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卵の白身と黄身の違いは?
ひよこは、黄身の表面にある胚が分裂して出来るのであり、
白身も黄身もその為の栄養だそうですが、
それなら、どうして白身と黄身が必要と考えられて
いるのでしょうか。違いは何なのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



>白身も黄身もその為の栄養だそうですが

wikipediaによれば
卵白...「90%近くが水分で、残りは主にタンパク質である。胚の発生に必要な水分を保持、供給し、加えて胚と卵黄を物理的、化学的に保護する役割も持つ」そうですよ。
栄養というよりも、胚発生に必要な水分ということですね。「トカゲ、ヘビのような有鱗類の卵は二次的に卵白が退化して、発生に必要な水分を卵が産み付けられた土壌のような外界から吸収する」という記載もありました。
それに対して卵黄は言ってみればほとんど油分です。水分と油分は別個にあった方が都合が良いのでしょう。

この回答への補足

有り難うございます。水分の供給とクッションが役割という所まではわかりましたが、

>水分と油分は別個にあった方が
が良くわかりません。

箸でまぜると黄身と白身は良く混ざり、すまし汁にこれを入れるの失敗して濁ることから、
この混ぜた液体は親水性だと考えられる気がします。牛乳みたいに油がタンパクに包まれて
水に混ざっているのが黄身と考えると、別個にある理由にはならないと考えてしまうのです
が、どこか間違ってますか?

補足日時:2010/10/12 17:34
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この回答へのお礼

過去ログの
「卵の黄身と白身」は全く役に立つサイエンスの内容でなかったので質問してみました。
卵白で調べるのがミソだったようで、wiki以外のサイトからも有益な情報がとれました。
補足の疑問点がまだ調べきれてませんが、あとはなんとか自力で解決できそうです。
有り難うございました。

お礼日時:2010/10/14 11:38

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