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以下2点を学習した上での質問です。

・二酸化硫黄は還元性があり、そのため色を示す分子に作用し、漂白作用を持つ

・硫化水素と二酸化硫黄の反応では硫化水素が還元剤、二酸化硫黄は酸化剤として働く

二酸化硫黄よりも硫化水素の方が強い還元性がありそうなのに、なぜ硫化水素は漂白作用については取り扱わないのでしょうか?
漂白作用がないからなのか。それとも漂白剤として利用されないからなのか?
漂白作用がない場合、同じ還元剤で、二酸化硫黄よりも漂白作用が強そうなのに、どうしてなのか?

などといった点が疑問です。
おわかりになる方、いらっしゃいましたらご教示願います。

A 回答 (2件)

硫酸ならば、洗い流せば済みますが、


単体硫黄では、かえって汚れて
しまいます。
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とりあえず「還元剤として働いた結果」を考えてみるのはどうでしょうか.

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