電子書籍の厳選無料作品が豊富!

大学の志望理由書(国語科教員 きっかけ)

いま志望理由書を書いている高3の女です。
わたしは国語科教員になりたいのですが、志望理由書に
なりたいと思ったきっかけを書くように先生に言われました。

自分なりに書いてみたのですが、おかしい点の指摘と改善法をお願いします。

小さい頃に親に連れられて、よく図書館に行っていた。
週に2、3回やる紙芝居を見るのが楽しみで自分から進んで行くようになった。
1日1冊本を借りて帰り、お母さんと一緒に読むのが好きで多く本を読むようになった。
小学校のとき読書感想文で賞をもらったり、漢字の小テストで1番になると
親や先生に褒められ、それが嬉しくて国語がとても好きになった。
しかし、中学にあがると小学校で習っていたような挿絵のある楽しい物語ではなく、
難しい漢字が並んだ物語や詩を読んだり、文法や作者の考えをまとめるなど
急に難しくなり、授業についていくのがやっとのなってしまった。
だが、高校2年になったころに現代文と古典の先生が新しい先生に代わった。
その先生は意見やわからない点を聞いてくれ、親身になってアドバイスしてくれた。
楽しそうに授業をしている先生をみて、授業を受けるのが楽しく感じるようになった。
難しく、苦手になっていた国語も理解しようとする姿勢が大切なんだと気づかされ、
自分も将来、先生のような生徒に理解しようとする姿勢の大切さや、国語を学ぶ
楽しさを伝えられる教師になりたいと思ったのが国語科教員を目指したきっかけだ。


よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

少し厳しく言いますが、気になさらないでください。



最初の5行。
箇条書きのようなエピソードの羅列。何が言いたいのか伝わりません。
どれか1つに絞って、もっと詳しくインパクトを与えた方が良いと思います。


>小さい頃に親に連れられて、よく図書館に行っていた。

小さい頃に親に連れられて、図書館に行った。静寂さに包まれた空間には沢山の本があり、まるでお城の中にいるように感じた。その中から1冊を選び、夢中になって読んだ。これが私と本との最初の出会いだった。

6行目~9行目。
>しかし、中学にあがると・・・難しい漢字・・・急に難しくなり・・・

「難しい」が連続しているので、言葉を変えたほうが良いです。
その後、9行目で、

>だが、高校2年になったころに現代文と古典の先生が新しい先生に代わった。

これを読むと、まるで、難しかったのは、国語の先生が悪かった、と言う印象を与えます。実際そうなのかもしれませんが、書き換えた方が良いと思います。

最後に、
私もあるとき、本を読むのが面白いなぁ、小説も書いてみたいなぁなど、興味を持ったこともありました。授業が楽しかった国語の先生もいました。しかし、国語の先生になろうとは思いませんでした。
私とあなたでは、それほど大きな違いはないように思えますが、あなたは、国語の教師になりたいと思っています。この決定的な違いはなんでしょうか。私より、もっと強い情熱を持っているはずです。どうしても、国語の先生になりたい、それが伝わりません。一応、それっぽいことが書いてあるのは分かります。でもインパクトが弱いです。他の科目ではなく、他の職業でもなく、国語の先生じゃなければダメだ!と言う、強い思いをもっと書いてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
インパクトに欠けますよね

再度アドバイスにしたがって書いてみます( ^^ )

お礼日時:2010/08/24 21:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!