

英語の質問です。
In one country people have over ten languages.
という文があります。
この文の構造はどのようなものなのでしょうか。
私は、次の様に考えています。
In one country・・・前置詞句 M(副詞句)として文全体を修飾
people・・・S(主語)
have・・・V(動詞)
over ten languages・・・前置詞句 M(副詞句)としてVを修飾
そして、haveの後ろにlanguages(O 目的語)が省略されていると考えます。
よって、この文の構造はSVO文型と考えます。
いかがでしょうか。
どうもoverをどのように捉えるか(私は前置詞と捉えました)がポイントな様に
思います。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
この over は more than とイコールと説明されますが,違うところがあるようですね。
over は基本的に「...を越えて」の意味であり,
over +数詞で「...を越えて→以上」となる。
これは more than と置き換え可。
#4 の方が示されている例では
Yemen produced over 107 million barrels of oil in 2008.
この場合,over は 107 million という数詞にのみかかる。
produce の目的語はあくまでも barrels (of oil)
もう一つ,over は「越えて」である以上,
over the limit「限界を越えて」も可能。
この場合は,純粋に over the limit 全体で前置詞句として副詞的に使える。
Don't drive over the speed limit.
という例では drive は自動詞。
over the speed limit で副詞的。
この場合,more than では置き換えることはできず,
代わりに above のような前置詞なら使える。
今回の場合,have の目的語があるはずで,それを省略とせず,
have (more than ten) languages
とする方がわかりやすいと思います。
over ten も
over the limit も
一律に扱おうと思うと前置詞とせざるを得ません。
ten - languages
この関係は形容詞+名詞とするのが日本では主流ですが,
同格とか別の説明も可能だと思います。
have over ten languages は
have languages という目的語となる名詞 langauges に
ten が over ten となってついている
これは ten が数詞という特別な(一種の)形容詞だからできることです。
No.3
- 回答日時:
まあ、これが何文形かということは差し置いて
(あまり悩まなくていいと思いますよ。意味は取れるんでしょう?).
動詞+over (=more than)+名詞 の形は非常に良く使いますよ。
折角ですから、この形が実際の場でどんな形で使われるか、例文を作ってみましょうよ。
その方が英語の運用能力が上がりますよ。
こういうドリルが語学学習では大事です。
イエメンは2008年に1億7百万バレルの石油を産出した
(答え)
Yemen produced over 107 million barrels of oil in 2008.
http://www1.albawaba.com/business/yemen-produced …
制限速度以上で運転するな
(答え)
Don't drive over the speed limit.
これは決まり文句でして、Googleでフレーズ検索すればこの形でザクザク引っかかります。
(この言い方で覚えちゃったほうがいいです)
ご自分でもいくつか作ってみてください。
で、その文が実際に使われているのかをフレーズ検索を利用するなりして確かめてみて下さい。
有難うございます。
確かに、私はどうも理論的に理解しないと納得できない傾向にあるので、あまり考えすぎないで気楽に英語に触れていかないといけない面もあるなあと思いました。
No.2
- 回答日時:
確かに over は前置詞と扱われます。
over ... で「...以上(厳密には、...より上)」
more than ... でも同じですが、この...の部分には数詞が来ます。
この意味での over は over +数詞です。
数詞というのを品詞分類では
「10」という数字の意味では名詞。
ten languages のように「10個の」という場合は形容詞。
日本ではこう扱います。
英米でも同じ場合がありますが、
一律、名詞。
一律、数詞。
とするものも多いようです。
正しく文法的に解釈すると、
over は ten という数詞の前において
「...以上」
ten を名詞と考えるかどうかは別問題です。
そして、ten languages と後に名詞がきた場合も、
ten の部分にのみ over がついています。
そして、ten - languages (この関係が形容詞+名詞であるかどうかは別問題です)
となっても
over ten - languages なのです。
そして、languages という名詞が have の目的語になっています。
すなわち、over の後に (ten) languages という名詞がきている
こういう構造ではありません。
have ten languages であれば
VO
have over ten languages でも
VO
単純に考えても「10個の言語を持つ」「10個以上の言語を持つ」
で違いがあるはずもありません。
「10の言語」
「10以上の言語」
言語という名詞に「10の」がついている。
あるいは「10以上の」がついている。
over の品詞は前置詞でいいのでしょうが、ten という数詞につき、
over ten というかたまりで、languages という名詞についている。
そして languages を中心に
over ten languages で目的語。
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