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日米金利差について!

日米の金利差がひらくと、金利の低い通貨を買って、高い金利の国に預けるので、例えば日本の金利が1%、アメリカが6%なら、円高、ドル安になりますよね? では、日米の金利差が縮まって、どちらも金利が1%になるとどうなるのでしょうか?通貨以外には、どんな事になるのでしょうか? 教えてください!

A 回答 (2件)

補足



>>日米の金利差がひらくと、金利の低い通貨を買って、高い金利の国に預けるので

補足すると、
「金利の低い円で調達(借入)をして、その円を売ってドルを買って、金利の高いドルで運用(預入)をするので、円売り・ドル買いなので、円安・ドル高になります」

いわゆる円キャリー取引です。
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この回答へのお礼

円キャリー取り引き。よく聞きます!
勉強なりました。ありがとうございます!

お礼日時:2010/09/17 05:52

>日米の金利差がひらくと、金利の低い通貨を買って、高い金利の国に預けるので



いえいえ逆です。金利の低い円を“売って”、金利の高いドルを買うので、円安・ドル高になります。


>日米の金利差が縮まって、どちらも金利が1%になるとどうなるのでしょうか?

金利以外の要素で為替が決まってくるでしょう。

例えば、そもそものその通貨の他の通貨に対する、つまり円の対ドルで先高感・先安感。
さらには、それぞれの金利の見通し。つまり、いまはともに1%でも、円は今後1%から上昇するのか、下落するのか、ドルは今後1%から上昇するのか、下落するのか。

そもそも為替レートは金利差だけで決まるわけではありません。
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