14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

帝国議會の「傍聴規則」のルーツ
 帝国議會の「傍聴規則」明治初期~大正2年のものを探しています。
 
 どなたかお心当たりの方、又は参考書籍とうありましたら御願いします。昭和22年以降のものは地方議会でもおなじ様な内容で検索は出来ますが、現行の「傍聴人規則」「傍聴人取締規則」「傍聴心得」などとの比較研究をしています。
 宜しく御願いします。 尚、現行の規則の「逐条解説」は中島 正郎先生の著書は持っております。

A 回答 (1件)

国立国会図書館近代デジタルライブラリー


http://kindai.ndl.go.jp/index.html

◆検索欄に「傍聴規則」のキーワードを入力して検索すると5件ヒット。

そのうち3番目の<3. 初期帝国議会 / 加藤孫治郎編,加藤孫治郎, 明24.2>を
クリックされれば画面の左下方に<HIT!目次を見る>がありますのでクリック、
目次の最後の<公衆傍聴規則 69p [40コマ] >をクリックすれば
下記URLのとおりの画面が現れます。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/784177/40

そこには「両院傍聴規則」のタイトルが付され
68頁~72頁(40~42コマ目/45)に渡って記述されています。

◆同様に検索欄に「帝国議会 傍聴」のキーワードを入力して検索すると7件ヒット。

そのうち7番目の<7. 第二期帝国議会指針 / 中沢安麓編,自助堂, 明24.12>を
クリックされれば画面の左下方に<HIT!目次を見る>がありますのでクリック、
目次の最初の方の<両院規則(傍聴人請願人心得)>をクリックすれば
下記URLのとおりの画面が現れます。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/784274/29

47頁最後の5行~49頁最初の3行(29~30コマ目/80)に渡って記述があります。

上記はどちらも第1回帝国議会の1890(明治23)年11月29日に近い物のようですが、
私は門外漢なので断片的か否かなどの判断出来ませんが、
少しでも役立てば幸いです(^^)
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この回答へのお礼

お礼が遅れまして大変申し訳ありませんでした。早速、検索とプリントアウトに取り組んであります。国立国会図書館関西館は隣町です。「近代デジタルライブラリー」の使い方やプリントの方法など教えて貰いました。
 
 どうも有り難うございました。

お礼日時:2010/08/02 14:44

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