プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

静電気防止する方法ありますか?
最近車に乗ろうとドアに手を触れた瞬間「ばちっ」、洗濯物を取り込もうとベランダに出ようとしたら「ばちっ」・・・すごく嫌です(>_<)
何か防止方法ご存じないですか?ブレスレットとかって利くのでしょうか?「こんなグッズがいいよ」とか「静電気が起きそうな場合は事前にどこかに触れるといいよ」とかどんなことでも構いませんのでご教示いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私もこの時期になると悩まされました・・。



以前テレビで見たのは
『木』に触れてから金属に触ると
電気が逃げる・・と見たことがあります。
ただ、そこらじゅうに『木』があるわけではないので(笑)
たとえば、木製のキーホルダーとかそういうものを
車のキーにつけておいて、金属に触る前に
それを握って放電する・・などでもいいと思います。

あとは個人的に効果があったのが
洋服には静電気防止スプレー。
日中はなるべく水分を(多めに)取る。
お風呂上りに手・足に保護クリームをたっぷり塗る。
を行っていますが、最近では『バチッ』と来ることが
少なくなりました。

お役に立てるといいのですが・・。
    • good
    • 0

大きな百均でも探せば扱ってますが、静電気放電するゴム製の小さなスティックをキーホルダーにつけておきます。



車にタッチする前に、そのゴムスティックを錠前につきつけたり、普段からそのスティックを住まいの金属部にふれまわって歩きます。そうやってたまる静電気をつねに放電しまくるしかないでしょう。
    • good
    • 0

静電気というのは、向こうから自分に電気が来るのではなく、


自分の体に帯電した電気が、何かに触った時に放電して出て行っている現象です。

原因の多くは衣類の擦れから生じる摩擦による静電気ですが
夏場などは空気中に水分量が多くあるので
静電気が少しづつ空気中に自然放電してしまいあまり「パチッ」となりません。

この時期「パチッ」となる事が多いのは
空気が冷たくなる事で「化学の法則」にしたがい、空気中に水分が少なくなる事によって
人体に帯電した静電気が自然放電する事が出来難くなるので
徐々に人体に帯電した静電気が、金属に触った時などに「パチッ」と一気に放電するのです。

防止法としては、
冷たい空気には「少量の決まった量の水分しか取り込めない」という法則がある為に
冬場の空気は乾燥しているという状態になるので、
冬は暖房で部屋の空気温度を高くしてから加湿器なので加湿を行い、
部屋の空気の水分量を多くする事で、人体に帯電した静電気を
自然放電させるのが一番簡単&基本的な対処になります。

他には重ね着を最小限に抑えたり、静電気の発生し難い素材の服を愛用する。
外に出た時などは多く重ね着する事になりますし
外の空気は冷たく乾燥しているので、静電気が帯電しやすい事を頭に置き
外出中は定期的に金属部分に触れて、体に帯電した静電気を逃がす事が重要になります。

金属に触れて放電させる際の「パチッ」というのを避ける方法としては
金属のドアノブなどに触る際に、指先から近づけて触るのではなく
手のひらなどの広い面を一気に金属に触れるようにすれば「パチッ」とはしなくなります。
※「パチッ」としなくても静電気の放電は行なわれています。

車に乗る際なども車のドアノブなどを手のひらで一気に触る(タッチする要領で)
重ね着中や体を動かした際は静電気が発生しているという自覚を持ち
定期的に金属に触れて放電させる。
室内は空気温度を高くしてから加湿を行い空気中の水分量をあげる。
補助として静電気防止グッズを持つ。
という対応がベストだと思います。

細かい部分では洗剤を静電気を起こしにくい物に変えるなど
様々あると思いますが、これらの基本的な事を理解していれば
自己流でも対応出来ると思いますので参考にしてください。
    • good
    • 0

爪と手のひら。

金属の取っ手等、つかむ前に爪でチョコンと触れたらいいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!