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読書好きなんですが、どうも趣味が偏りすぎてしまいます。
1.じっくりと真剣に読む。
2.忙しく読む。
3.ぺらぺら読む。
4.見出しだけ読む。
5.数ページで嫌になって止める。

極端というか、期待したのに面白くなかったりするとものすごく不真面目です。
1ヶ月に30冊は読むのですが、真剣に読む本は5冊程度です。
読書好きとすれば、なんとも良くない傾向なんですが、嫌と思えば読む気もしません。
他の人どうなんでしょう?

A 回答 (7件)

自分はもっとひどいです。


三年放置している本もあれば、1日で終わる本もあります(そして内容の薄さから二度と読まない)。
繰り返し繰り返し読んで赤線がぎっちり詰まった本もあります。

私個人の意見で恐縮ですが、本というのは人の意見が書かれているので、言い換えれば人と付き合っているのと一緒ですよ。
一日だけ会って、ああこの人はこういう人なんだと分かりやすい人もいるが、難解な人もいる。
参考になる人の意見だったら繰り返し聴きたくなるし、もういいわと思うんだったら読まずに売ると。

自分の考え方のヒントになりそうだったら、取っておいたり再読したり頑張って難しい本を読めばいいのであって、人間と一緒で本にも相性があるので無理して均等に付き合う事は無いです。
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この回答へのお礼

趣味というのは人それぞれ違うので仕方ありませんね。

私は真実追及が好きなので、そんな感じの本が好きだし、家族は見向きもしませんね。

でも、一番の悩みは本選びです。

お礼日時:2010/10/04 00:17

私は文学者のはしくれなので、趣味に合わない本でも無理して読むことが多々あります。


あと、どんな読み方をした本でも、読んだら分析して簡単なレポートを作ります。見出しだけ読んでやめたなら、見出しから自分が何を想像し、読まなかったのかをまとめたり、嫌になって読むのをやめた場合は、なぜ自分は読むのをやめたのかを分析して、ネット上のレビューなどと比較してみたりします。

これはもう職業病のようなものなので、普通の人がそんなことをする必要はありませんが、要するに言いたいのは、読書とは、本の内容だけに意味があるわけではなく、自分と本との関わりそのものにも得るものがある、ということです。仮に途中で読むのをやめてしまうなどの不幸な関わりであったとしても、そこから学ぶものはあるはずです。

好ましい関係だけを追い求めるのは理想論に過ぎません。たくさんの本と関われば、どうしても不幸な関わりになってしまう本は出てきます。それは残念なことではありますが、そのことに対して否定的になっていては、その本と関わった経験全てが無駄になってしまいます。不幸な関係は不幸な関係として、その事実を受け入れることが大事なのです。

つまり、30冊読んで5冊しか真剣に読めなかったとしても、残りの25冊との出会いが全く無駄だったわけではない、ということです。
少なくとも、その25冊はイマイチだったという経験そのものが、次にどういう本を選ぶかの参考にはなるはずです。似たようなものは避けた方が良さそうだとか。
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実に不思議なご質問だと思いました。



> 読書好きとすれば、なんとも良くない傾向なんですが、
ご質問を読む限り、質問者さんの理想の「読書好き」というのは、内容の好き嫌いは関係なしにとにかく「読書する行為=活字を読む行為」自体が好きな人、を意味されているようですね。
そういう意味でなら私も「読書好き」とは言えませんが……。

> 読書好きなんですが、どうも趣味が偏りすぎてしまいます。
いや普通は、偏らなかったら「趣味」とは言えませんよね。
私も質問者さんと同じかそれ以上に「趣味が偏りすぎて」いまして、自分の好みにあった本を選んで読むようにしてます。

> 嫌と思えば読む気もしません。
それは誰だって同じだと思いますよ。
必要があって読まなければならない物を除いては、好みでない本は私も初めから目もくれませんが、当然でしょう。
4~5に該当するような本は、例え図書館で無料で借りられるとしても読まないし、ましてや買いません。
もっとも、たまには見誤って買ってしまうこともあり、そう言うときはお金を払って時間を割いて、わざわざ嫌な思いをして気分良くないですね。

> 他の人どうなんでしょう?
私の場合、本当に待ち望んで読みたかった本に限っては、
0.ゆっくりと、行きつ戻りつ味わって読む
という読み方をすることがあります。
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この回答へのお礼

自分の場合はネットで取り寄せるので、読まない本も出てきます。
読むに値しない本も、届く前に気付いたときには時既に遅しです。

基本的に読書は楽しいので続けますけど。

お礼日時:2010/10/01 18:35

二重回答失礼します。


すみません回答番号:No.3の質問はピントがずれていましたね。

私も趣味は偏りがちです。
気に入らない本はそもそも買わないので、
「5.数ページで嫌になって止める。」といったように
少しでも読もうとするあなたは偉いと思います。

「読書好き」≠「知識を増やすのが好き」なので、
読書の結果知識が偏ったとしても、「読書好き」としては恥ずべきことではないの
ではないでしょうか。
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私の場合は、買った書籍なら


1.じっくりと真剣に読む。:30%
2.忙しく読む。:50%
3.ぺらぺら読む。:20%
4.見出しだけ読む。:0%
5.数ページで嫌になって止める。:0%
くらいの割合です。
「数ページで嫌になって止める。」ようなのは、本屋で見るときに買いません。
読書量は月に10冊程度。九割が小説。



私がおすすめするビジネス書や新書の読みかたは
1ページを2秒でむりやり読むやり方です。ただし2回読みます。
1ページを2秒、これで二回読むので、一冊あたり20分程度です。


内容がすでに陳腐化している書籍や、平易な文章の新書
ならば以外とすらすら読むことができます。

ただし、岩波文庫(の中でもお堅いやつ)や専門書はこれでは読めない
ので頭の中で音読しながら読みます。
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この回答へのお礼

速読みたいですね。
時々、そんな感じのことはやってみますが頭に入りません。

堅い本は、本当に苦労します。
でも、達成感も一塩大きいような気がします。

お礼日時:2010/10/01 18:31

こんばんは。


世の中にはいろんな本がありますよね…私は、好きな系統の本の著者オススメのほんとか少々面白くなくても新人の賞をとった人の本を読んだりします。

本が世にでてるのは書いた人が居てそのひとがどのように作品を産み出したのかいいところ、よみずらいとこなどを考えます。

いろんな、楽しみかたがあると思いますよ。

究極、買って途中で読みたくなくなった本は三ヶ月後か一年後読み直します。
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私も一日に平均6冊前後の本を読みます。


一ヶ月の本の代金だけで凄いことになりますよね。


私も、例えば著者が好きな人で、その著者の他の作品も買ってみたら、
その作品は"外れだった"となると、じっくり読みこむ事はありません。
普通に読んでいる、と云えば読んでいるのですが、
一ヶ月もすれば作品の内容は大体忘れ、大筋しか思い出せないくらいです。

嫌いな作品は本だけではなく、音楽でも誰にでもありますよね。
静かな感じのクラシックだけが好みの人が、
ハードロックをじっくりと聴いている事が出来るかと訊かれると、
中々難しいものがあるのと同じですよね。

「趣味」な訳ですし、好きなものも嫌いなものも、
両方あって良いでしょうし、
読みたくなければ読まなければ良い、というのが私の考えです。


しかし…そんな事をして次から次へと本を買っている私は、
未だ高校生なのにも拘らず、月に1万以上の出費が本だけであるのでしょうね…。
そう考えると、「暇つぶし程度」と考えて、読むだけ読む、という方が、
お財布には優しいのかもしれません。
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この回答へのお礼

一日1冊凄いですね。

自分の場合は、二日に1冊でしょうか。
半分は読んでない計算になりますね。

お礼日時:2010/10/01 18:28

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