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昨日、インピーダンスの質問をしたのですが、実際は約0.3度ほどなのに108度という位相差はおかしいという回答があったので
追加しときます。

108度という値は次のような計算で得られました。
発振機の周波数を1kHz、Vppを10Vに設定してR-L直列回路に電圧を印加しました。
ちなみに抵抗の電圧もコイルの電圧もオシロで測定しました。
(コイルの電流は抵抗器の電圧と抵抗値から求めれば直列なのでコイルの電流になると
先生に言われたのでそのように測定しました。)
オシロで1kΩの抵抗と1mHのコイルの周期を測定したところ、周期T=1000μs
抵抗とコイルの周期のずれは300μsという結果になりましたので、

位相差θ=360*ΔT/ΔTに測定結果をいれて計算したところ108度という結果になりました。
測定結果に見間違いなどはなかったと思います。

位相差に関してはなぜこのようになったかわかりません。
位相差というのは、抵抗にかかる電圧とコイルにかかる電圧の周期を測定したので
抵抗とコイルの位相差のことを指します。



それから位相差の計算方法については間違いないと思います。
テキストに書いてある計算方法なので。

ちなみにこれは学校の実習で行った実験です。

A 回答 (1件)

結局質問は何なのでしょうか。

原理は理解していないけどテキストの通りに式に代入したので間違っていないというのもちょっと強引だと思いますが…

参考意見を出しますと前の回答者が言っているのは電圧と電流の位相差、つまりは抵抗とコイルのインピーダンスの位相が0.36度だと言っています。
質問者が言っているのは抵抗にかかる電圧とコイルにかかる電圧の位相差のことを言っています。この値は理想的には90度になりますので108度だとまあ誤差の範囲といえば誤差の範囲ではないかと思います。
このあたりの認識のずれを直し、再考してみてまたわからないことがあれば質問してください。
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