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手術後の足の長さの違いについて質問します。

79歳の女性で大腿骨頸部骨折の診断を受け、骨とう部に人工骨の埋め込み手術を受けました。その後、自立歩行のリハビリを受けていますが両足を揃えた時に違和感があるとのことで、ベッドで足を伸ばして見ましたら手術した方の足が2~3cm長くなっていました。

こういうことはこの手術には普通にある許容範囲ですか。それなら前もってそういう説明があると思うのですが、そういった説明はありませんでしたからミスの範囲に入るのでしょうか。

それと足の長さの違いからくる今後のリハビリや生活上の注意点は何でしょうか。

骨折以外に特に身体的な病気・ケガ等はありません。健康体で介護などの必要もありません。

A 回答 (2件)

手術前に人工の骨頭の長さについては適切なものを検討します。

しかし、実際手術するとその長さではどうしても脱臼してしまうのでそれを予防するために、長さを変える場合があります。その際に長さが左右で違うことがあります。医療ミスとはいえません。
左右の長さが違う場合、長いほうに重心がかかってしまったり、姿勢が変化してしまう場合があります。歩いて疲れがひどい場合や、腰痛が強くなることがあるので、その場合は医師に相談してみてください。
また、転倒の危険性が高くなるので注意が必要です。
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この回答へのお礼

なるほど、よくわかりました。ただ、そういった事は術前でも術後でも一言いってほしかったと思います。変に気をまわしたり、揉んだりしなくてすむのに。うまく行ったこともうまく行かなかったこともすべて伝えるということはしないんでしょうかね。こういった不満も直接医者には言い難いですしね。あとの二次的な事故を起こさないように気をつけます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/25 22:47

骨のつき方にもよりますが、骨折した場合、人工骨を使用しなくても、骨折前より長くなってしまうようです。

海外ですが、その原理を利用してわざと足の骨を数ヵ所折り、身長を伸ばす手術が行われています。
なので失敗ではないと思いますが、その方の違和感からくるアンバランスがまた次の骨折につながってしまうといけませんので、ご本人がうまく馴れることか、またはカバーできる靴などがあると安心かもしれませんね。
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この回答へのお礼

そうですか。ありがとうございます。前もってそういう事もわかっていれば不安には思わなかったと思います。後は二次的な事故に気をつけていきます。

お礼日時:2010/07/25 22:37

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