電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ポップコーンは胃にやさしい?悪い?

お菓子や甘い物が大好きです。
でも胃腸が激弱で、漢方や食生活で体質を改善中です。
なので、以前は食べていたけれどもう体が受け付けなくなってしまったものがたくさんあります。

・生クリーム
・ポテトチップス
・トンカツ
・天ぷら
・アイスクリーム

などなど。みんな好きでしたが、もうほとんど食べることができません。ものによってはほんの一口でも、吐き気や腹痛で寝込んでしまいます。
バターやはちみつ、チョコレートなどは大丈夫です。
和菓子やおせんべい、甘いパンや焼き菓子もOK。
正直、自分の体の基準がよくわかりません^^;

前置きが長くなりましたが、「ポップコーン」は胃に悪いですか?
それとも、胃の弱い人でも比較的安心して食べられますか?
ポテトチップスなどに比べると、油の種類や量が多少安全そうに思えるのですが、あまり食べたことがないのでわからなくて・・・。

A 回答 (2件)

とうもろこしの油に関して


とうもろこし油はとうもろこしの粒の中心にある胚芽から抽出されます
(お米から抽出される米油も胚芽から抽出されます)
比較的油が多く含まれている部分を集めて抽出しているので
とうもろこし自体の油が多いかというとそうではないと思います
原料の玄米、とうもろこし、大豆の100g当たりの脂質量で比較すると
玄米     2.7g
とうもろこし 5.0g
大豆     21.7g
と大豆が圧倒的に多いです
もし豆菓子などが食べられるようならとうもろこしの油に関しては問題ないかと思います
http://fooddb.jp/result/result_top.pl?USER_ID=15 …

ポップコーンとポテトチップスの100g当りの脂質量の比較だと
ポップコーン    22.8g
ポテトチップス   35.2g
成形ポテトチップス 32.0g
ポップコーンの方が100g当り約10gほど少ないです
http://fooddb.jp/result/result_top.pl?USER_ID=15 …

ポップコーンに使われている油の種類に関しては
バターの風味を付けたフレーバーオイルを使っている場合もあるので
どんなものが使われているかはわかりません

油に関しては以上ですが一つ懸念材料があります
ポップコーンは一見フワフワして消化によさそうですが
爆ぜたとうもろこしの皮などが残った茶色い部分が異常に硬いものが混ざっている場合があります
これが消化によいのか疑問が残るところです

もし食べるのであればポップコーン用の乾燥コーンを買ってきて自作するのがよいと思います
電子レンジを使えばノンオイルで作ることが出来るのでさらに脂質が減らせますし
味付けも自分の好みで付けられます
http://cookpad.com/recipe/332455
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変詳しく説明してくださってありがとうございます。
豆菓子は大丈夫なので、とうもろこし自体の油は問題なさそうです。

>爆ぜたとうもろこしの皮などが残った茶色い部分が異常に硬いもの

はっ!確かにありますね。盲点でした。
発芽玄米で胃が機能停止してしまうほど弱いので、もしかしたら良くないかもしれません。
食べるとしたらよくよく噛んだほうがよさそうです。

作り方のサイトも載せてくださってありがとうございます。
職場で手作りポップコーンをもらったのですが、ノンオイルである確証はないので食べないでおくことにしました。

お礼日時:2010/11/05 07:47

ポップコーンは、元々はとうもろこしですが、



とうもろこしから油を抽出できるので、胃には
良くないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とうもろこしから油を抽出して作っているということは、ノンオイルのポップコーンでも油分が多いということでしょうか?
いずれにせよ胃には良くなさそうなのですね。

お礼日時:2010/11/04 20:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!