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交通事故の加害者になってしまいました。示談とはどのような意味を指すのでしょうか。

三又の交差点内の事故で私8割・相手方2割の出会い頭の衝突事故を起こしました。
この割合については、保険会社と警察から伝えられました。

私の車はパンパーが大きく凹み、自走が危険な状態でレッカーで修理工場まで運んでいただきました。
修理費用は13万円ほどになります。私自身は無傷の状態です。
相手の車は5センチほどの亀裂が入りました。自走は可能です。
相手は首に軽度のむちうちの怪我を負いました。病院に行き、よくなってきているそうで、保険会社より
示談になります。、といわれました。書類はまだ保険会社から送られてきていません、が送られてくる予定です。

警察署の方とも話をしました。
人身事故ではなくて対物にしたいんだけど、私たちは書類をつくる側で、関与できないので
相手とよく話して、あとは保険会社にまかせて・・いろいろなことがはっきりしたら、また連絡くださいね、
という内容のことを言われました。

示談、っていうのは、(裁判を起こさないよ) という意味ですよね。
示談になったとしても、相手の方がわざわざ「罰を軽減して」と言ってくださらない限りは、
相手が病院に行ったなら、人身事故として、罰金も減点も当然ですよね?罰金はインターネットで調べたところ、15万円とありました。

どちらにしても加害者ですので、覚悟はできているのですが、ショックで落ち込んでいる上に、
「示談」の意味そのものが分からなくて、無知なのでさらに不安なのです。
申し訳ありませんが、回答をお願いいたします。

A 回答 (3件)

示談と減点と罰金のことはANo.1さんがおっしゃる通り最後に判ることで何も言えません。



経験的には相手が通院か入院中の早い段階で1度訪れた方がいいと思います。
相手も初期のうちは事故直後には予想だに出来なかった苦労で
理性が崩れやすいと思います…。
2度程お会いすれば、人となりが大たいお分かりになると思います。
相手の要求とご自分に何ができるかをお互いに精査してください。
交通裁判になった時に費やす時間と労力と苛まされる期間は
周囲にとっても苦境であり、それに比べれば示談で相手の回復の
流れに沿って終了するほうが、遥かに周囲も気苦労が少なくて済みます。

加害者となった場合には、被害者に対して出来ることは、謝罪の意思
を伝え続けることと、金銭的な対価に集約されます。
交通裁判になっても国庫に支払う事や、費やす時間は被害者に還元されないものばかりです。
なぜなら被害者の体の回復は被害者自身でしか出来ないからです。
加害者がいくら送り迎えや世話を手配しても、苦痛や心労はご本人の
意思でしか回復できません。あとは保険屋の担当さんが心無い一言や所作を呈さない良い担当であることを望むばかりです。

通常は被害者が加害者の不幸を望むことはない善意の人だと思うのですが、
中には合った途端、会話の何かが触ったのか憎さ100倍で
豹変されることもあります。
ただ数少ない経験上ですが、一度、良い方向に成ったこともあります。

悪いことが契機となった縁ですが、人の縁だと思って
お付き合いさせて頂ければ幸いであると、教訓になったと、
前向きに過ごされることを願います。ご家族の時間を大事になさって
ご自愛ください。

この回答への補足

一ヶ月経ち、相手の方が診断書等を警察に提出されなかったため、物損事故ということで示談になり解決いたしました。その後私から警察署へ電話をしました。罰金も減点もありません、とのお話でした。
私の車もへこんでいるのはバンパーのみでしたので、3万程度で修理することができました。

これまでスピード違反や飲酒運転などを取り締まる警察の特別番組などは、いつもチャンネルを変えていましたが、真剣に見るようになり、今回ひどい人身事故や死亡事故にならなくて良かったことと、日々取り締まりをしている警察官の方々に感謝の気持ちが起こるようになりました。

私は、スピードも出さないし、飲酒もしないし、きちんと運転しているから事故なんて他人事、であると考えていた節がありました。今回当事者になり、ひとつの事故から大きなことが学べて良かったと思います。

質問を締め切るのが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。どうもありがとうございました。

補足日時:2010/10/20 11:54
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この回答へのお礼

「悪いことが契機となった縁ですが、人の縁だと思ってお付き合いさせていただければ幸いで、教訓になったと前向きに過ごされることを」の一文、とてもあたたかく、有難く感じました。

被害者の方に、謝罪に行きました。
心から謝罪をしてから、気持ちに整理が付き、きちんと自分の起こしたことは自分で、責任をとる心づもりができました。

この場を借りますが回答者の方々、丁寧に教えてくださり、大変ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/13 16:39

相手に怪我を負わせたのであれば、出来るだけ早くに謝罪を行わなければなりません。


入院したのであれば、当日などは検査や手続きなどがあるでしょうから、避けるべきでしょうがね。
治りかけ、治った後であれば、相手は不満を残すでしょう。
それでも、謝罪はした方がよいでしょうね。

示談は、賠償金などの金銭的な解決や過失割合の話し合いです。

軽度の人身事故の場合には、物損扱いで任意保険会社が保険金を支払うこともあります。
その場合には、警察では物損事故となり、あなたに行政処分や刑事処分がなくなったりもします。
しかし、むち打ちなどの場合には、後に後遺障害として発生したりする場合もあり、物損扱いでは任意保険会社も保険金の支払いの限度が低く、対応しきれないことなどもあります。

人身事故であれば、人身事故として手続きを行うべきだと思います。

警察では民事不介入です。賠償問題は民事ですからね。
ただ、人身事故として処理される場合には、民事である示談交渉が解決していたり、スムーズに進んでいることで、行政処分や刑事処分にも影響を及ぼすかもしれません。

また被害者の心情も警察の調書へ記載されることになります。被害者が不満を持っている場合には、加害者への厳罰を求める旨の記載もされることになるでしょう。こちらも、行政処分や刑事処分にも影響を及ぼすかもしれません。

罰金や違反点数は、事故の状況は人それぞれですから、なんともいえません。
罰金の通知には日数がかかるでしょうから、お金は出来るだけ貯めるようにしましょう。

落ち込むのではなく、反省するのです。
不安なことはありません。違反点数として行政処分を受け、刑事処分として検察官が判断し、民事賠償として保険会社が動いていることでしょう。
結果を待つだけです。

違反点数は、減点方式ではなく、加点方式だったと思います。無事故無違反で0点だったと思います。
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この回答へのお礼

相手の方に謝罪に行きました。お金はできるだけ貯めるようにしています。
くわしく教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/13 16:14

示談にすると言うことは、裁判によらずに当事者間(保険会社を含む)で解決し、二度と、お金などを請求したり一切しないという事でしょう。

そうするには、事故を人身事故扱いにするか、物件事故扱いにするかも、罰金刑や減点刑や示談金額にも大きく影響してきますので、慎重の上に慎重に、お互いの判断が必要です。
罰金の金額や減点の点数については、ネットでの情報を鵜呑みにしないで下さい。それぞれの事故により、大きく異なることも十分にありえることです。
質問者人とお相手本人と保険会社の事故処理担当者と、何事を決めたりする場合には、頻繁に連絡し会うことが重要です。ただ、相手の方の怪我完治については、急ぎ過ぎないことも必要でしょう。

この回答への補足

早速回答いただき、ありがとうございます。

お相手の方本人と頻繁に連絡しあうことが重要とありましたが、夫や私の家族は、後々、トラブルになるから
会いに行ったり、あまり連絡しないほうがいいよ、といいます。

でも加害者はこちらなので昨日、電話で謝罪をしました。だいぶご立腹でした。

しかし、悪いのはこちらである以上、直接、謝罪に行くべきではないか?と思うのです。
怪我が落ち着かれたら、謝罪に伺いたい旨を伝えて、直接謝罪にうかがったほうが良いでしょうか。

補足日時:2010/09/07 19:19
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