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毎日同じ部位の筋トレをしたり、筋肉痛の時に筋トレをすると、筋肉が硬くなる
というのは本当なのですか?
それとも、しっかりとストレッチさえ行っていれば、硬くはならないでしょうか?

筋トレは、毎日行うと効率が悪いようですね。超回復するまでに48時間~72時間は
かかるそうで、2日、3日位は間隔をあけたほうがいいそうですが、
毎日行ってもよいトレーニングってあるのですか?
例えば、ジョギング、腹筋、スクワット、首の自重トレーニング等ですが。

お忙しいとは思いますが、悩んでおりますのでご回答のほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

追加で質問があった点について回答します。




■柔軟性

 先天性の部分が大きいですよね。 
 柔道やアマレスで相手を組んでをすると特に感じるのですが、
 柔軟性というのは先天的な差が大きすぎると思います。

 でも、筋肉に柔軟性をつけることは可能です。
 私がやって効果があった事例だけ紹介します。
 ・ストレッチを毎日行う(よく言われるように、入浴後がいいです)。
 ・柔軟性を付けたい筋肉の拮抗筋を鍛えるエクササイズを行う。
  特にスローな動きで行うこと。
 ・柔軟性を付けたい筋肉のエクササイズを、広い可動域で行う。
 ・必ず呼吸をしながらエクササイズを行う。
 ・筋肉をお風呂の中で揉む。
  ※これ、意外と効きます。プニョプニョになりますよ。
 
 他にも方法はあるので、探して試してみてください。


■首のトレーニング

 負荷をかけるようなものではないようですし、
 私自身の首で考えたらその程度なら毎日行っても良いと思います。

 私は、もっと違うエクササイズをイメージしていました。
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質問者様の問いは、


➀毎日筋力トレーニングを行うと、筋肉が硬くなるのか?
(2)毎日筋力トレーニングを行うことが出来るエクササイズはあるのか?
この2点で良いのでしょうか。


➀は、“筋肉は硬くなるが、柔軟性が無くなるという意味ではない”が
答になります。

柔軟性は他の要素で決まる部分です。
筋肉が断裂したと聞くと、硬い物がブチっと破断したように感じますが、
これは筋肉の疲労状態や柔軟性,断裂時に加わった荷重などの要素が
大きく関係した結果そうなっただけです。
単に毎日トレーニングすることで、その要素が強くなるわけではありません。

ちなみに毎日トレーニングを行うと、筋肥大が促せません。
また筋力アップのスピードが著しく落ちます。
「高頻度でトレーニングを行っても苦しいだけで全然結果が出ないので、
サボるようになったら妙に筋力が上がった・筋肉が太くなった。」という
話はよく聞くし、これから経験もすると思いますよ。
私はスクワットで130kgまで上げるのに1年弱くらいかかりましたが、
サボるようになったら2ヶ月もしない内に180kgまで向上しました。

私はスクワットは大腿四頭筋や大臀筋を動員するので、高頻度でやっても
問題無いと考えていたのですが、それは大間違いでした。

トム・プラッツやアーノルド・シュワルツェネッガーが胸部のトレーニング時にも
胸部の筋肉の発育を促すために200kgのスクワットをやっていたのですが、
私は彼らの最大挙重量が250kg程度とは知らなかったので、
単純にスクワットはいつやってもメリットが高いと誤認識していました。


(2)ですが、毎日やってもいいエクササイズは筋肉の断面積や大きさに対し
負荷が小さいものであれば行って構いません。
代表格だと腹筋です。
1日500レップをやっても全く問題ないです。
ジョギングも毎日できますね。
両者に共通することは、筋肉のダメージよりも関節等への負担の方が
問題視すべきエクササイズであるということです。

筋肉の回復ターンは、基本的には24~48時間を目安とします。
これに柔軟性などの個人差や怪我歴の有無,負荷重量,年齢などを加味し、
時に72時間という回復ターンを取ることがあります。
総てのトレーニングの基本中の基本なので、その時の自分にとって
どれが適切な回復ターンの長さなのかを知ることから始めてみてください。
48時間をベースに3カ月ほどトレーニングすると、自分にとっての適切さを
感じ取れることと思います。
2~3週間で判断するのは、ちょっと早いです。

私の例で言えば、上腕を鍛え上げた際に筋力を上げる時期は24~48時間、
太くする(肥大化させる)時期は48~72時間としました。
上腕囲36cm⇒44cmに至るまで、1年とかかっていないような気がします。
若かった時期の話ですから。
今は、その時の維持だけで済むので、見た目だけならたいしたエクササイズは
年に5回も要らない状況です。

首のトレーニングについては内容がわからないので何も答えられません。
私は首のトレーニング中に“グキッ”と鳴ったとたんに体中に悪寒が走り、
吐気や眩暈に襲われたことがあります。
首のトレーニングは、出来れば第三者がいる環境でやることをお薦めします。
首を痛めて競技が出来なくなったり(したくなくなったり)、後遺症が出た例を
私の周りだけでも随分と知っているからです。


以上、回答になりましたでしょうか?

この回答への補足

丁寧なご回答ありがとうございます。

(1)については、筋肉が硬くなるが、柔軟性が無くなるわけではないのですね。
では、筋肉が硬くならないようにするためには、柔軟性を失わないようにするためには、
どうすればいいのでしょうか?
ストレッチやヨガ等をするのがいいのでしょうか?


>首のトレーニングについては内容がわからないので何も答えられません。
 ベッドの端で首を出す様に仰向けになり首だけおへそを見る様に前後します。これを100回繰り返します。これと同様に今度は横になって首を横に上下させます。これを左右両方向に100回ずつしています。

お忙しいとは思いますが、お返事を宜しくお願い致します

補足日時:2010/11/10 12:37
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>毎日同じ部位の筋トレをしたり、筋肉痛の時に筋トレをすると、筋肉が硬くなる


 嘘。
>それとも、しっかりとストレッチさえ行っていれば、硬くはならないでしょうか?
 関係なし。ストレッチ不要論てのもあるくらい。
>トレは、毎日行うと効率が悪いようですね。超回復するまでに48時間~72時間は
かかるそうで、2日、3日位は間隔をあけたほうがいいそうですが、

誰がそんなこと言うたの?自分で検証する以外道はないです。
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格闘技経験者です



筋肉は激しいトレーニングや負荷などで切れると、熱と痛みが来ます。これが筋肉痛。。。なので筋苦痛時、トレーニングを重ねても怪我がひどくなるだけで効果は薄く、さらには疲労が限界を超えて肉離れなどの更なる怪我に繋がりかねません。

運動後のストレッチとクールダウン・アイシングには「乳酸」という疲労物質を溜めにくく、解消しやすいように促す作用があるのです。筋肉に疲労物質を溜めないようにすると体は効率よく組織の回復ができ、壊れた組織の修復を早める事ができます。なのでストレッチをしてクールダウンさせるのです。

そこで、毎日行ってよいトレーニングですが、鍛える場所を数日置きに変えましょう。例えば2日上半身、2日下半身などです。これなら毎日のトレーニングが可能です。それとジョギングなどは汗をかく程度なら毎日やっても大丈夫です。筋肉は瞬発力の「白筋」、日常普通に長時間使う「赤筋」に質が分かれます。軽いトレーニングを長時間すると赤筋がつき、持久力が高まります。コレが「スタミナの元」です。ただし「やりすぎ」は全身に疲れを溜める為、休息日が長くなるので注意です。「軽くを毎日継続」することが大事です。

因みに・・・超回復は限界を超えた場合(筋肉痛になる程度)に初めて効果を発揮します。つまり筋肉痛にならない運動はいくら続けても大丈夫なのです。これは負荷に筋肉が負けず完璧に耐えてる状態。。。私の格闘技現役時代は「筋肉を鍛える日」と「技術的な戦術・フォームチェックなどの軽めの運動で練習日」で上手く超回復を使っておりました。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
かなり丁寧な回答でとても勉強になります。

ストレッチとアイシングをすれば、壊れた組織の修復が早くなり、
結果、筋肉も付きやすくなるのですね。

普通に運動程度のジョギングならば毎日やっても、疲労はたまらないのですね。
毎日、軽くジョギングを継続してみます。

超回復というのは、かなり激しい筋トレをしている人達が考えることのようですね。
私のように多少鍛えている程度の人間が気にするようなことではなさそうですね。
筋肉痛になんてなりませんから。

本当に参考になります。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。

補足日時:2010/11/06 21:31
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  代理でございます



筋肉が硬くなると、疲れやすくなり、持続力も低下します

  が故にストレッチをします 高荷重な運動は特にです

  私はボクサーでしたのでストレッチは風呂でやってましたが、練習後は柔軟程度です

  人により、違いますからこうしなさいと断言できないですが、腹筋、スクワット、首トレも

  風呂でもみほぐすと、かなり緩和されますが、首は高荷重テレーニングですね

  私はストレッチ不要トレーニングとしては 風呂でテニスボールもみもみ、水中で

  フック、ストレート等してました もしやるならのぼせないように加減してください

  頑張ってください 無理なさらず

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

やっぱりストレッチは大事なんですね。

ストレッチしないと筋肉が硬くなるんですね。

ストレッチ頑張ります。

ありがとうございました。

補足日時:2010/11/03 18:23
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