アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

一日の勉強量について


浪人生です。

一日に8~10時間くらい勉強するのが目安と言われ、予備校の合格者の言葉にもそのくらいした、とよく書かれています。

私は、世界史の復習だけに集中して13時間くらい勉強したことも夏休みに2日くらいはありましたが、普段(英・国・世)の量と言ったら休憩入れても6時間が限界で、あとは疲れて頭が働かなくなって、やっても記憶に残らないし問題もひどくミスが増えます。
今日は朝8~11時半までやったらいつのまにか眠ってしまい、ついさっきの2時半に目が覚め、昼に深く眠ってしまったせいで頭痛が起きています…。


三科目の早慶志望レベルでは周りに負けて居ないし、むしろ去年は受験をしなかったので偏差値も総合で57(4月)→65(7月)に上がって周りに追い付き、現代文と世界史の伸び率はかなり良く、最近は英語も伸びてきてようやく過去問が合格点目安に達したので現時点では大問題では無いのですが、本当にみんなそんなにがっつりやっているのでしょうか?(予備校で友達は作っていないのでわかりません、浪人している高校の友達にはまだ聞いていませんが、聞いてみようかな…)

正直、本当はもう少し勉強したいのです。
10時間×3日もやれば、世界史の一問一答の問題集を一周、単語熟語合わせて3500語ほどの確認、古文漢文のすべての文法(構文)・単語(漢字)の確認くらいできると思うし、長文や実践問題にしてもものすごい勉強量になると思います…。

A 回答 (5件)

いよいよ本番が目の前にせまってきましたね。


なかなか頑張られているようです。

ただもう分かっていると思いますが、勉強時間の多少は、その人その人によって違います。
予備校の教師もしかり、学校の先生方もしかり、みな10時間以上勉強すれば良いというのは、
そう言っておけば無難だし責任がないからです。あくまで一般論です。

勉強時間は3時間でいい!と言ったがために東大や早慶合格者が半減では、予備校の死活問題
になりますから。

質問の回答は、ホンマに「人それぞれ違います。」
10時間勉強する人もおれば、3時間で済ます人もいます。
勉強時間よりも、後段で書かれていることの確認することが大切であり、
さらにどれだけ理解されているかが重要となります。

よくこの大学板で「何時間勉強したら東大へ合格できますか?」という質問を見かけるけど、
そういう質問をしてくる人ほど東大レベルには達していない人がほとんどです。
大学入試も資格試験の勉強も勉強時間がすべてではないのです。
東大に合格できる人間は、勉強時間の配分といった時間管理ができる人たちです。

私は中学になるまでに、どれだけの知識と文章読解力を養ってきたかが、その後の学力に大きく
影響すると考える人間ですから、 12歳までに基礎学力がしっかりとできている人間ならば、
その後の勉強もスムーズに進むことが多いです。
(理解するのに時間を要しないし、どんな科目にも適応力があるからです。適応の引き出しの数が
 多いからです)

よく一般的な高校の生徒ほど「灘高校の連中?一日中勉強ばっかりして」、
「筑駒の生徒?あいつらは朝から晩まで勉強している」というよう言い方をします。
でも実際は灘高生や筑駒生の勉強時間はそんなに多くはありません。

しかしながら両校の大学合格実績は世間が知るとおりです。
頭が良いといわれる人間は、短時間で人の何倍も理解できる力のある人なのです。
だから4時間、5時間の人もいるくらいです。
ただ休憩時間に歴史物の小説を読むとか
銀河系の話などの本を読むとか、アヴリル・ラヴィーンの『Complicated』や『Sk8er Boi』
を聞きながら同時通訳しているかもしれません。

それを休憩時間とするか勉強時間とするかは本人の考え方によるでしょう。

でも頭の良い人の話をしたとしても、普通の人だって悲観することはありません。
私を含めて凡人は勉強時間の量で補っていけばよいのです。
先生方が1日10時間の勉強が必要というのはそういう意味です。

さらに分数の割り算さえ理解していない人や中学英語の文法の知識さえあやふやな人である
ならば、こうした初期学習の勉強もこなさなけらばならず、質問者様と同じ学習時間だけならば、
質問者様には到底太刀打ちできません。

もし自分が勝てるのは勉強時間だけだ、勉強時間だけならば誰にも負けないと考える人ならば
結果的には、やはり志望大学に合格できる人だからです。
そういう人は自己管理能力があり、目的遂行の意思が強い人だからです。

だから質問文からすると勉強時間の多少なんて、あんまり関係ないですよ。
あなた自身が納得できなければとことんやればよいだけの話です。

それから不安な気持ちはよくわかりますが、あんまりこんなネットなどに相談を
しないほうが良いですよ。
合格できる力のある人は、こんな掲示板には頼らないし、
一生に一度か二度は、苦しいけれど自分だけを頼って乗り越える時期があることも必要ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃること全て納得できるご意見です。
本当にその通りですね。


私は幸いにも中学までは勉強や読書は人一倍していたので助かっている部分もある、というか、そのことが今の支えの全てなのかもしれません。


不安になると度々ネットで相談してしまいますが、あまり良くないかなと自分でも薄々感じていましたので、これからは減らしていこうと思います。
本当に最近は誰も信用できなくて、家族も友達も、先輩や先生も、大学そのものですら信じられず、なかなか辛いです。でも、あとセンター試験まで102日ほどなので、結果はともかくやるだけやろうと思います。
自分を信じるというのはなかなか本質がつかみづらい表現ですが、結局言いたいのはこういう心持ちなのかもしれませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/05 13:56

浪人7月で65か。



年明けてから現役が爆発してくるからちとその偏差値では確実に合格できないね。

気を抜かず頑張ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
浪人と言っても、去年までは全く大学受験の予定自体が無く、病気で学校にもあまりいけず、また伸び率から見ても現役のデータに近いので現役のようなものだと自分では意識しています。

でもおっしゃる通り油断はできませんね。
気を抜かず頑張ります。

お礼日時:2010/10/09 10:12

睡眠をコントロールすること、ではないでしょうか。



予備校から帰ってきたらひと眠りするとか。
さすがに三時間は寝すぎなので、30分から一時間くらいにする。
勉強した直後などは頭がさえて眠れないこともあるだろうから、
家の周りを30分ほどジョギングやウォーキングするなどして、
体を疲れさせてから寝る、とか。

英国社の学習はとにかく単調になりがち。それに睡眠という刻みを
入れるようにすればリフレッシュもしやすいのではないかと思います。

私は国立理系だったので、教科を適当に回していれば頭の切り替え
にもなったし、時間はすぐ経っていたような記憶しかないです。
そう考えると三教科だとヘビーローテーションにはなるでしょうが、
一科目にかける時間を意識的にいままでより短く刻んで、思考に変化
(メリハリ)をつけるというのもあるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
教科の切り替え方、意識してみます。
個人的には、調子の良いときには細切れにするよりはがっつり一教科を何時間もやっているほうが集中できる気がしますが、あまり一般的でないので自分にむいているのか、ただの思い込みか、慎重に見てみます。

お礼日時:2010/10/09 10:08

botankouさんの言うとおりです。


聞いた限りでは
才能がない人は13時間ぐらい、がっつりやってますね。
元検事・弁護士の田中森一さんはたった1年で司法試験に受かってますが、
1日20時間ぐらい勉強したそうです。寝ないように立ちっぱなしで勉強したそうなので、
とても常人には真似ができませんね。
才能がある人では3,4時間ぐらいの人も多い。
それで1年ぐらいはやってる人が多いですね。
ある勉強本によると
マーチ600時間
早慶800時間
東大京大1200-2000時間
と言う事です。
また司法試験予備校の方によると、
「1日3時間以上、週25-30時間以上を2年」が合格条件だそうです。
一種の目安にはなるでしょうね。



僕はやる気はあったけど、
それでも春夏は2.3時間しか出来なかった。
それが秋冬になると空き時間は全部集中してできた。
最後の3,4ヶ月は「何時間まで」ってよりも起きてる時間は全部できた。
それも集中してできたと思います。
『ぐわあと15時間ぐらいやって、バタンと5時間ぐらい寝てまた15時間ぐらいやる』みたいな感じです。
成績がちょっと上がって「いけるんじゃないか」ってなって思って、その思いや時間を無駄にしたくなかったってのがあると思います。これは何でだか分からないです。春夏はできなかったわけだから。
男子はそういう人が多いそうですね。


あと僕だけじゃないと思いますが、時々、睡眠時間が3,4時間でも元気になることがあるし、
15時間以上爆睡してしまうこともある。
本などを読むと、そういう事があるのはむしろ普通で問題ないようです。

ただ浪人生なら朝の8時から夜の20時まで12時間、
拘束10時間、実質8時間ぐらいはできると思います。

ちなみに僕は社会人でいい大人ですが、正直午後は集中できません。
だからこの時間帯は、一種、捨ててますね。

子どもの頃からそうだったし、これは体質のようです。
手抜きする気はないんですが、集中力を持てるのは、
午前8-12時ぐらいまでです。
次に集中できるのは日が沈んでからの午後6時くらいから2時くらいまでです。
どうしてそうなるかは分かりませんが、今はそういう体質を受け入れてますよ。
(過去にそういうのに悩んで専門書を読み漁ったこともありましたが)。

特にこの23時ー2時ぐらい、場合によっては5時ぐらいまでが集中できます。
勉強も仕事も質が流行ですが、そういうことを言う人はあまり信用できません。
質と言っても、筋トレと同じで一定量やらないで質が上がることはないですし。
もちろん量をやってるからと言って質をないがしろにすべきではないですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
質も量もしっかり検討してみます。

体調が悪くなかなかできないのが悔しいですが、仕方ないことだとしても合格が緩くなるわけでないことを強く自覚する日々です。頑張ります。

お礼日時:2010/10/09 10:05

高校の時、学年+1時間家庭学習をするようにと言われました。



1年は2時間、2年は3時間、3年で4時間。大体できていたような気がします。

それに学校の授業、受験に関係ないものもあるから、4,5時間+
つまり3年で8~9時間していた計算になります。
だから、8~10時間というのはいい線なんじゃないかなと思います。

ただ、自分も一浪したんだけど、予備校行ってたとき、私文の人は余裕がるというか、遊んでた人多かった。私は国立理系だったから、始めは13時間位してたけど、なんだか余り効率が良くなかった。
それで、勉強しない日や、少ない日も作りました。
週に1日は、買い物行ったり部屋の掃除をしたり。
特に、土日は意識して、休憩を入れて、本読んだり漫画見たりしてました。

長くすればするほどいいとは思えないです。
但し、絶対的にある程度はしないと駄目だと思います。
私立文系なら、8時間でもやってるほうだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
時間の蓄積というよりはやはり効率みたいですね。
体調が悪くなかなかできないのが悔しいですが、仕方ないことだとしても合格が緩くなるわけでないことを強く自覚する日々です。頑張ります。

お礼日時:2010/10/09 10:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!