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インクライン・ダンベルプレスの場合にも、肩甲骨を閉じて行ったほうが良いようですが、

肩甲骨が開くまで、バーベルは上げたほうがいいのでしょうか?

それとも、肩甲骨が開くまで上げないほうがいいのでしょうか?

どこまで腕を上げたらいいのか悩んでいます。

またダンベルの場合でもサムレスグリップのほうがいいのでしょうか?


ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

インクラインプレスですが、バーベルで行う場合もダンベルで行う場合も、


・上に挙げた位置にきたときは肩甲骨を寄せて
・下に下げた際には肩甲骨を離すイメージでストレッチすることで
 筋肉に刺激を与える
このイメージだと思うのですが、違うやり方があるのでしょうか?

また腕を上げるに当たって、腕の位置を気にするよりは胸筋の収縮を
感じられれば良いです。但し、肘は伸ばさないくらいまでで。
私の場合は、負荷が軽い時には肩を押し出しています。
これは胸筋につながる筋肉にも刺激を与えるためです。

インクラインプレスで気にしなくてはならないのは傾斜角で、
インクラインを意識して角度を上げ過ぎると肩中心のトレーニングになり、
胸筋上部への刺激が効果的にかけられません。
また、胸に落としてポンピングする人を良く見かけるのですが、
これは百害あって一理無しです。
セルフ・チーティングとは意味が違います。


サムレスグリップですが、これは安全性にもリンクするのでご自身の
手の大きさなどと相談して決めれば良いと思います。
私は握力が左右とも80kgぐらいはありますが、掌が小さいので
ダンベルをサムレスグリップで行うとバッファを見て片方20kgぐらいまで。
サムレスグリップにして、ダンベルを利用した時の一番のメリットである
ストレッチを損なうと意味がありません。
ちなみに普通のグリップなら35kgぐらいで行っています。
バーベルは荷重を意識して100kg×10レップで行っています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
大変参考になります。

再質問を一つだけよろしいでしょうか。

上に挙げた位置にきたときは肩甲骨を寄せて、下に下げた際には肩甲骨を離すイメージなのですか。

わたしはてっきり、下に下げた際に、肩甲骨を寄せるものだと思っていたのですが。
バーベルを下ろしたときは寄りますが、挙げるときは絶対離れますよね?
終始寄せっぱなしというのは無理なのでは?
間違っているのでしょうか?

お忙しいとは思いますが、悩んでいますのでご回答のほどよろしくお願いいたします。

補足日時:2010/11/15 12:41
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