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COD測定で最後、過マンガン酸カリウムで滴定する量はいくつになっても良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

ちょっと文章がよくわからないです。



CODの測定は以下の手順のはずです。
(1)一定商の試料(水)を取る。
(2)一定量の過マンガン酸カリウムと硫酸を加えて加熱する。
 ※水中の有機物を全て酸化する。
(3)酸化後の残った過マンガン酸カリウムをシュウ酸などで滴定する。

重要な値は(2)から(3)への過マンガン酸カリウムの濃度変化です。
これによって、試料1Lあたりの過マンガン酸カリウムの必要量がわかり、
そこから必用な酸素量が計算できます。
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まあ、人によっておっしゃることは違うと思います。

厳密に言えば3.5ml~5.5mlの範囲内となっていたと思いますが・・私の場合は3.5ml~6ml程度の範囲に収まると、まあ良いかと思い再試験は行いませんでした。 この場合、前処理の希釈作業が上手くいったかな・・と思いましたね。 私の場合、経験的に、希釈作業が上手くないと、測定誤差も多くなるような気がしていました。希釈倍率を変えて、同時に試験なさると良いと思いますよ。 

 私の場合、河川水と特定業種の工場排水でしたので、ほとんど塩素は無いだろうということで、妨害塩素の塩素を封鎖する目的で加える硝酸銀の添加量は少なめにしました。 硝酸銀を加え過ぎると、微妙な色の変化が分かり難くなりましたね。 

  

 
 
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