性格悪い人が優勝

なぜ児童虐待は起こるのでしょうか?

現代の社会を背景に教えて下さい。

又、何か解決策はあるのですか?

A 回答 (5件)

児童虐待って言うけど、昔は子供を売ってたん


ですよ?この国では合法的に長い間、そうでした。
(戦後、児童福祉法と売春防止法が施行されて
 やっとなくなりましたが)
児童虐待が盛んにマスコミに取り上げられて
ますけど、じゃ中絶問題はどうなの?って。
少子化って叫んで久しいけど、中絶には手を
付けないんですよね、この国は。
(日本は戦後、人口抑制の為に世界に先駆けて
中絶を合法化しました。昭和23年からです。
スサマジイ数の子供たちが闇に葬られてきましたよ)
~低用量ピルの問題だってそう。副作用が強い
 経口避妊薬しか厚生省は長い間、認可してこなか
 った。対してバイアグラとかいうヘンなクスリは
 すぐに許可が下りた。まるで中絶を産科医と
 母子何とかっていう団体と、厚生省が推し進めて
 いたみたいにね。

世の中はお手軽、便利を追及してきました。
個人的楽しみを優先する時代です。PCや携帯は
その最たるものです。が、子供っていうのはそうじゃ
ない。そんなの邪魔になるって言いたくなる事の
方が多い。エンターティンメントって言葉が氾濫
している。娯楽ですね。すぐに【楽しむ】っていう
フレーズも。でも子育てって大半のところがそうで
ない。

【できちゃった婚】は下の世代になる程多く、そして
離婚率も高いといいます。幼児虐待もかなりあるらしい。
解決策ですか?子供を持ちたくない人に対して圧力を
かけるような事はやめるって事。
精神的に幼い人が子供を持つ現象を出来るだけ抑える
事じゃないですかね?
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何日か前の朝日新聞 天声人語 に書いてあったんですが、(詳しくは覚えてないのでさわりだけ)


江戸末期から明治初期に訪れた外国人は、日本を子供の楽園と評していたんだとか。
「これほど、自分の子供に喜びをおぼえる人々をみたことがない」と思ったんだそうです。
また、「自分の子供だけでなく、世の中の子供たちを大事にして、寛容だ」とも感じたそうです。

そこで、現在と比較して、
新幹線から女性が3人の子供と降りる時に年配の女性から「うるさいのよ、あんたたち」と吐き捨てられるように言われて、申し訳ないと思い、もう家族旅行はしたくないような気持ちになったとありました。

感想として
公共の場かもしれませんが、年配の女性の文句の伝え方やタイミングに疑問を感じます。
我慢なのか、うっぷんなのかそれを晴らすような言動や行動を安易にとってはいけない。
他人の子でもいけない事はその場で促すことを年配の方なら今の若い人たちよりも十分に配慮を教えてもらってきた環境にあったと思います。
確かに、今はその配慮に「恥をかかせたな」くらいに思ったような親の逆ギレにあう確率は高いものとも思えます。

しつけをされてこなかったようなヤツがしつけをしたなんて言うことはお笑いぐさで、
人の痛みをわからないヤツが子供に折檻なんてする資格はないと考えます。
ほとんどが、自らのうっぷんを晴らすためのようで、付き合っている男に同調するように我が子への仕打ちが発覚事件化するたびに目を疑います。
性格的なものと言ってしまえばそれまででしょうけど、真相心理は開示されている情報よりも奥深くにあるように感じられます。

社会背景は、やはり戦前と戦後の違いにあると思います。
礼節のある日本文化から欧米文化の流入から混在、分岐進化をしている文化が社会背景の中に点在しているように思えます。
昭和50年代初めまでの雰囲気と現在は大きく違っているように思えます。
公を気に掛ける人よりも個人の勝手を主張している人が多くなっている原因がその背景にあって、まずは道徳観念からでも取り戻さないとダメな気がします。
これをどうにかできれば、解決策も見えてくるのではないかとも考えます。

もう無理でしょね。まずは日教組の考え方からの方針は子供には必要ないってことからですかね。
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難しい問題ですね。

要因はその家庭によって複雑な心情があるかと
思いますが、大きく分けて2つの要因があるかと自分は思っています。

1つは親になりきれない親が多いことですね。
虐待で騒がれている世代は、ポスト団塊ジュニア世代やゆとり世代に
あたります。
この世代の特徴は、親が戦後間もない生まれであることが多く、貧しい
思いをした人が多くいるかと思います。その反面、高度成長期も体感
しており、バブルも経験しています。今と比較すると裕福な家庭や
中流階級が多く、子供たちはあまり不自由をしない人が多かったかと
思います。それに加えて、ゆとり教育も始まっており、あまり人と
競争することは避け、比較的かわいがられて(甘やかされて)育て
られた背景もあるかと思います。

そんな世代が親になったものなので、今まで満たされていたので、
ストレス耐性が希薄で、どうしても他人より自分を優先してしまい
がちかと推測されます。
その結果、子供が言うことを聞かない。子供に金がかかり自分の
好きなものが買えない。独身の友達はオシャレして遊んでいるのに
自分は育児疲れ。更には、旦那が育児に協力的でないと、ストレスの
はけ口が全て子供に向いてしまうかと思われます。
周りの支えによって、今まで生活できていたのが一転、自分たち
だけで家族を作らなければならない。ようは、子供ができたことで
嫌がおうにも自立しなければならなくなり、精神的に自立できて
ないために、育児という当たり前のストレスを受け止められなく
なっていることが大きな要因かと思います。

もう1つは、周りの協力かと思います。
携帯電話やパソコンが普及する前、ほんの20年ほど昔であれば
近所付き合いも多く、周りが積極的に他家庭の育児に協力している
風景がみられました。
しかし、今では人間関係が希薄になり、困っていても誰も手を
差し伸べない。隣に住んでいる人の顔さえ分からない。ということ
が当たり前かのようになっています。そんな近所の住人に、育児を
手伝ってもらったり、子供を預かってもらったり、ということは
出来ない状況になっているかと思います。
また、人の忠告にあまり耳を傾けないのも、この世代の特徴でも
あるので、親切なアドバイスに対しても「よけいなお世話」「俺
(私)に意見するな」とますます孤立しているケースもあるかと
思います。

世の中が便利になればなるだけ、人は楽をするようになります。
楽に慣れてしまうと、急な問題になかなか対応できなくなって
しまいます。また、ストレス耐性もなくなり、嫌なことや辛い
ことから、すぐに逃げ出しがちになってしまいます。
欧米などでは、18歳になれば家を追い出されて強制的に自立
した生活を送る風習があり(今では欧米諸国でもパラサイトが
増えているらしいですが)韓国では強制的に徴兵に参加しな
ければなりません。それなりに、世の中の厳しさや辛さを体感
するシステムになっているのですが、日本はそういったシステム
がなく、ストレスを抱えると自殺に逃げ込んでしまう文化です。

むりやり辛い思いをする必要はありませんが、子供の頃から
親や学校が、人生という面においてもっと厳しく教育しなおす
必要があるかと思います。後は、利便性によって希薄になって
きた人間関係を、もっと国が重点的に見直す必要もあると思い
ます。
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児童虐待に限らず、昔は殆ど問題にもならないくらいに少なかったものがたくさんある。

例えばストーカーだし、閉じこもりと言ったものだが、こうしたものは母親に原因があると言うことで、ある小児科医が母原病という名称を付けてテレビで盛んに言って回っていたことがあった。
要するに、戦後女の力が強くなって、母親が家庭内の総てを牛耳るようになったことが総ての根本原因だと言うことなのだ。どうして?と思うかも知れないが、戦前までの日本は父親が一家の家長と言うことで絶対的な権限を持っていて、向田邦子の自伝小説などを見るとわかるが、少しでもおかしなことを家族がすると父親からの厳しい体罰が待っていた。だから、家族全体がぴりぴりした雰囲気があり、子供達が父親の意向を無視して勝手なことをするなどと言うことは考えられなかった。
所が、戦後すぐにテレビというものが普及し始めると、一気に状況は変わってしまった。父親は一家の家長の座から、邪魔者扱いされる存在になってしまったのだ。その結果として家族の結束などと言うものは完全に崩壊し、家族が好き勝手なことをするようになり、母親が一家の家長の座に座ったことから男の子に男らしさと言ったものが失われ、家庭崩壊が普通になり、家族全体がだらしがないという状態が当たり前となってしまった。
勿論、戦前の状態が総て良いなどと言うつもりは毛頭ないが、テレビの中で行っていることと現実の区別が付かないものが一家を司るというばかげたことを推進し続けてきた、テレビという媒体の罪悪は計り知れないものがある。
こうしたことの結果女はわがまま放題に振る舞うようになり、男はだらしのないふぬけ状態のものが増えてきてしまった。昭和も40年くらいまでは、自分よりも弱いものをいじめたり虐待することは卑怯なことだとされ、男でそのようなことをしたと言うことが他のものに知られたら、後ろ指を指され軽蔑の対象になったので、殆どの男はそのようなことは間違ってもしなかった。所が、母原病患者は卑怯などと言うことについては全然気にもかけないので、卑怯なことをしても平気でいる。同じ理由で昔はストーカーなどと言うことをすると言う情けないことを、男がする等ということは考えられなかった。女の尻についてまわるなどということは、男の沽券に関わることだったからだが、母原病患者は男の沽券などと言うものを最初から承知していないので、どのような恥知らずなことでも平気で行う。
現代の社会は、テレビ抜きには考えられない状態だが、これは視聴率という魔物が支配する媒体で、真実を映しているわけではないのに、これを真実と思いこんでいる女という生き物が圧倒的な力を持ってしまったいびつな社会だと言うことができる。そしてそのいびつさが、様々な昔はあり得なかったことを次から次にと引き起こしている元凶なのである。
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そこに児童がいるからです。



過去も現代も日本も海外も児童虐待の無い国はありません。

改善策はあっても解決策は無いです。
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