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メガバンクを始め、多くの銀行では、金利が0.001%です。バブル時代は銀行の金利で生活できた人もいたくらいなのに、今ではこの様です。明らかにアベノミクスは失敗していますよね?

A 回答 (8件)

そうだね

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アベノミクスの一つに異次元の金融緩和があり


その結果金利が低くなっていますので、
銀行預金金利が低いのはアベノミクスがその部分では想定通りとなっていると言えます。
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誤解が多過ぎますね。



>バブル時代は銀行の金利で生活
>できた人もいたくらいなのに、
そんな人はいません。
前年に5000万で買えた不動産が、
翌年には6000万になって買えない
なんて状況がずっと続いたのです。

借金が数年で倍に膨らんだ時代です。

当時家を買った人は返済総額が
2倍近くなって返済に追われていた
時代です。

当時家を買わなくて、本当によかった
と思っています。そのあたりはまともに
経験をしていない情弱者の誤解から来る
デマに過ぎません。

現在の実態は、多くの人がこの機会に
家を買ってしまった方がよいと思い、
実際に購入しています。
日本のこの状況は、消費者にとっても
とても恵まれている、景気の良い状況
だと思います。

なのに、景気がよくなったように思え
ないとか言っているのは、マスコミや
ネットで、ネガティブな話だけが強調
され、偏向な情報に踊らされているだけ
ように思えます。

そこから見えるものは、
①労働力の分散化が進んでいること
②言われている以上に格差が広がって
 いること
というのものが、あると思います。

景気低迷が長くなったことと、
雇用機会均等化により、
要は、頭数を増やして、労働の分散化、
人件費の分散化が図られてしまった結果
だと思います。

誰も損をしていないのに、うわべだけの
過去の景気のよいイメージと比較して、
景気はよいと思えないという思い込みと
そういうインタビューに答える人だけを
報道する。

そんなことはオクビにも出さず、会社の
景気が良くて、順調に忙しく働き、結構
充分な所得がある人が、いっぱい存在
するから、今の安定した日本の状況が
あり、世論も与党をあれだけ支持して
いるわけです。

大多数の満足している人がひそかに
微笑んでいながら、黙っているだけ。
そういった状況だと思います。
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金利が高いのは、むしろ経済が安定していない証拠と思っていた方が正解です。



金利でお金が増えるから経済が良い、というのは間違いです。
金利が高いのは、そこまで高くしないとお金が集まらないからです。

インフレが起きている時は相対的にお金の価値が低くなり、同じ金額で買える物の量や質が下がります。
そうなると、お金を持っているより、使った方が得、という事になります。

デフレ状況だと、現在の状況に近いです。
金利を下げてお金を持っていてもそんな得が無いように金融を操ります。
金融機関に対して日銀がマイナス金利を実施していますが、それは銀行が日銀にお金を預けているだけでお金が減る事を意味しています。
となると、預金量があまり増えないように金利を下げるのと、融資量を増やして手元に有るお金の形として有る資金を減らします。

最悪の場合、インフレでお金の桁数が果てしなく増えてしまう事もあり得ます。
大抵はそうなる前に必要な措置を行って、経済を刺激します。
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アベノミクスは、別に銀行の金利を増やそうという政策ではありませんから、銀行の金利だけを見て政策失敗と言うのは、間違いだと思います。



そもそも銀行の金利が低いのは、銀行のビジネスが閉塞状況に陥っているからです。銀行は本来、大衆から資金を集め、能力はあるけれど資金の無い個人や企業に有利子で貸し出しを行い、その貸し出し金利でもって収益を得る。これが銀行の本来のビジネスですが、現在それができている銀行は皆無です。

銀行が何をしているかと言えば、老人をだまして回転売買の投資信託を売りつけて手数料を稼いだり、外貨預金を売りつけて手数料を稼いだり、そういう自行はノーリスクで、消費者にリスクを取らせるような、そういう商品を売りつける事にばかり、精を出しています。スルガ銀行とカボチャの馬車の事例が悪目立ちしましたが、スルガ銀行だけじゃないんですよ、消費者を食い物にして稼いでいるのは。

アベノミクスが失敗しているのではなく、銀行のビジネスが失敗しているのです。今後、都銀や地銀の倒産や合併は避けられないでしょう。
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アベノミクスはほとんど関係ありません。



確かに、1980年~1990年頃までは、
普通貯金の利息が2%ぐらいにまで達した事があります。

なので、この時代の時は、1億貯金があれば利子で食っていける・・
とも言われていました。

しかし、その2年後の1992年には、もう既に利息が0,2%までに落ち込み、
1995年には0,1%にまで下がっています。
2001年には、0,01%にまで下がり、
2003年には現在とほぼ同じ0,001%まで落ちています。

なので、アベノミクスが始まる相当以前から
金利は現状と同じ状況にあるという事が言え、
この件とアベノミクスはほとんど関係がない、という事が言えます。
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バブル期の金利は6%近く有りましたが、


物価も同じように上昇しているのです(だから金利も高いのです)。
金利で生活できると言っても、元本はそのままなので、
元本の対物価価値は低下していることを意味します(元本価値は目減りしている)。
誤解無きように。
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ご質問から、0金利政策により「景気向上」を期待しての政策ですが、「一向に借り手がいない」様で、企業は内部留保を増やすことに躍起になっています。

元請け会社からの「収益が増えても賃金に反映させず」懐にため込んでいます。
我が国の大半を占める中小企業が目先だけの「価格競争」に翻弄しているように感じられます。
こんな筈では無かったんだと思います。
ご参考まで。
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