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私は今まで、WindowsでC++で開発をしてきたものです。なので、C.C++の開発なら問題ないです。
iPadの開発に興味を持ちました。で、過去のいろいろな教えてを調べたのですが、開発環境にはMacが必要で開発コードはObjective-Cなのですね。
そこで、まず、

Mac mini 320GB MC270J/A

を買おうかと思っています。約6万円です。

そこで質問です。
Macはこれで十分でしょうか(使い勝手という意味ではなく、iPad開発する上での機能がすべて網羅できる、という意味で)。
これにつけるキーボード、マウス、モニターはWindowsのものを使えますか。
モニターは使えると思っているのですが、キーボード、マウスはどうなのでしょうか。


まずは、iPad実機を使わない場合です。

開発環境についてですが、Xcodeで、ということなのですが、これは、このMac-miniを買えばデフォルトでついてくる、 という理解でいいですか。
Snow Leopard Mac OSX10.6以上とかいう話があるそうですが、OSの確認はしておくべきなのか、これは、間違いなく乗っているものなのか、どうなのでしょうか。

実際に開発するとなると、Xcode以外にiPhoneSDKが必要だ、ということですが、これはAppleDevelopper登録すれば、無料でDLできますね。

iPadアプリは、開発後、シミュレータがiPhoneSDKにあるそうので、Mac-mini上で動作確認できるそうなので、それで構わないレベルであれば、結局、ここまでで必要な経費は、

Mac-mini代金の6万円と、Objective-Cの書籍等約1万円で、合わせて、7万円で済む、ということでいいですか。


ここからは、実機に搭載する場合です。

実機にアプリを移す場合、無線LANが絶対必須、とかありますか。通常のネットはWindowsと同じ、LANケーブルで大丈夫ですか。
うちは、windowsでADSLですが、普通のネットはこれで大丈夫ですよね。

問題は、iPad実機に開発ソフトを移すときですが、専用のケーブルを買って移動するのか、無線用のアダプタ等、別途必要になりますか。あるいは、USBメモリとかで可能ですか。
実機での動作確認をするには、AppleDevelopperでの有料会員になる必要がある、と聞きました。年間約1万円ですね。
ここで、オーガナイザ登録すると、実機へインストールできる、ということですが、こればUSBメモリがあれば、問題ないですか。


以上ですべてだとすれば、実機で開発するには、

Mac-mini代金の6万円と、Objective-Cの書籍等約1万円以外にさらに、
AppleDevelopperの年間1万円
それと、iPad本体が、約5万円で、

合計、約、13万円

ということで、抜け漏れはないでしょうか。




ほか必要かもしれない、というものに、実機DL用に無線LANあるいは、専用ケーブルあるいはUSBメモリですが。

A 回答 (2件)

私は現在iPhoneアプリを製作中で、完成後ADCの有料会員に登録しようと考えている者なので、すべての質問に答えられるわけではありませんが、答えられるところだけ書いてみようと思います。



iPhone SDKの開発環境は、たいしてマシンパワーを必要としません。開発で、Macintoshで行うことは、(1) コードを入力、(2) Interface BuilderでGUI製作、(3) ビルド、(4) シミュレータで動作確認ということですが、(1) たんなるテキスト入力、(2) おそらくこれがいちばんパワーを使う、(3) iPad/iPhoneアプリで、超巨大プログラムは考えられないので、コンパイルに長時間かかるとは思えない、(4) iPad/iPhoneのマシンパワーは、パソコンに比べるべくもないので、シミュレータに必要なMacintoshのマシンパワーも、たかがしれている、ということになります。現行Macintoshの中で、いちばん非力なMacBook Airでも、じゅうぶんすぎます。

Objective-Cは、特別な文字を使う必要はなく、かんぜんにANCIコード内で入力できますから、キーボードはANCIコードを入力できれば、なんでもかまいません。ただキーボードショートカットにCommandキーを多用するので、Mac用のキーボードのほうが使いやすいのは、否めません。Windows用キーボードだと、たしかWindowsキーが、Commandキーと認識されるはず。蛇足ながら、Optionキーと指定された場合は、Altキーがそれに該当します。マウスについては、「Macintoshのマウスは1ボタン」というのは、もはや過去のこと、いまのMacintoshのマウスは、クリックホイール付きの2ボタン(以上)マウスです。

iPhone SDKの開発環境Xcodeと、iPad/iPhoneをつなぐのは、iPad/iPhone付属のUSBケーブルを使います。この点に対する追加コストはありません。Wi-Fiでアプリを転送することはありません。が、ネットワークを利用するアプリ、インターネット上のコンテンツを利用するアプリを開発するなら、とうぜんWi-Fi環境が必要です。
(というか、まさかiPad/iPhone/iPod touchを使ったことも触ったこともないのに、iPadのアプリを開発しようなんてことはないですね?)

Xcodeは、全Macintoshに付属するソフトウェアインストルディスクに同梱されています。が、それはMac OS X用ソフトウェアの開発のためのもので、iPhone SDKが付属していないはずです。ただ今後付属するようになる可能性はあるでしょうし、いちばん新しいMacinotshには、付属しているかもしれません。
iPhone SDKは、ADCの無料会員を登録するとダウンロードできます。ダウンロード形態は、Xcode + iPhone SDKとなり、べつべつのインストールではありません。
開発のための、ヘルプ、リファレンス、チュートリアル、サンプルプログラム等は、Xcodeがインターネット経由で、自動ダウンロードします。更新も自動ダウンロードになります。なので、インターネット接続環境は、ほぼ必須です。
iPad/iPhoneアプリ開発の入門(Getting Start)、Objective-Cの入門編は、Xcodeのヘルプから呼び出せます。なので、べつに書籍を購入しなくてもかまいません。ただし、一部を除き英文の文書なので、英語読解力は必須です。市販のiPhone/iPad開発の書籍で代用しても、あなたが作ろうとするアプリに必要な情報を、それらの書籍が網羅しているとは考えられず、おそらくかなり早い段階で、英文の文書に頼らなければならなくなります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
実はわたしはもともと、ヘビーMacユーザーで、ThinkC, SymantecC++, CodeWarriorをばりばりに使っていました。
もう、Windowsなんて大嫌い。ところが時代の波にのまれ、完全にMacから離れて10年以上がたちました。
ところが、iPadなるものが出てきて、この将来性を非常に感じるようになって、久しぶりにまた、Macユーザーに戻ろうか、と考えるようになった次第です。
昔は、モニターはもとより、キーボードもマウスもWindowsとは互換性はなかった(???昔なのでキーボードがどうだったかな)と思っていたのですが、今では、このどれも、互換性はある、でいいのですね。ただし、キーボードは、Commandキーその他がほかのキーになるみたいな話だけで。なんといってもCPUがインテルになっちゃいましたからね。
ということで、ご指摘のとおり、わたしは、iPadもiPhoneも使ったことはありません。てへ~w
これからiPadを買おうかな、というところですが、その前にまず、Mac本体から、と思っています。
シミュレーションが出来る、というのがすばらしいです。まずは、この入り口から。どんなアプリが作れそうか。
iPadの将来性がどんなもんか、見てやろうと思っています。

お礼日時:2010/11/14 21:02

ひとつ追加しておきますと、モニタのサイズは、iPadのアプリ開発をするなら、できるだけ大きいほうが有利です。


iPadの解像度は1024×768ピクセル。シミュレータで表示するとき、縦方向の原寸大で表示できることが、理想です。
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この回答へのお礼

了解です。ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/14 23:15

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