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 京極夏彦さんの文書がページをまたいでいます。

 京極夏彦さんの本は、文書がページをまたがないこだわりが有名ですが、講談社文庫の「邪魅の雫」(第1刷)の606ページから607ページにかけて文書がまたがっています。

 この「ページまたがり」は単なる「ミス」なのでしょうか。それとも、何らかの「意味」があるのでしょうか。
  
 最新の版では修正されているかもと思い、本屋さんを巡ったのですが、どこも第1刷が置いてあり、最新版の確認ができませんでした。

 その筋では有名なことかも知れないと思い、「検索」してみましたが、ヒットしなかったので質問させていただきました。
 よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

京極夏彦さんの(本の)追っかけです。



あらま、本当に。貴女、よく見つけましたねぇ。
私は全然気が付きませんでした。

残念ながら、私の持っているのも第1版です。

幾度となくそう思った。で行を変えれば文章がページを跨ぐことがなかったでしょうに。

この本では確か、”殺”という字で各章が始まるのでしたね。

ということは、質問者さんの気付いた”変調”に一体どのぐらいの人が気付くか、
いつものお洒落な遊び心でちょっと試してみたのかもしれない。

なんて思ったんですが。

もし編集の時点でのミスならば、おっしゃる通り、第二版をみれば判りますが。
講談社にイーメイルしてみるというのは、どうでしょうか。

あとはファンの集いのサイトで暴露してみるのもちょっと面白そう。

Sanukiさんはどの本が気に入りですか。私は”鉄鼠の檻”に参っています。
他の方からの良い回答を楽しみにしています。
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