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貯蓄型か掛け捨てか・・・

20代後半女です
最近結婚したばかりで旦那の生命保険をどうしようか悩んでいます
家の次に大きな買い物とのことで慎重に選びたいのですが、
現在、旦那が32歳で貯蓄型の生命保険に加入しています

結婚したので、保険を見直そうと思うのですが
私自身保険に加入したことがなく全く無知の為アドバイスが頂きたくて質問致しました

現在貯蓄型の死亡+医療保障の保険が月15000円
あと同じ生命保険会社で年金積立を月20000円しております

旦那の給料はあまり良くないしボーナスもカットされてるし
年金積立もしてるなら正直、保険は掛捨てでもいいんじゃないかと考えております
両方加入年数はまだ3年程です

日々の生活と、貯蓄とを考えると、余裕があまりないので、妻の私の保険は入らないでいいかなぁとも考えています

掛捨てと貯蓄型双方のメリットとデメリットがあれば教えてほしいんですが、、

保険に関してはほんとに無知も無知なんで
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

今の保険だと確かに保険料は高そうですが、堪えられないならば、延長定期保険(保険料の支払いを止めて、現時点で貯まっている積立金を一時払の定期保険に振替。

死亡保障は新たに定めた定期保険期間は続行)か、保険料払済保険(同じく保険料の支払いを止めて、積立金を主契約の一時払保険料に充当。当然払いが少ない分保険金は削減だし、入院保障も消えるが、とりあえず終身保険は残るから、資金が必要になるまで寝かせるには有効)がベター。
で、入院保障は県民共済か全労済のこくみん共済に。
だいたい月額2000円程度で入院費用について保障を受けられます。

勿論、今の契約を、定期特約だけ切って活かす方法も(死亡保険はそれほど要らない。会社員で社会保険加入なら、障害年金や遺族年金があるから、葬儀費用の150万あれば充分)
民間でも入院のみ担保で死亡返戻金無し解約返戻金無しの保険はあります。
また、健康保険は傷病手当の制度も。
ですから、そういう掛け捨ての保険で入院費用を賄う考え方が有効です。
老後の資金作りに終身保険を使う考え方は有効だから、定期特約だけ切る案も先程示しました。(災害割増は無駄。傷害特約は残す)
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個人年金毎月20000円ってのは・・・



8500円~10000円ぐらいに圧縮してみては?
控除の面から考えても、それが理想だと思いますが・・・

それから、一つの保険会社に全部ってのも、いろんな面から見ると・・・


ものすごく見直し検討の余地があるご夫婦でございますね。

PDCAを大切に。
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人生にはお金の出て行く順番があります。


子どもができたら教育資金、
家を買うなら住宅購入資金、
車を買い替えるならその資金、
年金や老後の資金はその後、
つまり人生の大半が終わった後に必要になります。

人生の後半に必要になるお金の準備のために今の家計を犠牲にして、
その前に起こるイベント(教育資金や住宅資金など)が
おろそかになって夢や希望が叶わない、
なんてことは本末転倒だと思うのです。
教育資金や住宅資金のメドが立っている、
または老後までにキッチリ払い込めるだけの収入のメドがある、
などというなら、先の老後資金の準備を始めるのもいいかもしれませんが。

ご主人や奥様が死亡したり入院したら保険がないとお金に困る!なら保険は必要ですが、
例えば子どもが独立したからそんなに困らないわと言われるなら保険は不要です。
つまり保険は必要だと思われる期間だけ=期間を決めた掛け捨てで十分です。
掛け捨てで保険料を抑えて、これから必要となるお金(教育や住宅)に
重点を置かれてみてはいかがでしょう。
余裕があるなら保険料が少なくなった分を、老後資金の準備に回してもいいでしょう。
子どもが独立して家計が楽になったら一気に老後資金を貯めるのもいいでしょう。
今の生活があって将来の生活が成り立つのですから、
まずは今の生活やこれからの夢を大切にしましょう。
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保険を考えるとき、最も重要な事は、目的(ニーズ)です。


つまり、「何の為に?」ということをはっきりさせることです。

死亡保険とは、被保険者が明日死亡したとき、残された遺族が
経済的に困らないようにする保障です。

明日、夫様が死亡しても、夫様の葬儀があげられる、
転居などの費用も問題ない、
質問者様(奥様)が生活に困らない、
ちゃんと生活していける……ならば、保険は不要です。

でも、今後、お子様が生まれたとしたら、どうでしょう。

などなど、まずは、マネープランを立てることが重要です。
そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが便利です。
結婚されたばかりで、突然、将来のマネープランを立てましょうと
言われても、戸惑うばかりでしょうが、大雑把で良いので、
まずは、立ててみることです。
キャッシュフロー表は、
「キャッシュフロー表 家計」で検索すると、ヒットします。

キャッシュフロー表ができたら……
万一のシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
葬儀代、死亡退職金を計算に入れて、
住宅ローンがあればゼロに、
生活費から夫様の分を引く……
などなどの操作をすれば、遺族の方のマネープランとなります。
このとき、マイナスが出るようなら、それが必要保障額です。
必要保障額を保障する商品の一つが、生命保険です。

例えば、3000万円の保障が必要で、生命保険で保障するとします。
では、その3000万円をどのような保険でカバーするのか?
3000万円を終身保険でカバーすれば、32歳男性ならば、
月払保険料が5、6万円もします。
それぐらい、楽々……ならば、例えば、
60歳払込済みの終身保険でカバーするのが良いでしょう。
なぜなら、この保険は、いつかは必ず、解約払戻金が
支払った保険料を上回るからです。
だから、貯蓄性のある保険とも言われています。

しかし、そんな余裕はない、
でも、3000万円の保障は必要……
となると、このような終身保険と掛捨ての定期保険を上手に
組み合わせることになります。
定期保険は、終身保険よりも保険料が安いので、組み合わせることで
保険料を安くできるのです。

このような検討をする段階で、貯蓄性のある保険をどのようにするか、
という問題を解決することになります。
つまり、先に、貯蓄性のある終身保険、年金保険に契約するのではなく、
まずは、マネープランを立てて、そのマネープランを実現するには、
どのような方法があるのかを検討し、その検討の選択肢の一つに
生命保険、年金保険があるのです。

つまり、先に考えるのは、保障内容であって、保険ではありません。
保険は、一番、最後に選ぶ手段です。

例えば……
大阪から東京ディズニーランドへ遊びに行きます……
このとき、新幹線で新大阪から東京までのキップを買ってから
東京のどこへ行くのかを考える人はいません。
東京ディズニーランドへ行きたいから、新幹線に乗るのです。

保障は目に見えないので、先に保障を考えずに保険を買っても
何の違和感もありません。
ましてや、保険にはパンフレットという目に見えるものがあるので、
どうしても、先に保険のパンフレットを並べて、どれにするかを
考えてしまいます。
まずは、どんな保障が必要か、ということが最も重要なのです。

どんなに評判の良い保険でも、いざと言うとき、保障額が不足していれば、
それは役に立たない保険です。
どんなに評判の悪い保険でも、いざと言うとき、保障額が十分ならば、
それは役に立つ保険です。

つまり、保険商品よりも、目的やニーズが重要なのです。

http://www.jili.or.jp/index.html

ご参考になれば、幸いです。
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