電子書籍の厳選無料作品が豊富!

お恥ずかしい話で恐縮ですが、3年程前に会社を依願退職(勤続年数は6年程)後、国民健康保険や国民年金に未加入のまま現在に至っています。辞める時、健保は任意継続の申請も出来たのですが、それもしませんでした。遅まきながら、国民健康保険と国民年金の加入手続きをしようと思っているところです。そこで、ブランクとなっていた年月分の健康保険料と国民年金保険料を遡って納めなくてはならないと自覚はしているのですが、総額いくらぐらいを覚悟しておくべきかを、教えて頂けませんでしょうか。私の居住する行政区では国保の保険料計算方法として医療分基礎賦課額の算定は、所得割額(住民税年額×2.04%)+均等割額(29400円)となっております。退職後の住民税の算定根拠となる申告はしております(0ですが(・_・;))。又、国民年金の方は単純に13300/月と考えたらいいのでしょうか。国保+国民年金のブランク分の総額概算をお教え頂きたいのと、加えて、ブランク分の保険料減免や分割払いなど、どの程度可能でしょうか。役所と社会保険事務所がありますが、どちらに行けばいいのでしょうか。以上、唐突ですが、このあたりについて詳しい方からお教え頂きたくよろしくお願い致します。 

A 回答 (3件)

国民健康保険については、自治体により保険料か保険税のいずれかになっていて、保険料では2年間、保険税では3年間遡って納める必要があります。


いずれの場合も、前年の所得に料率を掛けた金額に、均等割や人員割が加算されます。
前年の所得が〇であれば、保険料(又は保険税)はそれ程高くは有りません。
収入が無いか少なくて、納付が困難な場合は分割納付も可能です。

国民年金は月額が13300円で、2年間までしか遡って納付できません。

国保と国民年金について、収入が無いか少なくて、納付が困難な場合は、今後の分については減額や免除の制度がありますが、納期の過ぎた分については適用されません。

国保が保険料か保険税か・国保の減免制度については、市のホームページに書かれている場合がありますから、一度ご覧なるか、市の窓口で相談しましょう。

国民年金の減免についても、市の年金の窓口で申請しますが、参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.sia.go.jp/info/topics/nweek05.htm

この回答への補足

詳しく御説明・御回答頂き、ありがとうございます。納期が過ぎた分の減額適用はないのですね。ブランク期間について、国保分の概算で結構ですので総額を試算して頂けませんでしょうか?(私の自治体のホームページの記述によれば国保は「保険料」となっていました)それと、国民年金の参考URLもありがとうございました。

補足日時:2003/08/23 14:23
    • good
    • 0

#2の追加です。



国保の保険料は、料率や均等割などが、各自治体の国保の財政状況によって違いますので、お住まいの市町村名が判らないと、概算の計算もできません。

市の国保の係に電話で聞くと教えてもらえます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

個別の質問にもかかわらず、応答頂きありがとうございました。おっしゃる様に、役所で正直に直接話して対応して頂くようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/25 18:24

一括納入でなく、分納も可能です。

役所の窓口で相談しましょう。

減免については、今までの分については難しいです。今後については事情によっては可能ですので相談してみると良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々に御回答頂き、ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2003/08/23 14:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!