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プロ野球選手の年俸のシステム

プロ野球選手の年俸の減額制限って毎年、前年の40%らしいのですが、
何か仕組みとしておかしくないですかね?

例えば、何年か連続で活躍を続け、年俸を5億まで上げた選手がいたとして、
その選手が1年間不調に陥り、1軍の試合に1試合も出られなかったとしても、
3億円は保証されているわけですよね?勿論、40%以上減額された例もあるようですが。

プロ野球って結果が全てで、努力は皆しています。
その中で、結果を残した選手のみが高年俸を勝ち取るわけです。
なのに、1年間全く結果を残さなかった選手が3億を貰える。
何か納得がいかないというか、おかしいと思うのです。

何故、前年の年俸を基準にするのか?
前年5億で、今年1000万とかにされても、ちゃんと計画的にお金を使っていれば、
絶対に生活に困ることはないと思うのです。
そりゃ贅沢三昧は無理でしょうけど、一般のサラリーマンよりは十分贅沢できるでしょう。

問題はそういった年俸の設定をしていると、人気選手はより年俸を貰える球団へ移籍する。
それを阻止するために、年俸がどうしても上がっていくことがあると思うのです。
そういったことから、そういうシステムは無理なのでしょうか?

A 回答 (5件)

逆に上がる時のことを考えてみて下さい。


1000万から急に5億はおろか、1億にさえなりません。上がってもせいぜい5000万くらいでしょうか。そんな選手もかなり稀です。

なぜ急に上げてくれないかというと、1年や2年の活躍ではわからないからというのが球団側の言い分です。なので、新人とか、その年に急にブレークした選手が1000万前後の年俸ということが結構あります。

限度額以上下げることについても、本人が了承すれば下げられるはずですし、そういう例は結構あると思います。
あとは、何年も一軍登録されないような選手でもあまり下がらない場合、球団がその選手の存在価値を評価してるということもあると思います。

個人的には、プロ野球の年俸の上の方は、ちょっと高すぎると思う選手は少なくないですけどね。
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何に対する報酬かという点で、前年の仕事に対する報酬だと考えてしまうから違和感が出てしまうんじゃないですか?


契約更改で決める年俸はあくまで来年の仕事に対する報酬ですから、基本、実力がいかほどあるかで決めている(怪我があれば復帰見込みも考慮)と考えれば、少し納得な気がします。
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おかしなしくみだと思います



ですが
>>前年5億で、今年1000万とかにされても、ちゃんと計画的にお金を使っていれば、
絶対に生活に困ることはないと思うのです。

厳しいですね
住民税は翌年に請求が来ますので
5億貰っていれば

翌年 年収 1000万 所得税300万住民税1億5000万

でマイナス1億4300万になります?

生活できますか? 
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 5億もらってた選手がたとえば1試合も出なかった場合、質問者さんはいくらなら納得できますか?


例に書かれているように1000万ですか?
5億もらってる選手が40パーカットが納得できないのなら、80パーカットの1億でも質問者さんなら納得できないんでしょうね。
 
 で、質問者さんがオーナーだとすれば、その次の年、故障する前の年の活躍ができたら、また5億くれますか?

 確かに野球選手は1軍で結果を残してこそナンボでしょうが、別に彼らは1年間遊んでいるわけではなく、故障箇所を直したり、リハビリしたり、もちろん2軍で調整もし、ファンサービスデーにも出るでしょう。また、5億ももらうスター選手なら、球団側も彼がらみの収入が幾許かあるはずです。
 
 より年棒の高いところに選手が移籍するのがなぜいけないのかがわかりません。
フリーエージェントというシステムをようやく勝ち取ってきたわけです。当然の権利です。

 

 
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いえ、このシステムは単に税金の関係からでしょう。



プロ野球選手の支払う税金(住民税)は翌年に支払うので、5億の年の税金を1000万の年に払わなくてはいけません。
それほどの減棒をされた選手は税金支払いだけで赤字確定です。

で、翌年以降はまた戻るという保障は一切ありませんし、いくらでも下げていいとなったら5億もらった分を怖くて一切手をつけられません。
引退後も何か定職に就けるわけでもないですし。5億の分の税金も馬鹿になりませんからね。

こういうものの回避策として、年俸払い込みの際に翌年度の税金を選手会で天引きする、というようなシステムが必要だと思います。
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