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中小企業の後継者にお勧めの本教えて戴けないでしょうか?

私のような年代(20代)向けの事項啓発本・経営の本を読んででも、その大半は社会人としての基礎や大企業での末端・新人としての役割、課長など中間管理職までの出世等々に向けての本かが殆どで、求めている物とは方向性が違い

逆に、経営者や管理者向けの本を手に取とっても、それなりの年齢の方に向けた物が多く、どうしても違和感を覚え

一方で、事業継承の本を読んでみると、事業継承を行う側の為の物が殆どで受ける側の本が一向に見つかりません。

確かに、ニーズとなる人の数が少ないためなかなか書店などには並ばないと思うのですが、
私のようにこれから、事業継承を控えている20代 もしくは
20代や30代前半の経営者に対してお勧めとなる本を御存じでしたら教えて戴けないでしょうか?

A 回答 (3件)

斎藤一人さんという方がいらっしゃいますね、高額納税者番付があった時代に上位にランクインしたという・・・・・・・・本を何冊か出してらっしゃるんですが、商人なんだなあと思えました。

商売の工夫とか、目の付け所とか、発展のさせ方とか。

ちょっとスピリチュアルが入ってるんですが、そこを抜きにしても興味深い本だと思います。
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どの分野にも定番があります。

ビジネスパーソンのための定番もあります。たとえば『課長島耕作』の島耕作シリーズ。
それにどんな立場に立つ人でも、仕事は一筋縄じゃいきませんよね。おすすめといっても、1冊や2冊じゃすみません。

ご本人に読書の習慣があれば、ネットに頼らずとも、定番を次第に分かるようになると思いますが。
カーネギーとかスマイルズとかドラッカーとか、あるいは司馬遼太郎の『竜馬がゆく』、山岡宗八の『徳川家康』・・・キリありません。
習慣がないとしたら、とりあえず『課長島耕作』
それに習慣をつけることだと思いますね。図書館行くとか、本屋に投資するとか。
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同じく後継者のものです。



経営者向けの本に違和感を覚えるのはなぜでしょうか?
確かに今すぐに実践はできませんが、継いだ後にはそういうことをしないといけないんだと言うことはわかるはずです。
本の知識などは今すぐできるものだけでなく、将来どうすればいいのかを考え備えるのにも非常に役に立ちます。

ただ、仰るとおり会社の後継者向けの本があればさらに役に立つのは間違いないです。
で、最近読んだ本で後継者には良いなと思う本が2冊あったので書いておきます。

「創業者を越える二代目経営者の成長ルール」
「同族経営はなぜ3代でつぶれるのか?」

後継者向けの本もいくつか読んできましたが、ピントがずれていないか?と思う本が多い中、
この二冊は読んで考える価値があると思いました。

また、今後も経営の勉強をしていこうと思っているのであれば、積極的に先輩経営者の方が出ている場所に参加し、先輩経営者の方の経験を聞いていくことが大事です。
経営は実体験でしか学べず、しかも常に変動し、しかし王道はあるものです。
少しでも先輩経営者の話を聞いたり、起業したばかりの同年代や同じ後継者と話し議論しあうことで、実際の経営をしていなくても、経営を肌で感じることができます。

どうぞこれからも経営者になるための精進をがんばってください。
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