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ヘッドホンアンプ 32Ω というアンプに 8Ωのスピーカーを接続しても
大丈夫なのでしょうか??
音はなりますか?
音質はこだわりません
スピーカーの入力定格は8Ω0.5Wです。

A 回答 (5件)

問題が在るか無いかと聞かれれば、在る


大丈夫かどうかと聞かれればそれはわからない

ただ、なんとかなるかと聞かれれば問題ない
つまり、いくつか問題はあるが許容できる



下ではデシベルがどうとか言ってる方も居ますが
10dB=10倍なんて言ってる人の言う事は全く信頼できないので鵜呑みにするのはやめましょう
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ヘッドホンアンプ 32Ω というアンプに 8Ωのスピーカーを接続しても大丈夫なのでしょうか??


⇒問題ありません。アンプの出力はわかりませんが、スピーカーが壊れることはありません。
 
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はじめまして♪



(私の書き出しは、定番なのですよ~ん。)


「大丈夫?」 と言う点で、音質に注目して、音の崩れが出ない範囲でしたら、一応オッケーです。

実際に、ノートパソコンのヘッドホン端子に8Ωで88dBのスピーカーを接続しています。
しかも、壊れたイヤホンのケーブルをバラして、、(笑)


寝室の耳元スピーカーとしては、私のiBookですと十分な音量ですよ。
(システム側のボリュームとプレイヤーソフト側のボリュームを最大にした上でイコライザーで低域ブーストすると、明らかに音が崩れ、ヘッドホン用のアンプ部が飽和してしまいます)


静かな夜間だから十分な音量なので、日中だとなんとか聞こえる程度です。

専用のヘッドホンアンプでも、付属程度のアンプ回路の製品から、10倍程度の実力を持つ製品も有りますので、実際問題としてどの程度の出力が実用可能か? なによりもスピーカーの電力から音響エネルギーへの変換効率によりますね。

ホーンスピーカーの様に110dBも高効率ですと、0.01Wでも近距離ですと大音量でしょう。 80dBのスピーカーでしたら、1000倍の10Wで同じ音量となりますね。
(簡易ですが、10dB差=10倍です)

蛇足ですが、一応距離差の2乗で音は減衰します(理論的な場合で、室内の場合は反射が有るため、それほど減衰しません)

同じく、理論的に、半導体アンプですと、インピーダンスが半減する事で出力ワット数は2倍になります。しかし、回路上の電流限界や電源回路の容量等で、過電流が発生し壊れてしまう可能性があります。
逆に考えますと、インピーダンスが半分になったら、ワット数が同じ、電圧値が半分の音量まではなんとか対応出来る可能性が有ると考えましょう。

32Ωで1000mWと仮定しますと、16Ωで500mW 8Ωなら250mWまで。
安全圏は0.25Wが限界かもしれませんね。

なお、アンプがスピーカーをコントロールする能力? ダインピングファクターと言う点はかなり低下する事になります。(まぁ、昔の真空管アンプ程度のDF値は期待出来るでしょうかね)


あ、そうそう、ヘッドホンアンプを本来の目的以外に流用した場合は、メーカーの保証対象外となります。 あくまで、自己責任でご利用下さい。
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>大丈夫なのでしょうか??


>音はなりますか?
>音質はこだわりません

音は出るでしょう。小音量ならば使えるかもしれません。

ただ、アンプに定格以上の大きなインピーダンスのスピーカーを使うのは、殆ど問題なしですが、逆は問題ありです。

アンプには流すことのできる電流に制限があります。

オームの法則では  I=E/Rです。
   ここにIは電流、Eは電圧、Rは抵抗値です。

従って上記の式でRが小さくなると必然的に電流Iが大となります。
直ちに故障とはならないかもしれませんが、いずれかはアンプの故障につながります。
できればお止めになったほうが良いでしょう。
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音は十分なります。

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