dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

トイレへの手すりの取り付け


母が足腰が弱くなり、トイレ等へ行くのに手すりがあれば楽だな~と言うので、
先日ホームセンターを見に行くと、
驚くほど低価格で手すりやブラケットなる物が売られていました。

そこで自分なりに色々調べが、自分で取り付けをしてやろうと思うのですが、
手すりの取り付けで一番大事なのは、
「手すりを取り付ける際の下地」だそうで、
その下地は門柱へビスを刺さなければ当たり前の話ですが、
手すりが外れけがをしてしまうとの事で、
色々な道具を試し下地を探したのですが、門柱の位置がよく分かりません・・・。

そこで、色々とパソコンで調べていると、
壁のコンセントがある場所の左右どちらかへ、
コンセントボックスと言うのを必ず取り付けるそうで、
それが門柱を探す手っ取り早い方法だとどこかのサイトで読んだ記憶があるのですが、
これは本当でしょうか?

「いわゆる壁へ付いているコンセントの左右どちらかへ、必ず門柱はあるのでしょうか?」

A 回答 (9件)

NO.5の回答の補足になると思います。


これはあくまでも木造軸組み住宅の基本ピッチです。(ツーバイ工法は間柱ピッチが違います。)
間柱寸法は45.5cm間隔で間柱が3cm 91cm間隔で4.5cmの間柱を使っていることもありますが
工務店によってはすべて3cmというところもあります。

3cmの下地にブラケットのビスを3本すべて固定するのは難しいと思います。
しかっり固定しなければ怪我の元になります。

DIYでとの事であれば、30x105mmの間柱材を仕上がっている壁にビス止め固定をし、それにブラケットを取り付ける方法もあります。(引き戸部分に関しては半壁になっていることがありますのでご注意ください)
下地を探せることが一番ですが、構造部分がわからないとほとんど難しいことです。

専門家に頼むのが一番ベストなことではないでしょうか。

この回答への補足

返信遅くなりすいません。

そうなんです、うちのトイレも横壁は色々なもので探したのですが、トイレとは言っても一つの部屋なので、当然四隅には柱があるのですが、いわゆる横壁には幅の広い柱は1本ずつしか入ってないんですよね。だからあなた様がおっしゃっておられるような感じなのかもしれません。
専門家に頼むのが基本ベストですね。

回答して頂いた皆様、
お忙しい所、回答して頂き本当に有難う御座いました。

補足日時:2010/09/19 03:15
    • good
    • 1

> 壁のコンセントがある場所の左右どちらかへ、


> コンセントボックスと言うのを必ず取り付けるそうで、
大ウソだね。電源工事は工程の最後の方だよ。
で、実際には現地立ち会いで位置を変更したりするよ。

既出だけど、コンセント外して除くのが一番手っ取り早い。
ただし、トイレの場合、程良い所になかなか柱無いよ。
角ギリギリの所だったりして、狭くてネジ締めるのに特殊な工具が必要だったりします。
(30年ぐらい前の木造の場合)

最近の住宅だと「コンセントボックス」なるもの見た事ありませんが・・・
そう言えば、先の30年ぐらい前の物件も見ませんでしたね・・

工賃1万円も高くないよ。半日仕事だしね。
材料費など除いて利益5千円としても、3件やってやっと1万5千円。
毎日フル稼働なら、まあまあな収益だけどね。

この回答への補足

返信遅くなりすいません。そうですよね。やるほうからすれば1万円位は欲しいですよね。色々考えてみます。

補足日時:2010/09/19 03:12
    • good
    • 0

>見積もりを取ったら、1か所の取り付けでも1万円と言われたもので・・・



 それを職業としている人に取り付けを依頼すれば、部品代のほかに取り付け費つまり手間賃が加算されます。
 仮に手すりの材料費が5千円だとすると、残りの5千円が手間賃という見積もりは、さほど驚くほどの額ではないであろうと思います。
 その手間賃を惜しんで、お母様の身の安全を託す手すりを、間柱の位置も探れぬ程度の腕前でご自分で取り付けようとなさるのは考えものではないでしょうか。

この回答への補足

返信遅くなりすいません。
そうですよね~色々な事を考えたら、プロへ頼むのが基本的には一番ですね。
それをやはり仕事へしているのですし・・・。
道具を自分なりに色々そろえてしまったんですが、これから色々考えて得てみます。

補足日時:2010/09/19 03:11
    • good
    • 0

コンセントやスイッチの本体は壁の中のボックスに収められています。


そのボックスはおっしゃる通り普通は側面を柱などに密着させて木ネジで固定します。
(左右に適当な柱がないときはそのような工事がされてないこともあります。またボックス自体が取り付けられていないこともあります。そんなときはボックスではなくて「はさみ金具」なるものが使われていることが多いです。)

さてお宅のケースですが、多少面倒ですがそれを確かめることができます。
コンセントやスイッチのカバーをはずして実際に壁の中を見る方法です。
プラスドライバー・懐中電灯・千枚通しのようなものがあれば結構です。

はずしかたは参考URLでご確認を。
※「続いてプレートのベース部分も取り外します。」の工程は省いて結構です。
※ボックスまではずす必要はありません。
※この作業は電気工事の資格がなくてもOKです。

ボックスは古くなければプラスチック製だと思います。
木ネジの部分がスリット(すきま)になっていますので、目で見るか千枚通しで柱を確認してください。
ボックスが金属製なら適当な穴がないこともありますのでそのときは木ネジでとめてあることのみ確認できます。

(参考)
私はそういうときはこれを使っています。センサーより確実です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83 …
 

参考URL:http://lan-kouji.com/contents03/contents03.html

この回答への補足

返信遅くなりすいません。

URLまで紹介いただき有難う御座います。早速見ました。とても分かりやすいサイトですね。

早速買ってきましたので試してみます。

補足日時:2010/09/19 03:09
    • good
    • 0

>「いわゆる壁へ付いているコンセントの左右どちらかへ、必ず門柱はあるのでしょうか?」


必ずではありません。

しかし柱の入り方には規則があるので、ある程度場所を予測することはできます。
一般的な木造家屋であれば、たいてい尺貫法で建てられていますので、寸法基準は
一寸(=3.03mm)や一尺(=303mm)となり、寸法はこの倍数系列となります。

一般的には三尺(=910mm)または一間(=1820mm)ごとに三寸角(=91mm)の柱があり
その間に一尺五寸(=455mm)か一尺間隔で一寸または一寸五分(=45mm)幅の間柱が
入っているのが基本です。

強度の要らない場所には入っていないこともありますが、20cmごととか、100cmごと
とかランダムに入っていることはまずありません。

やみくもにセンサーを当ててもなかなか見つける事はできませんので、これを
念頭に入れて探してみてください。

それと超音波式センサーはあまり役に立ちません。安物は特に。
巻き尺で寸法を測りながら玄翁でトントンしながら探し、見つけたら針式の
下地探しで確認するのが確実です。

この回答への補足

返信遅くなりすいません。

そうですねなんだか超音波式は壁面の電器の線(VVF線)とかまでセンサーで感知してしまい、明らかに柱が無いような場所でも音を発してしまい、あまりあてになりません。針式の下地センサーで確認すれば間違いなさそうですが、穴が開くのであまり好きではないんですが、買ってやってみます。

補足日時:2010/09/19 03:07
    • good
    • 0

荒っぽい言い方ですが 傾向として ハウスメーカーや 建売業者 等が 建てた建物は 柱等の横に コンセントもしくは スイッチがない傾向にあります (柱に固定されていなし) 工務店さんなどは 柱等の 横についてる傾向にあります ただ 工事される電気工事業者によっても違うので なんともいえません  結論を言ってしまえば それぞれに違うのですから 見なければわからないと思います 


 ところで 間柱は 27mm前後の幅しかありませんが 間柱に取り付ける金物は その間柱につきますか  多くの金物は 全てのビスがつかないことがあります  私は通常 補強の板を取り付けてから 手すりをつけるのですが  ビスが完全についてない状況で 取り付けてる方が多くいらっしゃいます 強度的に不足しますので そちらも 検討されてください 

この回答への補足

返信遅くなりすいません。
門柱は幅が短いので全てのビスが止まらない為、強度的に無理ですよね・・・。

補足日時:2010/09/19 03:03
    • good
    • 0

間柱の位置がわからないようなレベルでは、お母さんが便利に使えるよい高さよい位置に取り付けることは出来ないと思います。


保険が適用されるのでしたら、取り付け費用の9割が後から戻ってきます、
専門の人に頼んで、お母さんの使いやすい位置に取り付けて貰う方がよいと思います。

女性の方は年を取ると、こけただけで骨折をして入院そのまま寝たきりになる場合もあります。
この際、ついでに介護保険を使って、風呂とか他の位置に取り付けることも考えてあげるのが良いと思います。

コンセントの左右に間柱が無い場合もあります、少し離れている場合もあります。

壁のボードを止めるために横方向に下地の板がある場合があります、これにも手すりは止めれます。

壁に手すりの下地材を止めて、手すりを取り付ける事もあります。
(巾9cm厚み1.2cm長さ2メートル)

この回答への補足

返信遅くなりすいません。

9割が戻ってkるのですか・・・恥ずかしながらそれは知りませんでした。
でも確認した所、それには当然ですが、
申請し・それから事を進めなければならず・・・勝手な言い分ですがトイレ内へ段差があり1日も早く取り付けを行いたいんですよね・・・。

補足日時:2010/09/19 03:01
    • good
    • 0

お母様が介護保険対象者でしたら、手すりも適用対象と思いますが。

この回答への補足

保険は適用されるのですが、手すりは1箇所だけの取り付け予定ですし、
見積もりを取ったら、1か所の取り付けでも1万円と言われたもので・・・
自分で取り付けようかと思っている次第であります。
コンセントの左右には必ず間柱はあるんでしょうかね?

補足日時:2010/09/09 01:40
    • good
    • 0

壁を叩いて探す原始的な方法も有りますが、「下地センサー」「間柱センサー」「壁裏センサー」「下地探し」などでググって下さい。


簡単に下地探しの機器がヒットしますよ。

例えば・・・
http://lan-kouji.com/contents20/contents20-03.html
http://www.seedsfactory.co.jp/measuring/studsens …
http://www.monotaro.com/c/082/159/
などです。

ホームセンターにも安価なものが売っていたりします。
ネジやクギのコーナーに置いてたりしますね。

この回答への補足

このような種類の物も購入はしたんですが、それで確認をして、ビス締めをしてから間違ってた!なんって事になるのは嫌ですし、なによりこういう商品を使ったとしても間柱の中心は分かりづらいじゃないですか・・・それで各部屋へ必ず付いているコンセントの左右へ間柱が必ずある、と言うのは本当なのか?どうか?と思いまして質問させて頂いております・・・。
何か分かりましたら引き続き、ご教授お願い致します。

先ほどの方も、何か分かりましたら引き続き、ご教授お願い致します。

補足日時:2010/09/09 01:44
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!