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国民年金が基礎でその上に厚生年金があるとはどういう意味?

国民年金や厚生年金の仕組みがわかりません。

国民年金が基本で、上に厚生年金があるそうですが、
国民年金には常に加入しているということなのでしょうか?

しかし働いている間は国民年金には加入していないので、
国民年金には常に加入しているということはないと思います。

国民年金が基礎でその上に厚生年金があるとは
どういう意味なのでしょうか?

A 回答 (2件)

国民年金は20歳以上が最低限加入している公的年金。


それに、上乗せして掛け金を払うのが、厚生年金になります。

厚生年金に加入できるのは、2号被保険者のサラリーマン(会社員)。
厚生年金と同じような仕組みの共済年金(公務員)。
1号被保険者(自営業者やその妻など)は、国民年金基金という
上乗せできるシステムもあります。

実際に、受給年齢に達すると、
国民年金(基礎年金)を受給することになります。
+αで「国民年金基金」、「厚生年金」、「共済年金」のいずれか
を掛けていたら、支払い期間に応じて加算されることになります。
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この回答へのお礼

教えていただき、どうもありがとうございます。

厚生年金に加入している時は、
同時に、国民年金の2号にも加入しているんですね。

でも働いている間は、国民年金の掛け金を払っていないと思うのですが、
サラリーマンは国民年金の支払いを免除されているのでしょうか?

お礼日時:2010/11/05 02:37

>でも働いている間は、国民年金の掛け金を払っていないと思うのですが、


>サラリーマンは国民年金の支払いを免除されているのでしょうか?

厚生年金だけを支払うことはできないので、
お給料の明細に厚生年金と表示されていても、
国民年金(基礎)+厚生年金のセットで支払ってることになります。
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この回答へのお礼

お給料の明細に厚生年金と表示されていても、
国民年金(基礎)+厚生年金のセットで支払ってるんですね。

知りませんでした。
教えていただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/05 09:06

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