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裁判所の公式ホームページでは過去の判例について検索ができます。
下記参照
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0010?hanreiSr …

ここで検索できる判例についてですが、下記の三件はいずれも地裁レベルの判例ですが、原告被告の名前が出ているものと、原告A原告B訴外Eというように固有名詞を伏せているものとわかれています。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0010.action;j …

日本の裁判は一部の少年犯罪などを除き、原則公開です。しかし、それを望まない人も多いでしょう。まあ、最高裁までいった訴えならば世間的な関心も高いでしょうから実名報道や実名記録されるのも止む無し、と思いますが、下級審、それも簡易裁判所レベルでのご近所トラブルとか、わずかな金の貸し借りのトラブルで実名がいつまでも記録、公表されるのは嫌だなあ、と思う人も多いと思います。
(逆に、勝訴判決をいただいた人が、被告に恥辱を与えるために、「いつまでも裁判記録が実名で残りますように」と思っている場合もあるでしょうけど)

この違いは何でしょうか? 原告被告の名前が出る、出ないは、どのようにして決まるのでしょうか?
もっといえば、この過去の判例表示は、それぞれの書式や活字体なども異なっていますが、全国統一の方式ではないのでしょうか?
まさか、裁判の判決文、判例を公開する、しない、は裁判長の裁量に任されていて、ケースバイケースなのでしょうか?

A 回答 (1件)

サイトにアップする人の気心次第ですね。



そもそも法廷では公開されていますし、それをとやかく言う人もいないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

掲示したHPは裁判所の公式HPなんですが、
仰る通りに
「サイトにアップする人の気心次第ですね」
ということであれば、一定した手続きに沿ったものではないんですね。

お礼日時:2013/10/20 10:55

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