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「補語」という言葉の意味

日本語文法における「補語」と、英文法における「補語」では意味が違うのでしょうか。
日本語文法について解説されている文章を読むと、英文法について解説されている文章とは「補語」という言葉がなんとなく違う意味で使われているような感じがします。しかし具体的にどのように異なるのかはわかりませんでした。

A 回答 (3件)

案外広辞苑の解説が分かり易かったので入れておきます。



「補語」
(complement)文の成分の一つ。叙述を完全なものにする役割を持つ。

1)国文法では連用修飾語のいちぶで、客語(目的語)と区別して呼ぶ。
  (本を人にあげる)では、「本を」が客語、「人に」が補語。
  普通「に」や「と」によって示される。

2)英文法では主語又は目的語に対して述語の働きをし、それらの意味を補うもの。
  John is honest.やI consider john honest.におけるhonestなど。
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日本語・英語のみならず、様々な言語の文法で「補語」という言葉が使用されています。

私の知る限り、それぞれの言語においても決まった意味はなく、使用している人が定義しているようです。ですから、escribirさんの読んでいる文献の中では、どのような意味で使われているのかの定義を探してみるのがよいと思います。
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こんにちは。



試しに辞書を引いたら、予想以上にわかりやすい解説が書いてありました。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E8%A3%9C%E8%AA …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もちろん質問する前に辞書で調べていますが、異なる意味かどうかははっきりわかりませんでした。
提示していただいた辞書も私が以前に調べたのと同じような解説でした。

お礼日時:2010/09/23 17:43

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