人生、臭いものには蓋をしろ、さーっと消せば全てはなかったことになる？

先ごろライフカテゴリでなされたある有意義な質問が、２つまとめてばっさり消されました。たまたま身近に接したばかりであろうこのカテゴリを見ておられた皆様、そうでない皆様にお聞きしたいです。

臭いものには蓋をして、気に入らないものは消してしまってはじめから無かったことにしてしまって、表面だけつくろって、論理の整合性は問わないで目先のものだけ無かったことにしてしまう。

＜そのような人生をお送りになっていますでしょうか？＞

決してこちらのサイトの管理を批判する/あるいはお聞きするものではありません。ただ単にそこから思いをはせて、実はみんなそういう生活を送っていて、それが当然のように思っているから疑問も思わず、普通に参加してるのかな？という点が気になったためのものです。

もうひとつ加えますに、そういう生活なさってる方なさっていない方もそうですが

＜どんなお仕事をされていますか？＞

人生訓・思考の基本と職業に相関があるのかも疑問点のひとつなのです。

ちなみに私は仕事柄、他人の生命・財産を扱っておりますので、自己のなした事柄は全て記録に留めるクセがありまして、たとえ自分に都合の悪い記録でも今後に生かすことこそが肝要と考えまして決して書き換えたり書き漏らしたりはしないことを信念としております。それが顧客との間に信用と信頼をうみ、ひいてはより顧客にとっても自分自身にとっても望ましい結果をえることになると思いがあります。このようにとてもこだわりを持って生きておりますから、普段は自分の信念とかけ離れたこちらのサイトではあまり回答をしておりませんし実はサイト自体大嫌いなんですが、今回は好奇心と悩みに負けてしまい情けなくもなきつくことにいたしました。

たいへんぶしつけではありますが、皆様の人生訓、ご職業につきましての忌憚の無いご回答よろしくお願い致します。

No.8 回答者： mutant 回答日時： 2003/08/15 11:28

職業にも関係する御質問ですので慎重に回答/発言をしようと思います。

又、御指摘の質問は認識をしています。

原則的には「臭いものには蓋」をしないほうが結局傷口を広げない事が多いと思っています。問題が発生した場合には、色々な意味その人の持っている人間性、力、経験等から対応方法に差異が出てきますね。

順境の時は特に問題が無く普通の付き合いをしていても、いざ逆境になるとその人の本質が出てくるのだろうと思います。自分が常にその様に出来るかと言う事ではありませんが、その様に出来る人に憧れますし、そうありたいと思います。

サイトの問題としては、今現在では結局上手くいかなかった社会主義のような気がしています。最初はある程度サイトの構築に思いはあったのでしょう。しかし現実にサイトを立ち上げてみると、考えた以上に多くの問題が発生し、修正をしていく内に元のポリシーが見えなくなってしまっているように思います。削除基準などが一定でなく、たまたま気付いたか又は指摘があれば（チクリですね）削除を行い、気がつかなければ放置されている事はご存知の通りです。

コミュニティーと自ら言っていますが、会員同士のコミュニケーションは禁止され、何かあれば強権的に削除をし、その連絡も一方的で公開を禁じていますよね。これらは、旧社会主義国の状態を想像させます。チクリは相互監視制度、一方的な削除は共産党独裁の非公開な粛清でしょうか？（以上は大げさな冗談ですが・・・）

何か問題が発生した場合に、その情報を公開し、コミュニティー内で議論をしてよりよい方向に持って行く事にエネルギーを注げるか否かは、正にそのサイトの管理者の考え方一つですし、それは今でも可能だと思います。もしそれが出来ない様であるならば、何時かは更に大きな壁に突き当たってしまうと思います。

問題点が判っている場合で尚且つそれを放置した時には、何時かは大きな問題に波及してしまう事は、大げさに言えば、旧日本軍、旧社会主義国、雪印などの先人の教える通りです。

少し苦言を書きましたが、自分としてはこのサイトのにプラスの部分がある事は認識しています。それにはたとえHNであろうとも、やはり人間同士の交流より出来る様になる事が重要ではないかと思います。

このようなサイトの問題を認識しないで質問、回答をしている会員もおられると思いますので、hakidamenohageさんの今回の問いかけ（質問）は大変意味があると思います。

ちなみに自分の職業は多分hakidamenohageさんと同じでしょう。

この回答へのお礼

上手くいかなかった社会主義…言いえて妙です。

mutantさまの質問へのお答えで私はとても救われますし、もしそれが他の閲覧者の方々のお役に立つのであればそれもうれしい限りです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2003/08/19 11:42

No.7 ベストアンサー 回答者： ginga3104 回答日時： 2003/08/13 03:30

＃１です。

＞ただ「職務」では違う、それが職業をお聞きした理由でした。

なるほど。職務か。私の場合は自営の飲食業なので、一番怖いのは食中毒と悪い風評ですかね。幸いな事に今までに食中毒は出した事が無いのですが、（実際には給食と違い食材の保存の義務は有りませんので万が一そんな事が起きても特定は出来ないのですが）悪い風評は、やっぱりたまに有りますね。でも、これも二通りありまして、こちらにも非が有るものと、どちらかと言うと言いがかり的なものが有るようです。

何れにせよ、悪い評判と言うのは直ぐに伝わりますから、隠し様が無いわけです。ですから、どちらかと言うと開き直った気持ちで挽回するしか方法は無いように感じております。安全性に関しては、自分が毒見する程度ですかね。ちょっとでもおかしいと思うものは出さない。大丈夫だと思うが・・・と感じるものは先ず自分が食べております。それで安全になる訳では有りませんが、万が一の時を考えて自分も食べておけば、原因が自分の店の食材に有るかどうかの目安にはなるかな？と言った理由です。

以上のように、それ程難しく考えては居ませんね。とにかく今までの失敗は経験として次回に活かす程度です。一応記録としてはお客様に提供した料理のメモは簡単にではありますが控えてあります。

他の方の回答やそれに対する返事が、今後の経営にとても参考になりました。有難うございます。

この回答へのお礼

先のご回答の内容もそうでしたが、今回のご回答でも同じ事を感じました。ginga3104さんは気負うことなくあたかも当然のように淡々とされている。味見やメモの件です。それはもう人格というか人徳というべきだと思うのですが、そうした普通（でもなかなかそうは出来ない）方が世間にあふれてくだされば、すみやすい世界になると思います。そしてせめてそういうことが出来ない人間は、ひとの目に付く世にでて欲しくはないのですが、なぜかそういう輩ほど前面に出てくるずうずうしさにあふれています。そういう輩は反省と改善という言葉をもたない。情けない限りです。

お礼日時：2003/08/19 11:35

No.6 回答者： a0123456789 回答日時： 2003/08/12 18:04

有意義な質問は見ていなかったものです。

＞臭いものには蓋をして、気に入らないものは消してしまってはじめから無かったことにしてしまって、表面だけつくろって、論理の整合性は問わないで目先のものだけ無かったことにしてしまう。

そんなことが出来るほど有能であればしたいのですが、
何分無能なもので、蓋をすることや消してしまうことは出来ても、蓋をする前に出てしまった物や消す前に生じた事をなくさせるまでの技量と能力は持ち合わせていません。(下手な蓋の仕方をすると、より臭いが巻き散らかされ、後始末がより面倒になりますし)また、悲しいかな取敢えず目先のことだけ片付けて周りが散らばっていても片付いたと思えるほどおろかになりきれないです。

ところで、管理者さんが質問の削除を行ったことについてのあなたの判断”臭いのに蓋をする”(都合が悪いから削除する)ためと判断するのはいかがなものでしょうか？(質問の内容を知らないため、あなたの考えが正しいかもしれませんが)
私が思うに、管理者さんに苦情が来て、そのままにすると更に問題が大きくなるから、それを抑制するために削除したと考えるべきでは？(都合が悪かったから、その問題の存在自体までも消そうとまで考えていないと思いますが)

お仕事は、研究者くずれの技術営業です。

＞人生訓・思考の基本と職業に相関があるのかも疑問点のひとつなのです。

表面的には関係が無くとも、自分で職業を決めたのなら、選択した職業のどこか(どこかを特定することは不可能だと思いますが)に人生訓・思考の基本の影響は有るはずだと思いますが...(逆は無いような気がします。)

＞普段は自分の信念とかけ離れたこちらのサイトではあまり回答をしておりませんし実はサイト自体大嫌いなんですが、今回は好奇心と悩みに負けてしまい情けなくもなきつくことにいたしました。

本サイトは大嫌いかも知れませんが、関心をお持ちなのですね。(嫌いで且つ関心が無ければ、アクセスをしないでしょうから)
本サイトの趣旨は多種多様な知識や考え・経験を持ついろいろな人同士、知恵を出し合い・助け合っていく場の提供であると理解していますので、質問の内容や回答において自己の信念と異なっていて且つ自己の考えの方が正しいと思われるのでしたら今後は回答をされるべきだと思いますが。(管理者さんへ：私の理解は間違っていますか？)

この回答へのお礼

＞そんなことが出来るほど有能であればしたい
＞下手な蓋の仕方をすると、より臭いが巻き散らかされ、後始末がより面倒になります

多くのひとはそのようなことが出来るほど有能ではありませんが、そうしたことが出来ないであろうと悟るくらいは有能です。それがわからない愚か者がことに及ぶと感じています。なぜ目が曇ってしまうのかが問題の根源にありますね。

＞苦情が来て…
苦情ごときに揺らぐ方々とは思いませんが、今回はそちらがメインではないので（１０００字超えてしまう＾＾；）

実は職業とは何も関連は無いだろうと本人は思っていました。あくまでもこうした行動の根源には知ではなく「智」があるのであり、智はどの職業でも必要だとの思いがあったからです。

関心はあるのですが、現状の運用ではあまりに合併する危険性のほうが大きく、本当に助ける行為に結びつくのか疑問なので手を出すことは出来ません。少なくとも私の専門分野は安易さとウソと根拠の無い思い込みにまみれていてそれを修正する手段すら管理という手立てに阻まれ提供されていないからです。いわば全ては善意というカーテンで目隠しされているようなものです。言葉での号令と実際が乖離しているものだからこそ受け入れられないのであり、存在が通用していることに疑問をもっているんです。本当の善意とは何か、助けあいとは何か、これもまた私の疑問です。

ご回答ありがとうごいました。

お礼日時：2003/08/12 22:25

No.5 回答者： noname#6057 回答日時： 2003/08/12 14:52

くさいものに蓋をするだけでは気が済まない人間です。

問題が起こったとして、それをなかった事にはできないと思います。だって現実には起きたんですから。
その質問を読んでいないのでわかりませんが、削除されてもそれを見た人間は何かを感じると思います。人の心には残るんじゃないでしょうか。

私は疑問が生じた場合は問題点は何か？がわからない限り解決策もうまれないと考えております。
ですから何もなかったようにはできません。

たとえば病院で治療ミスがあったとして、大体隠すor慰謝料でなかった事にするでしょう。管理側にまわればまわるほど、そのような自分の意見に関係なくても「隠す（蓋をする）」行為が出てくると思います。
トップに立つ人間が、自分の地位を確保するという理由もあるでしょう。でもそこで働いている何の関係もない人間もまきこむことは上の立場にいるとなかなかできないと思います。
そのような理由で蓋をするということは、悪い事であったとしても気持ちはわかります。

また、面倒が起こらない内に隠しちゃえというのも本音としてあるでしょう。ですが、蓋をした理由というのは本人及び関係者にしかわからないと思います。

私の仕事は営業事務です。全職は営業です。

この回答へのお礼

＞疑問が生じた場合は問題点は何か？がわからない限り解決策もうまれないと考えております。

まったく同じ考えでいます。

＞そのような理由で蓋をするということは、悪い事であったとしても気持ちはわかります。

そう、気持ちはよくわかるのです。
でも同時に持つのが、そうした逃げに及ぶようなものはそのような役職にあってはならない…という思いです。
創業社長が己の才覚でのし上がるところ、やり手の営業マンが大きな数字を立て続けに挙げていくさまは爽快です。しかし人間ある時点で限界に達します、それがその方の器というものです。ワンマン社長が己を見直すことを忘れて社員の造反に会って沈んでいくこと、やり手の営業マンが贈収賄におよび平常な営業努力を怠ってしまうこと、たとえ本人に理由があろうとも許されるべきでないものは許してはならない。例示された病院の例であれば、そうしたものは院長の職や医師としての器ではなかったのではないか？と思えて仕方がありません。

その点がkeiko-tさまと私の考えの微妙な違いのようです。
私も私人であればそれでも構わないという気持ちがあります。公私の区別にこだわりすぎなのかもしれませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2003/08/12 20:37

No.4 回答者： cse_ri2 回答日時： 2003/08/12 11:01

私は＜クサイ臭いは、元から絶たなきゃダメ！＞って思考

方式ですね。

社会人になってからというものの、クサイ物にふたをして
問題先送りをし、それによってかえって傷口が深まる現象
を何度も見てきました。

私の職業はＳＥです。
常に物事を論理的に考えるようクセづけをしており、
非論理的な情緒的意思決定には、反発を覚えやすいところ
があります。

世の中のたいていのことは、因果関係でつながっています。
結果をよくするには、原因にまでさかのぼって問題解決の
道を探さないとダメなのです。
この当たり前のことがわからない人が、世の中にはけっこう
多いということに、最近気づいております。

この回答へのお礼

＞世の中のたいていのことは、因果関係でつながっています。 結果をよくするには、原因にまでさかのぼって問題解決の道を探さないとダメなのです。

とりあえず同志と呼ばせてください。

＞この当たり前のことがわからない人が、世の中にはけっこう多いということに、最近気づいております。

気がついて受け入れる度量が私には無いのかもしれません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2003/08/12 20:23

No.3 回答者： noname#5973 回答日時： 2003/08/12 08:54

こんにちは。

多分、私も　答えました　ふたつの質問の事だと仮定して...

答える前から、削除対象であろうことは認識した上で、でも質問者さんに見てもらえれば。と答えました。

質問された方もそうではないでしょうか。
いずれ削除される事は知っている、でも質問せずにはいられない。だと推測していたのですが。

私は自分のホームページ等は持っていないのですが、
できたら　いざこざ（？）は、火が消えた段階まで見守って、（そうでないうちに削除すると、飛び火する）その後痕跡を無くしたいという心情は、わからないでもありません。
普通の言い合いは、その場限りですが、文字は残るし...
当人同士も、納得できれば、もう残す必要無し、と思うかもしれない...？

私の職業は、無職、子育てが仕事と言えば、しごとです。

子供にちょっと代わった障害〈？〉があり、
追求がどこまでも続くので、「なかったこと」
「ここでリセット」は通じません。
それが、私にとっても面白くもあり、油断できない物でもあります。

先日、道端に、車に敷かれた猫が死んでいたんです。
「おかあさん、猫が大怪我してるよ、薬...塗らないと」
「うん、もうしんでるんだよ」
「（死んでるの意味はわからない）びょういん、いかないの」
「うん、もう死んでるからね。お墓にいくんだよ」
「お墓はどこ？」
「場所は、わからないけど...」この会話を、
そっくり同じことを言いつづけて、数日繰り返してから、次に、はとが　道端で死んでるのを見て、
「おかあさん、はとのお墓はどこ。死んでいるよ。」
といいます。
動物園に連れて行くと、「ホラ、あれ見て」と動物を指すと、その前にある　「金網」を凝視します。
金網は、視界に入らないのが普通なのでしょうが。
「ないもの」とごまかせません。

こういう子を見ていて、普通ではないのですが、なんというか、非常に人間らしい...
くさい物も、不都合な物も、完全に自分なりに理解して、分解、もういちど組みたてないと　前へはすすみません。

私はここのサイト、好きです。
喧嘩の記録は残りませんが、記憶には残っているし、また別の人達が同じことをするかもしれない。
その度に、親身な　有意義な回答が付くのは,やはり人間が書き込むからだと思います。
質問、回答は消されるんですけれど、参加者に
いろんなノウハウが蓄積されて行くし...

とりとめもないですけれど。ここにも数ヶ月しか参加していませんので僭越ですが。

この回答へのお礼

こちらのサイトへの考察は本意ではないのであえて避けます。

お子様のお話はとても心に響きます。自閉をはじめ様々な障害はかえって人間としての純粋さを際立たせると思います。一面不器用に見えますが、実はそれが一番正しく誰もが共感する行動である。わたしはそう信じています。実生活ではさすがに時には汚れることも認めなければならないけれど、職務にかかわること、精神に関わることは信念にぶれをおこしてはならない。物を扱うのでなくヒトを扱うものであればそれは当然理解するべきと感じています。

あたたかいコメントありがとうございました。

お礼日時：2003/08/12 20:20

No.2 回答者： timeup 回答日時： 2003/08/12 06:00

其の質問は見ていませんが、

それは現代のゲーム世代では、ありえる話ですね。

私も一時、ゲームが好きだった時代が有ります（凄く忙しくストレス解消に）。其の時、一瞬此の生活も最初から止められたら・・・・記憶を持ったままだったら、よりより方向に行けるのでは・・・なんて考えました。

実生活では、足を踏んだほうは直ぐに忘れますが、やられた方は永遠に忘れませんから、そうは行かないですね。

しかし、中には直ぐに忘れて、同じ間違いを繰り返す人もいます。　これは教養とか知能とかが高くてもです。

＞臭いものには蓋をして、気に入らないものは消してしま＞ってはじめから無かったことにしてしまって、表面だけ＞つくろって、論理の整合性は問わないで目先のものだけ＞無かったことにしてしまう。
此処の事？　　それはあるでしょう。管理しているのがゲーム世代でしょうから(^_^;)

この回答へのお礼

＞実生活では、足を踏んだほうは直ぐに忘れますが、やられた方は永遠に忘れませんから、そうは行かないですね

おっしゃるとおりです。そのため知らないうちに憎悪の渦は出来上がりますが、努力なしではかき消すことなど出来ません。だから普通の人は自己の行動をいつも気にとめ他者の思考を推理しながら動き、改善に努めます。

これができるか否かは知識でも教養でもなく人格だと思いますが、世にでたものの中でもそうした人格形成に失敗したものは往々にしてあるようです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2003/08/12 20:10

No.1 回答者： ginga3104 回答日時： 2003/08/12 01:56

その有意義な質問は見ていない、飲食店経営の既婚者男性です。

都合の悪い物は、無かったものとする。

出来ればそうしたいですね。でも、出来ませんよね。この質問がいい例ではないですか？それに質問の番号だってその番号は欠番になる訳ですから。

僕の場合は、自分にとって都合の悪い事は、自分の中で熟成させて、臭くなくなった頃に少しずつ小出しにして出しているかしら？

そうですねー。丁度、浄化槽に似ているかもしれませんね。自分の汚点と言う名の汚物を時間と言う名のバクテリアが少しずつ消化して、上澄みだけを下水に放出している感じでしょうか？

好奇心が満たされたならと思い書き込みました。

追伸。僕はこのサイト結構好きですよ。

この回答へのお礼

＞出来ればそうしたいですね。でも、出来ませんよね。

ごく普通のお気持ちだと思います。私も普段の生活ではそのまま同じです。ただ「職務」では違う、それが職業をお聞きした理由でした。

＞自分にとって都合の悪い事は、自分の中で熟成させて、臭くなくなった頃に少しずつ小出しにして出しているかしら

含蓄のあるコメントありがとうございました。
上手く熟成させることが出来るのはお人柄と普段の努力のためと推察します。




風通しが悪いと、すぐに腐っちゃうんですよね～～

お礼日時：2003/08/12 20:03