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私は58歳ですが、この間、社会保険事務所に行ったら60歳から貰える年金は年に30万と解りました。
月に2万5千円です。家賃を払っているので、生活が出来る筈もありません。
かと言って60歳から新たな仕事があるとも思えません。
そのためにヘルパーの資格をとると良いと知人に言われたのですが
7万位学費がかかります。無理をしてでもとった方が良いのでしょうか。
貯金も退職金もありません。老後の事を考えると不安です。
今も時給で働いていて生活もぎりぎりです。どうすればいいのか良いアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。



大変ですね。
でも、できることは、いくつかあります。
できることを、すべてやりましょう。


最初にやるべきことは、生活保護の申請です。
恥ずかしい、なんて思っていてはいけません。
生きていくために必要なのですから。


次に職業安定所(ハローワーク)で仕事を探してください。
時給で働いておられるそうですが、正社員または準社員として、今より条件のいい就職先があれば積極的に面接に行って、内定をもらったら、時給の仕事は退職準備に入って、転職してください。

平行して、ハローワークで行っている職業訓練を受けてください。
無償または非常に安く(数千円)受講できます。
受講すると、仕事が見つかりやすくなります。



>ヘルパーの資格をとると良いと知人に言われたのですが7万位学費がかかります。無理をしてでもとった方が良いのでしょうか。


いえ、今はとるべきではありません。
生活がぎりぎりなのに、7万円の学費は厳しいです。



>今も時給で働いていて生活もぎりぎりです。

今の職場で出勤日数や就業時間を増やすように、努力してください。
時給だから、労働時間が増えれば、収入も増えますから。

平行して、他の仕事をかけもちできないか、検討してください。
あなたのように時給で働いている方は、生活を維持するため、また、万一の解雇等に備えて、2箇所以上で働いている方が多いです。


ヘルパーの資格取得は、よい視点だと思います。
ただ、当面の生活資金確保の目処が立ってからです。
なにしろ、7万円もかかるのですから。

ヘルパーと似ていますが、県や市町村が行っている、
「ボランティア派遣事業」
について調べてください。
「ボランティア」
と名前がついていますが、派遣手当が出ます。
あなたがボランティアとして登録して、県または市町村から派遣してもらうのです。

例えば、車椅子ボランティア。
車椅子で生活されている方々(主に身体障害者)の外出に付き添うボランティアです。
各自治体によって違いますが、半日で5千円程度の派遣手当が出ます。
単純に登録するだけでOKの場合もありますが、「資格」が必要な場合もあります。
しかし、あなたが検討されている「ヘルパー」と違い、資格取得は無料または数千円のコストで可能です。

あなたのお住まいが政令指定都市であれば、上記は「市」の事業として行われているので、市役所へ言って尋ねてください。



上記、すべて試してください。
実際に動いてみれば、人のつながりもできます。
そのつながりの中で、いい助言を受けることができますし、あなた自身が、あらたなアイデアを生み出し、それが収入につながるかもしれません。

ハローワーク、市町村役場など、公的な施設に出入りするようになると、様々な助成金制度等、新しくて有益な情報を得ることもできます。



大変だと思いますが、希望を失わず、一歩一歩、進んでください。
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この回答へのお礼

色々とアドバイスを頂き嬉しいです。

アドバイス通り努力をします。

感謝致します。有難うございました。

お礼日時:2010/08/22 19:04

特別支給の厚生年金が30万と言うことですよね。

正規のサラリーマン生活が10年ちょっとなんですかね。それから、満額を支給されるのは、生れ月によって変わりますが、4~5年でしょう。満額でも、110万だと厳しいけど、ちょっと働けば生きてはいけますよね。その間をどうするかだけでしょう。もっと、気楽に考えましょうよ。
私も同じようなものですよ。私は、自営でメンテナンスが主な業務だけど、同業では80歳になっても働いていますよ。また、仕事で同じような場所、時間帯で一緒になるから、ビルや工場のメンテナンスをする方と話す機会があるんですが、例えば、清掃、警備等の仕事なら出来ますよ。曜日は問わず、深夜早朝、汚い、キツイなんて仕事はまだありますよ。
介護の仕事ですが、ボランティアやってるから知らないことはないけど、人が好きじゃないと出ないですよ。身体を鍛えていないと、腰何かの身体を痛めますよ。それと、需要は多いけど、あなたのまわりにありますかね。給与が少くてもよさそうだけど、それが一番の問題でしょう。7万の投資をして就職出来るかどうかですよ。
私と同じ年代ですね。私は心身の衰えを感じています。自然の摂理とはいえ、ちょっと辛いですよね。それ以前に何があったかは問いません。ただ、普通の人間は、生活を維持する最低の稼ぎ額は、変わらないんでしょう。前か、後かに過ぎません。後になるといろいろな高率が悪くなリ、トータルで労働時間が長引くし、いろいろなリスクが多くなるだけです。自分で選んだ行き方だから仕方ないよね。
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この回答へのお礼

アドバイスを有難うございます。

正社員は20年ほどあります。社会保険事務所の人の話では給料が多いかどうか
だそうです。若い時は給料が安かったからでしょう。

貯金もあったのですが、長い失業期間が過去にあって無くなってしまいました。
だから仕事を探す事の困難さを身にしみて知っています。

生活保護も許可が出なくて自殺したり、餓死したりしている人が多いですね。

気楽に考える事はできません。

でも参考になりました、有難うございます。

お礼日時:2010/08/24 19:37

月に2万5千円では生活できません。


生活保護申請
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