。
やりたい事と出来る事は違う、との思いがあるからです。

>旧社保庁にアルバイトで入り、そこから正規職員にまでなりました。
>それに非正規から正規職員になるのも、そんなにハードルが高いわけではありません。私も簡単な面接で受かりましたし。

そうなのでしょうか…?
社保庁のHPで調べてみましたが、臨時職員の募集は〆切られていました。
また、ハローワークでもかなり昔にパート職での募集を何度か見かけましたが、
書類の封入作業等、経験になるのかな ? と思う募集ばかりだったのですが…
ハローワークへまた行ってみます。
近隣の年金事務所での求人がないと、正直苦しいです。
時給が安いだけに社会保険料等を控除されると
(社保加入は希望しているので問題ないです)
フルタイム勤務の派遣の時とは違って
交通費に回せる額も範囲が狭まり考慮していかなければならないです。
でも、条件よりも経験の積み重ねになるのか、と
正規職員へそんなに簡単になれるのか、が気になります。
非正規公務員のワーキングプア、も問題視されていますし。
( "簡単" といっても最低限の能力と努力は心得てはいますが)

>社会保険の知識は相当なものだと思います。

基本的な自分の考え方として、
資格より経験 事務職の幅を広げる、というのは
ずっとあります。
この試行錯誤の中で、社会保険労務士を考えた事も正直ありました。
でも、まず総務分野での経験を積まないといけないと思っています。
また、私の社会保険の知識は、
非正社員 (特にフルタイムの派遣社員) ならば
常識の範囲内の知識に過ぎないと思います。
事業所側からみれば、知識といえるかどうかすら疑問です…

色々本音のアドバイスや感想を頂き感謝します。
事務職で少~しずつ少~しずつ、経験を積み重ねていくしかないですね。
年齢的な時間の制約が焦りになり、
それが、先々の心配のし過ぎになっている気がします。

有難うございました。

お礼日時:2010/07/21 19:46

何がいいのかアドバイスはできませんが、こんな条件の仕事でしょうか?



・一般的な定年までは十分働けるか、早期退職でも十分な金額が得られる事

・若い人では取って代われないような仕事。熟練のスキルを要求されるとか。年齢が何らかのメリットを産むとか(顧客と同年代がいいとか、年齢が上の方が信頼性があっていいとか。。。)

・老後の年金が十分もらえる仕事か、老後の生活資金を今からためておける余裕のある給与がもらえる仕事。

・ご両親が顕在なら何か会ったときのために提供できる資金もよういできる給与のもらえる仕事。


私が昔考えたのは技術職や専門知識が必要な仕事(自分がそうなので)か、個人で働く仕事(コンサルティングやエージェント、士業など)か、投資等で資金を運営するか企業のオーナーとして稼ぐかです。
パートなら仕事はあると思うけどなかなか老後にませる資金がたまりそうもなかったです。
経理ならば、商業高校生が簡単に取れる簿記2級ではなく、専門的なスキルが必要だと思います。会計士や税理士等高度な資格も有効かもしれません。

教員がどの程度需要があるのかは分かりません。定年まで働く事はできそうですが給与は余り期待できないように思えます。
社会人経験を生かして、社会人向けの大学や大学院の講師を目指すのはどうでしょうか?肩書きがある程度必要になると思いますけど。。。

後は派遣やパート等を複数こなして稼ぐ方法。40過ぎの女性の友人がいますが、メインは個人事業主としてプログラミングや写真撮影の仕事をしながら、バイトをしています。仕事が途切れるといけないので中々長期の休みを取る事ができないようですが、生活していける収入はあります。
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この回答へのお礼

経理なら、簿記2級は基本の基本ですよね。
これに2度も不合格になっている自分は、
数字を扱う勉強 (簿記) だけでなく、
そもそも合格しても数字を扱う仕事を一生の仕事にしていけるだけの
素質がないのかと不安を抱えながらやっています。
実務と試験は別物ではありますが、
これ (経理) で食べていこうとする選択肢としてもいいものか、
経験も含めて悩みます。

教員は、卒後1年集中しましたが経理よりも向いていないと思いました。
教科の選択から考え直さないといけないと思います。
家庭教師ならバイトでしていたんですが、
そういう訳にもいきませんし。

最悪は、パートの掛け持ちになりますかね。
働き方は都度判断していけるのですが、
肝心の【職種】を自信を持って絞り切ることができません。
絞り切るのも賭けに近く…

つたない事務の経験を基礎に、
少しずつ少しずつ【経験】を重ねていくしかないかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/21 19:04

出来れば塾でなく高校教員がいいですよ



知り合いは蹴って塾や家庭教師しながら愛人やってましたが

そしてあとは結婚とかですかね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/21 18:53

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