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視力検査表を見ると、0.1と0.2のランドルト環は大きさがだいぶ違いますが、1.5と2.0のランドルト環はあんまり変わらないんですよね。

眼鏡で矯正してる人でも1.5が見える人はいますから、2.0はそんなに驚くほどよく見えるわけではないんでしょうか?

A 回答 (3件)

 ちょっと勘違いしているのではないかな。

(^^ゞ
 0.1のランドルト環の隙間は0.2の倍の広さですが、2.0のランドルト環の倍の広さになるのは、1.0のランドルト環です。1.5や1.2はその途中のサイズで、より細かく測るためにあるものです。あまり変わらないと感じるのは当然です。(^o^)わははは・・・

 2.0のランドルト環の隙間は網膜に写ると視神経細胞一個分の大きさなので、理屈ではそれ以上小さいものは人間の目では見えないといわれる大きさです。視力の理論的な限界値といわれています。しかし目の位置を動かしたりしてそこに何かあると気配を感じることは出来るらしいので、モンゴルの騎兵や見張りの水兵などは、水平線や地平線の上に動く物が見えるということで、6.0の視力が記録されることがあるそうです。
 ですから実際の視力は、訓練や経験で向上します。訓練された人は視力1.5の人が2km先の獲物に気付くなら、8Km先に近づいたとき気づいてしまうのです。

 しかし、普通は、視力が1.5あればそれ以上は目の構造の問題ではなく、特殊な能力になるので、検査しないのです。2.0の見える人は、1.5の人とそれほど違わないはずですが、怖ろしく違うかも知れないというのが、正しい見方かも知れません。
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こんにちは



凝視してみる方と
そうでない人も違うので
はっきりとは目がいいという基準は難しいんですよ
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私は昔2.0で今0.1か0.2くらいに落ちたのをコンタクトで1.5にしています。


劇的には変わらないですねー。なんとなくですが。
でも日本は2.0までしか測れないので、2.0の人でもじつは3.0位の人もいるかもしれません。
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