dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

薬瓶(錠剤)の中のビニールについて

あまり薬にはお世話にならないのですが、久しぶりに錠剤の胃薬を購入しました。上部に2枚ほどのビニール(だと思う)がくしゃくしゃに丸められ空隙を埋めています。これはかなり昔から使われているのでなぜか懐かしい気がしました。

で、質問は

1.ビニールの目的;空隙を埋め錠剤がカシャカシャしない?輸送中などで錠剤が動き壊れることを防ぐ? などの目的が考えられますがそれ以外がありましたら教えてください。

2.これだけ技術が進歩しています。ビニール以外の充填物はいろいろとあると思います。コスト削減など考えると私の購入した薬瓶のビニールはもったいないほどの量でした、どうせ捨てるのだし。別の充填物などご存知でしたら教えてください。

ありがとうございます。

A 回答 (2件)

1、正確にはビニールではなくポリエチレンが一般的です。


>それ以外の理由・・は、
科学的に安定している物質なので薬の成分などに反応し難く、
吸水性が無いので劣化や薬品に影響を与えない。
取り出す際などによる変形や自由度が高く、衛生上のトラブルが少ない。
コストが安く、加工性も良い。
という事がメリットとして上げられる、と言われています。

他に代わる素材も沢山あると思いますが
理屈上可能だとしても、それを実際に使用するにあたっては
様々なテストや実験、研究をしなくてはならないので
現状で問題が無いのにあえてその様な時間とお金を掛けて
実験や研究をするのを避けているのではないかと思います(憶測ですが)

2日本でも一部使われたりしてますが、海外では脱脂綿などが主流だそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

通販で購入すると色々な緩衝材が使われていて感心します。紙、スチロール、エアーバック、プチプチなど、など。昔々の大航海時代に緩衝材として「つめ草」が使われ、日本中に広まったとか。昔、りんごの緩衝材に籾殻が使われていたことも記憶があります。という訳で、緩衝材に興味があり質問しました。

脱脂綿はご指摘で思い出しました。ビニールではなくポリエチレンですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 13:01

2だけなのですが…


総合ビタミン剤の「ポポンS」にはビニールではなく
プラスチック製の緩衝材が入ってます。
パーティーなどで被る三角帽みたいな形の天辺に
細いプラスチック板が放射線状に伸びていて
その放射線状部分で錠剤を抑えます。
(上手く説明できなくてスミマセン)
子供の頃はポポンSもビニールだった気がするのですが
いつからかプラスチック製になりました。
コスト的にはどうなんだろう?と思っています。

アメリカ製のサプリメントを良く飲むのですが
向こうは綿(脱脂綿)が多いですね。
ビニールが入ってるのは見たことがありません。
たまに、緩衝材が入ってないのもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

プラスチックの緩衝材ですか。新しい情報、ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/12 13:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!