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友達と一緒に勉強するメリットは?

自分は友達と勉強するとなるとだれかが関係ないことを話しだしたりして脱線して終了となります。なのでよく一人で勉強します。

そこで友達と勉強するメリットは何でしょうか?
またどうすれば一緒に勉強することによる相乗効果みたいなものを生み出せるでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (8件)

一人だと、思い違いや勘違いに気づかあにことが多いのに対さいて、友達と一緒に勉強すれば、間違いや知らないことをお互いに教えあうことができる点で、メリットがあります。


しかし、友達のレベルが低いと、全員が間違えたり、脱線したりして、デメリットばかりです。友達を選ぶことが大切です。
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この回答へのお礼

確かに友達が一定のレベルに達していないと、勉強会でなく、ただの集会になってしまうでしょうね。ありがとうございます、参考にさせてもらいます。

お礼日時:2010/09/23 20:20

誰かが関係ないことを話しだして勉強出来ない,というのは困りますね…。


ただ,そのへんがメリハリをつけれるようになりさえすれば,友達との会話で息抜きすることが出来るのでは??
一人だとどうしても気が滅入ってしまいます。

あとは友達同士での情報交換が出来ることがメリットですかね^^
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この回答へのお礼

うまく自分たちを律することさえできれば、友達と勉強することは、やはりプラスなことが多いですよね。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/28 10:39

#4の補足です



>これはどうしてでしょうか?いろいろ自分なりにどうして力がつくのかを考えてみたのですが、相手の間違いを指摘して、なぜ間違っているか教えてあげることができるからでしょうか?

数学、物理などは二次試験は筆記で4~6問程度です。単に回答を書けば良いというものではなくて、回答の導出過程も記述するのが普通です。
http://okwave.jp/qa/q2381132.html
問題の作成者は必ず「模範解答」というものを意識していて、無駄のない定理や公式を利用した回答を出題時に想定しています。さらに普通の問題集や参考書は解の方法が1つか2つしか載っていませんが、解の導出までに複数のルートがある場合があります。したがって、採点する立場になって他人の答案を自分で考えながらその導出過程をなぞることによってより簡潔で美しい答案が作れるようになるのです。また自分の回答を添削してもらうことによってより理解力が深くなります。通信教育の添削を目の前でやってもらえると考えてみてください。
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この回答へのお礼

確かに、数学は答えは一つですが、その導き方がちがったりしますよね。自分は文系なのであまり詳しいことはいえないですが‥

そういった他人の解の導き方を見ていくという視点は全く持ち合わせていませんでした。確かに勉強になりそうです。ありがとうございます!

お礼日時:2010/09/24 22:02

あと年齢によるんですが、



小論文対策、
就職活動における面接対策、
院試の面接対策、
各種試験の計画書、動機書、
小論文、
ゼミや学会での発表対策

この辺では独学で出来ないことが多く(自己満足になりやすい)、
友人と協調することで得られるメリットはかなりありますよ。
デジカメのビデオ機能で、映像に残しつつ、
片方を採点者、片方を受験者にしてスコア化するんです。
「主観化」を防ぐためには、採点者を2-3人にしたり、
ネットなどでゲットした「採点シート」に乗っ取って、スコアをつけるなどすればいいのです。

ちなみに中学高校時代の部活の自主練は、練習後の余り時間と言う中途な時間で、
体力も集中力も欠けた状態で、また本人もやる気が余り無かったせいで、かなりムダが多かったですね。
今思うと、意識や内容を厳選してやれば、かなり違った成果が出たと思います。
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この回答へのお礼

人に評価してもらわないとだめなことは確かにありますよね。一人だと自分の主観にしか頼れないですしね。またみなでやっていると、自分達はしっかりやっているんだという気分にもなれて、気持ち的にもプラスな部分が多いと思います。

確かに部活などはやらされていた感が強く、最適化されていないことは多いですよね。今考えるとも、もっと効率的な練習などをして、がんばれたのかなと思います。
指導者はやはり重要ですね。

お礼日時:2010/09/24 21:58

ひとりではつまらないもの、絶対放り出して


しまいそうなものを、競争して「一緒に」やる。

私は浪人中、英語、特に英作文が苦手だという友人から
相談を受け、それなら面倒な「基本英文700選」を
一緒に覚えようと提案しました。

次回までの範囲を決めて覚えてきて、交互にランダム
出題する(範囲は全問やる)。教材を開いた相手の前で、
出された和文の英訳を一字一句間違わずに声に出して
置き換えるだけです。予備校にふたりで残って30分ほどを
週に3、4回。3~4ヶ月で一通りやったでしょうか。
二巡めも途中まではやったかも。

実は半信半疑で始めたのですが効果は絶大で、ふたりとも
現役時に落ちた第一志望に余裕を持って受かりました。
彼は京大、私は東大です。

常時議論になるようなものは、雑談に通じるのでやらない。
たまにはいいけれど。また、黙々とやるものはひとりでやっても
同じなので、意識的に発声するものにする。要するに単調な暗記
ものほど、案外続けられるものだと思います。大勢だと勝負色が
薄れてつまらなくなります。
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この回答へのお礼

単調でつまらないものほど一緒にやるというのは良さそうですね。

東大や京大の人は本当に、どうして5教科7科目をほぼマックスまであげられるのか本当に不思議でした。じぶんは古文とか本当にやる意味が見いだせなくて、投げ出しちゃいました。
投げ出しそうなことでも、友達とや競いあったりすることで、乗り越えられそうですね。ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/24 21:52

>またどうすれば一緒に勉強することによる相乗効果みたいなものを生み出せるでしょうか?



友達の答案を採点することにより、かなり力が付きます。
大学入試であれば、3~4人で1時間30分とか時間かけて入試問題を問題を解き、互いの答案を40分ぐらいかけて回答を見ないで採点します。
高校3年は正月すぎると授業がなくなるので、学校でそればかりやっていました。(懐かしい~)

この回答への補足

>友達の答案を採点することにより、かなり力が付きます。

これはどうしてでしょうか?いろいろ自分なりにどうして力がつくのかを考えてみたのですが、相手の間違いを指摘して、なぜ間違っているか教えてあげることができるからでしょうか?

もしよろしければ、その理由を教えていただけると助かります。

補足日時:2010/09/23 20:40
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協力し合うか、足を引っ張り合うかの違いですよね。


質問者の場合は、後者だったわけです。

現役の時代、俺は数学担当、相方は国語担当で、お互いの足りないところを
それぞれ教えあっていました。夏休みの宿題も各個撃破していましたね。
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この回答へのお礼

そうですね。三国無双では僕が関羽担当、友達が張飛役でした。
つまんない冗談すいません。
僕とその友人とかは、すぐゲームなどの誘惑にとらわれてしまいましたね。回答者さんがそういった関係を持てたことをうらやましく思います。

お互いの足りない所を補い合う考え方、参考なりました。ありがとうございます。
またなぜ自分たちがそういうふうになってしまっていたのか、考え直してみたいと思います。

お礼日時:2010/09/23 20:36

アメリカの名門大学生ではよくありますよ。


日本でも司法試験を目指す人が自主ゼミ開いたり、
またMBAではグループワークが多いのでそこで話し合ったりすることが多いです。
(理解したこと)でしか「話すこと」は出来ないので、話す中で認識が深まったり、知識の浅さを
痛感できます。また他の方も言ってますが、自分の苦手分野を得意な人から吸収できると言うメリットもあります。
またMBA卒者の著書で読んだのですが、「こういうグループの場合、非優秀な者はどうしてもクレクレになりやすい。しかしそういう人と組むことは優秀な者にとって苦痛になるし、結局、そういう人はグループに入れて貰えないか、はずされてしまう。自分は劣等性だったが、社会人経験と理系出身者と言うユニークな・・・」とありました。
何だか中学生みたいなノリだなあと思いました。


ちなみに「大学」の基となった「アカデミー」はギリシア語でアカデミアです。
ここではいい大人たちが何百人も討論(当時は紀元前で石版やパピルスもかなり高価だったせいもあるだろうけど)を基軸にして殆ど一生!!!勉強をしていました。そこでたくさんの有名な哲学者や科学者が出てきました。
特に欧米では、ギリシア文化がヨーロッパの基礎と考えられているので未だにこのような学習形態が尊ばれているのです。

日本、韓国は中国の科挙・官僚制度の影響が強く、独学、暗記、筆記、塾、と言った形態が強いと思います。

個人的には負けず嫌いなので、マジメで優秀な友人と隣り合って勉強することで、
怠惰な自分を戒める意味で結構使えると思えます。
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この回答へのお礼

確かに人に教えるのって、自分がしっかり理解してないとできないことですよね。自分の理解確認にもプラスなるでしょうね。
また同じレベルの人たちの集まりでないと、少しレベルの違う人は居心地が悪くなってしまうかもしれないですね。

歴史的にも西洋と東洋でちがいがあるのですね。なんかその違いは今の双方の教育全体に深く結びついているような気もしました。

興味深かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 20:30

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