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こういうのは毒親(母)でしょうか

こんにちは、先日「毒になる親」という本を読んで、もしかしてうちの母は毒なのかと、考えています。
すごい子供に執着がある人で、兄は離婚させられてます。兄の子(孫)は、「あの嫁の子」ということで実家に遊びにもこられません。

わたし(30代)も現在交際を反対されてまして、遠距離なのですが、彼に会う日は朝から電話でガンガン言って来ます。今日も麻から50回くらいかかってます(怖いので出てません)

母は独占欲が強くて、私の友達なんかを連れて家に行って紹介して、何時間かすると「○ちゃん(友人)はあんたより私のほうが好き」とか平気で言う人でした。彼についても、紹介するつもりで家につれていったら、8時間くらい(まったく私と関係ない)話をした上で「私のほうが××さん(彼)のことをわかってる」「あんたにふさわしくない」という理由で反対されました。

ずっとこんな調子だったので変と思いませんでしたが、読んでみて、毒っぽく思えますでしょうか?
客観的によろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

親(絶対的な存在)として君臨し続ける、雰囲気がありそうですね。



でも、母親のことを毒というより、
年齢的にも自身のことは自身で考えて行動すれば良いのではないでしょうか。

彼、と会う日を報告する必要なんて無いと思います。
親は親ですが、あなたの生涯の面倒を見てくれる訳では無いですし、
自分の人生ですから、自ら考えて行動するしか無いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まったくおっしゃいます通りで、年齢相応に親離れしたいと
考えております。

ですが、言わないで会いに行くと、戻ってくるまでのあいだ、子供のように泣き咽び、暴力をふるい、思い出すのもためらわれるような悪口をならべて、「親不孝」とガンガン怒りまくって周囲に迷惑をかけるんです。
おかげで今回も、親戚連中からも電話、メールで戻ってこいの連続でした。

親であるだけに、あまり無碍にもできないと思っているんですが
最近は、本当に精神面で問題あるのかもしれないと思い始めたので
ちょっと冷静に観察してます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/29 19:47

お父さんが気になります。



お父さんと、お母さんの関係はどのような関係なのでしょうか?


とにかく
母親というのは「子供は自分の一部である」
と、自己催眠かけています。

そうしなければ、子育てが出来ないからです。


そのため、独占欲が強くなり
自分の手元から離れることを、まるで「死刑宣告」のように感じ取ります。


その理由は
自分の一部である”生命 ”だからです。

命が切り離される(子離れする)ということは
あたかも自分が死ぬかのような感覚に繋がります。


これを強くもつ女性は
幼少の頃に経験した出来事などが原因となって

自分の意見の融通が利く世界に立つと
権威をふるいます。


幼少の頃に、ちょっとした寂しい出来事などを体験していると
子供に対する執着心も強くなるので

まずは「母」という存在である前に
母も子供であったことを理解すれば
母に対する考え方も変わってくると思います。


毒や 毒でない という判断は
「本」を売るための、ただの誇張なので
気にしなくて良いと思います。

むしろ
そうやって本を売り、親に対して「毒」などと思わせるような商売をしている
出版関係の人間の感覚を疑うべきです。




具体的な解決法としては

そこに「お父さん」(母から見た旦那さん)が一番重要となるので

その関係が書かれていない以上、突っ込んで話をすることが難しいですが


できれば
お父さんとお母さんで旅行いくとか
何か一緒に過ごして「お母さん自身の存在意義」を与えてあげるのが良いです。



大人と言えど、元々は子供の時期を経て大人になっていますので

母に宿る「子供」の部分と対面することが
akka20134さんが具体的にできる対処法だと思います。



ちなみに
離婚しても、その子供にとっての両親は
それぞれ母1人父1人しかいません。

生きているのに、わざわざそこを遠ざけて成長させると
今度は、その子供が大きくなった時に
もっともっと大きな問題点を抱えてしまうことになってしまいますので

できれば、少しだけでも接点を設けた方が良さそうですし

その事をお母さんは「祖母」の立場として受け止めなければ

必ず ”バチ ” があたります。


それでも
お母さんが言う事を聞かない状態なのであれば、「子供のダダ」と取れます。

そうなると、お母さんは子供の頃の体験によって
やはりどこか偏った考えをお母さん自身で構築してしまったと言えるはずです。


その時は
お母さんの子供の頃の話を、命一杯聞いてあげて
お母さんに、自分自身の子供の頃の体験を ”客観的に追体験 ”させるしかありません。


追体験させることで
「私ってこんな風だったのか」と、冷静に自分を見れるようになり
すぐに感情は抑えられると思います。



更に、akkaさんが話しを聞くことによって
お母さんはakkaさんを「他人」のように見始めます。


自分の話を、人事のように聞く存在に対し
人間は、とても心の距離を感じさせられます。

そうすることで
お母さんが「この子は私の子供」と思い込んでいる呪縛から、akkaさんは解放されるはずです。




ちなみに

この世で最も偉いのは「年長者」ではありません。

「若年者」です。

彼らをしっかり導かないと
自分が死ぬ時に、そうとうヒドイ目に合うので
なんとか解決できるよう祈っております。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
まず父について、父は寡黙で、会話を避ける存在なので、そのストレスがこどもにまわっている可能性は大いにあります。

また母を「客観的に追体験させる」ということについて、正直なところ
現在まで二年ほど、母を大分甘やかせてきたつもりですが
いうことを聞けば聞くほど、欲求が増えていく人間です。

自分以外はすべて間違っている、そんなことを平気で言う人なので
できればあまりかかわりは持ちたくないんですよね。。
もしかすると、病気なのかもしれませんね

ですが、アドバイスありがとうございました。
今後の参考にいたします。

お礼日時:2010/09/29 19:40

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