高校野球でコールドゲーム

高校野球でコールドゲーム

今年の地方大会を見てて
甲子園常連校ともう１０年も初戦敗退してる高校の試合

初回からもう打たれまくりピッチャーも中学生レベル・・
出てくるピッチャー打たれるはボールが多い、エラーも毎回・・
初回に７点とられて次の回も５点・・さらに４点・・

こう言う試合って７回まで必ずやるんですか？
途中破棄とかあるんですか？？

No.4 ベストアンサー 回答者： maxlimit 回答日時： 2010/08/22 21:11

高校野球のコールドゲームは、No.1，No.2で書かれている通りですが

放棄試合，没収試合も何試合か有ります。

自分が記憶している範囲ですので、大体１０年くらい前の話になると思いますが
２回か３回くらいで大量点を取られ、ピッチャーの球数が２００球を超え
これ以上無理と判断して、試合放棄をした高校が有ります。
（細かいところを忘れたので、アバウトですみません。）

また、ベンチ入りのメンバーが９人ギリギリか、１０人程度しかいない高校も有り
選手が怪我などでプレイの続行が不可能になり、没収試合になった試合も
多く有るはずです。

最初から優勝出来ない高校も有りますが、大会に出れば勝敗と関係なく
色々な経験が出来ますので、普通は試合が終わるまで続けるのが普通です。

No.3で書かれている試合も、放棄が出来ましたがそれをするのなら最初から
エントリーしない方が良いですね。

No.3 回答者： wakko777 回答日時： 2010/08/22 10:17

青森の大会では、その昔７回までやることが規定だったので

１２２対０という試合が成立したそうな。
この前、トクダネでやってました。

No.2 回答者： born1960 回答日時： 2010/08/21 23:36

　５回以降で１０点差又は７回以降で７点差がついた場合にコールドゲームが適用されます。

なお決勝戦には適応されません。

No.1 回答者： engelrina 回答日時： 2010/08/21 23:36

高校野球は、地方大会では「5回以降は10点差以上、7回以降は7点差以上ついた場合」にコールドゲーム（called game）が認められますが、甲子園での全国大会では点差コールドは認められず、降雨などの天災でのコールドゲームのみが7回終了時点で適用されます。

決勝戦においては、9回を終了しなければノーゲームとされ、延長戦突入後の降雨以外ではコールドゲームは適用されません。