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事業仕分けとデフォルトの可能性について

現在、国債依存度を下げる為に一生懸命仕分け作業が行われている訳ですが。日本はソフトランディングできるものなんでしょうか?

仮に国債を発行しなくても済むほどに合理化できたとしても、雇用が減った分だけ保証に税金が使われる事になるし、なによりも合理化が良い旨とされてますます円高になる訳で。

こうなるともはやデフォルトは不可避だと思います。あとはどこまで先延ばしにできるかですよね。ようはいかに上手に踏み倒す事が出来るか。

なんかやればやるほどドツボにはまってる気が・・・。どういう可能性が考えられますか?

A 回答 (1件)

日本は外国から過剰に借金をしているわけでもなく、外貨建てで国債発行をしているわけではないので、日本がデフォルトなどする可能性は120%ありえません。

日本がデフォルトするとしたら政府が自殺目的にしたデフォルト目的の政策をうった場合のみです。

日本がデフォルトするだのどうだの言っている評論家やテレビ番組は、何が問題なのかを何一つ理解できていなく、国家財政をある一家に例えたような、どうにも的外れな解説を恥ずかしげもなく繰り返してきたのです(まぁ昨今はこれがデマゴーグが流したデマである事に気がつき始め、この的外れな例え話をする評論家はだいぶ減ってきましたが)。

ちなみに日本の借金は総額4700兆円ほどです。その内の900兆ほどが政府の借金(マスコミの言うところの日本の借金)です。
また誰かの借金は必ず誰かの資産になっています。
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