No.2ベストアンサー
- 回答日時:
#1さんが既に十分な回答をされていますが、文系からの情報ということで、簡単に。
歴史学の場合、字数計算に脚注は含まれないのが普通だと思います。よって、本文のみの字数ということになります。
No.1
- 回答日時:
「執筆要領」みたいなものを,研究科の説明会のような機会にもらいませんでしたか? あるいは,実際に査読・審査をする指導教員に確認しましょう。
以下は個人的な見解です。雑誌論文として投稿する際には,ふつう「刷り上がり何ページ以内」という規定があります。これに準じれば,注の字数も含みます。
いっぽう,人文系の分野によっては,注(史料の引用など)の字数が本文の字数よりもはるかに多いという,とんでもない代物がありえます。そのような場合に注を含めて何字以内と計算すると,本文でろくな論が展開できなくなるおそれがあります。この場合には,含めないほうがいいように思います。
可能性としてはどちらもありうる,というお答えです。だから指導教員に尋ねろ,と書いたのです。
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