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論文が上手な方、どうして上手なのか是非是非教えて下さい。

現在、A4の紙だったら3枚相当の論文を2~3週間に1度の頻度で、毎回全く違う主題で書き続けなければいけない状況にあり、苦痛で苦痛でたまりません。毎回どうやって字数稼ぎをするか考えながら嫌々書いているので、出来栄えの悪さにいつも落ち込みます。叉、時間を制限された環境で書くようなときは、私1人、同じ時間でみんなの半分くらいの量しか書けていない状態です。ただ、ある程度時間をかけて書ける場合は、自分ではそれほど満足していない論文でも、指導者からはとても良い評価をいただくという妙な傾向があります。時間制限があるときは、評価も出来ないほど短い量しかかけません。思考と論点が散漫なままで全くまとまらず、書きようがないというのが理由です。

私自身、あまり読書好きではないということと、自分の主張や論理を他人に知らせたいと思う気持ちが希薄な事が2大原因となって、論文作成が下手なのではないかと思っているのですが、論文が比較的楽に書ける方は、どうして楽に書けるのですか?

何かコツや、良い改善方法はありますでしょうか?

もしくは、ご自身の性格の分析や、幼少時からの経験を振り返ってみたりして、なにか物書きが比較的楽に出来るようになった原因を教えていただけませんか?私が今からまねするには遅過ぎるような事でも、大変参考になるのでかまわず教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

論文は文学作品とは違いますので、明確な《書き方》が存在します。


自分の主張や論理を他人に知らせたいと思うか否かと、他人に説明できるか否かは別問題です。

主題とストーリーを決めてしまえば骨格が自動的に出来上がりのボリュームが推測出来るので全体のボリュームを調整しながら枝葉をつければ自動的に出来上がります。

木下是雄氏の著書を参考にすると良いと思います。
お勧めは「理科系の作文技術」です。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます!

自分の主張や論理を他人に説明できるか否かは別問題。全く仰る通りです。
木下是雄氏の理科系の作文技術ですね、すぐ買いに行きます!

お礼日時:2010/08/31 12:08

No.1の方も挙げられてますが、木下是雄「理科系の作文技術」がおすすめです。


これを何度も読み返しましょう。
余裕があったら鹿島茂「勝つための論文の書き方」も読んで見てください。

論文の書き方としては

1. 問題の背景、歴史的経緯、問題を取り上げる理由
2. 問題解決の方法
3. 方法を試したり、調査を行った結果
4. 自分が考えた考察、解釈
5. 将来への課題

が良いと思います。

自分の考えた主張、論理は4の部分だけでOKです
これならだいぶ書きやすくなると思います。

一般によく言われている「起承転結」は曖昧で書きにくいので
オススメしません。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます!

そうなんです、起承転結戦法は、本当につらいです。
この1,2,3,4,5の組み立て方、宝物にします。

理科系の作文技術と、勝つための論文の書き方、早速買いに走ります。

お礼日時:2010/08/31 12:13

書きたくないものは書かなければいいんですよ。


身も蓋もありませんが、そうとしか言いようがありません。
私は自分の書きたいものしか書かないので、論文が上手だろうが下手だろうが気にしません。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます!

ははは、でもほんとそうですよね。
歌が上手な人も、好きじゃない歌は上手に歌えないって言いますね。
この論文ぜめ状態は12月まで続くようですが、これが終わったらもう好きなもの以外は書きたくないと心から思います。

お礼日時:2010/09/01 21:52

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