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オルタネータ故障の予兆

10万kmを越えてオルタネータが心配になってきました。

オルタが死ぬ時は「突然」と聞きますが何か予兆はあるのでしょうか?

あれば見方(電圧?異音?)を教えてください。(月1-2回の車を動かす毎にチェックする予定です)
発電不足とオーバーチャージ それそれで。
現在 アイドリングで13.7V 2000回転で14.4V(いずれも無負荷)

またレギュレータ故障と、ブラシ磨耗以外にも結構起こる故障はあるのでしょうか?
(この2つでほとんど、と考えて良さそうでしょうか?ブラシ磨耗が故障というのかわかりませんが、「発電できなくなる」ということで、、)

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

オルタネータの故障部位と言えば、やはりレギュレータかベアリングかブラシでしょうね。


幸いなことにレギュレータとブラシ摩耗の不具合は、チャージランプで知らせてくれます。
レギュレータが壊れると、発電しなくなるか、あるいは必要以上に発電する(オーバーチャージ)状態になりますが、どちらもチャージランプで知らせてくれます。(車種にもよりますが、15年以上前の車でも)
車種・年式によっては、オーバーチャージになるとチャージランプが点灯ではなく、「点滅」するものもあります。

ブラシが摩耗限界近くまで摩耗すると、たいていの場合は、発電したり、しなかったりの状態が暫く続くので、ときおりチャージランプが点灯するような場合は、10万kmを超している車では、ブラシの寿命を疑ってもよいでしょう。
ブラシの寿命は、2000年度以降の車はだいたい20万kmはもつのではないでしょうか。
1990年代、タクシーは年間10万km超えるので、少なくとも1年間はブラシを換えずにすむようにブラシの長さは当時から長くなっています。
一般車にも応用されています。
なお、ブラシ部に水やオイルが入ると、寿命は著しく短くなります。
エンジンルームのスチームクリーナ洗浄は要注意です。


オーバーチャージの原因の一つに、車種によっては、車両側ハーネスの不具合(接触不良)の場合があります。
この場合も、電気負荷の大小によってチャージランプが点灯したり消えたりすることがありますこと、申し添えます。

チャージランプが点灯する例としては、レクチファイア不良のケースがあります。
このケースでは発電量はかなり少なくなりますが、昼間でエアコンなしの状態では走行できます。

>現在 アイドリングで13.7V 2000回転で14.4V(いずれも無負荷)

これは正常値です。
では、それぞれ13.0V、14.0Vなら、あるいはもう少し低い場合はどうなのか、と言えばだんだん判断できなくなりますね。
アイドリング回転数の変動、エンジンをかけてから何秒後に測定したか、バッテリ充電状態・液温などで電圧は変動するので、電圧を見て予兆をつかむのは困難だと思います。
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この回答へのお礼

ベアリングもありましたね!(異音ですね)

オーバーと不足の兆候はランプで良さそうですね。
(合わせて電圧もラフに診ておきます。確かにいつ、どのような環境で測ったかで変わりますね)

チェックランプと異音くらいで、後はたまにアイドリングと2千回転(いずれも無負荷、とハイビーム点けくらい)の電圧測定で変化が大きくでるか? を診ておくくらいでしょうか?

あまりはっきり診る方法は無さそうですね。

大変ためになりました、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/26 22:32

アンペア計を取り付けておけば、大体分りますよ。

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この回答へのお礼

電流ですか!?

これはどのように診たらよいのでしょうか?
負荷状態によって流れる電流が変化してしまうと思うので、どのようにわかりますか?

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/26 22:25

18万キロくらいで手放すまで、無交換で乗ったこともありますから、まだ当分先の話じゃないですか。

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この回答へのお礼

大分先かもしれませんね。

車のメンテが好きでやっているので、この辺も関心持ってみていますので、、。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/26 22:23

>オルタが死ぬ時は「突然」と聞きますが何か予兆はあるのでしょうか?



発電電圧(V)が安定しなくなります。
私のまわりでは「オルタネータが突然死んだ!」という話は聞いた事がありませんね。
私自身(25年間乗った)の旧車でも、何ら問題ありませんでしたよ。
ただ、旧車(ダイナモ発電機搭載)に乗っている方が「SAで死んだ」という悲惨な話を聞いた事があります。

>現在 アイドリングで13.7V 2000回転で14.4V(いずれも無負荷)

充分な性能ですね。

>またレギュレータ故障と、ブラシ磨耗以外にも結構起こる故障はあるのでしょうか?

基本的に、ありませんね。
10万キロを超えても、車年齢が10年を超えても「意外と発電機(オルタネータ)は、超寿命」なんです。
国土交通省は「国産車は、世界最低水準の性能・品質だから、10年経ったら買い換えろ!」と行政指導を行っています。
買い替え指導に従わないものには、増税で圧力をかけていますよね。
(昔は、10年を経た車は恐怖の1年車検でした)
しかし、行政が考えるよりも「国産工業品の品質・性能はトップレベル」です。
タクシー、長距離トラックなどでは、新車登録後3年前後で10万キロを越えます。
が、発電機が「お亡くなり」になった話は聞きません。
(発電機の発電能力と搭載バッテリー能力が合致している事が前提ですけど)

どうしても気になるようでしたら、電気系統チェックを行う装置を利用したらいかがでしよう。
シガライターソケットに差し込むだけで、発電機・バッテリー状態などの確認が出来ます。
5000円から15000円です。(国産メーカー品と中国製の違いです)

余談ですが・・・。
バッテリーは、気温が25度の時に100%の性能を発揮します。
1度温度が変化すれば、1%の性能低下となります。
今年の猛暑では35度を越えていましたよね。この気温だと、新品バッテリーでも90%程度の性能しか発揮できません。
これから寒くなりますが、早朝深夜で「ヘッドライトが暗い、セルの力が弱い」のは普通の事です。
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この回答へのお礼

あまりオルタの故障はないのでしょうかね。

突然死よく聞くのですが、、、。

現在はOKな状態ですが、これがどう変化したら黄色信号かが知りたくて、、。

電気系統チェック品 少し調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/26 22:21

発電機に限らず、電気関係は、ほとんどが突然です。


最近はブラシも昔のカーボンとは違うようで、20万キロ超えて何の異常もありません。
レギュレータ異常は、予兆ではなくすでに故障です、発電なしは電圧で判断できるが、オーバーチャージはどうでしょうか、水の電気分解が起こるも、電圧は変わらないのでは・・・・。
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この回答へのお礼

やはり予兆は難しいでしょうか?

ブラシは最近は長いとは聞いていましたが、レギュレータや他はどうかと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/26 22:18

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