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いつもお世話になっております。
先日、6歳の娘が就学前の検査で近視と診断されました。眼科にも行って診察してもらったのですが、それほどひどい近視ではなく、弱視でもないと言われました。
ここでふと疑問に思ったのですが、近視(遠視)と弱視の違いって何なのでしょうか?
詳しい方がいらしたら教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんばんは



基本的には
遠視でも近視でも適切な眼鏡などの矯正をすれば見えるものは
弱視とは呼びませんが
裸眼で0.1以下の場合呼ぶ場合もあるようです
そこのところの線引きが難しいようです
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専門家ではないので、厳密なことは言えませんが、水晶体を動かす筋肉がうまく働かなくて、水晶体の調節がうまく出来ないのが近視、 それ以外の原因(視神経、角膜、水晶体そのもの等)で、見えないのが弱視。

ですので、近視の場合はめがねで矯正できますが、弱視は少し見やすくなるという程度です。
私は、視力が裸眼で0.01ぐらい、めがねはマイナス7.5ぐらいの強度の近眼ですが、弱視ではないので障害者手当てはもらえません。
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大学病院の眼科医です。



近視・遠視・乱視と弱視とはそれぞれ違います。
近視は網膜の手前で像を結び、遠視は網膜の後ろで像を結びます。
近視は強度であっても近くは良く見えますが、遠視は強度の場合
どの様な距離でも像を結ぶことが出来ません。

そこで子供の網膜は見る刺激で発達しますが、はっきり見えない
遠視や乱視では網膜が正常に発達出来ない為に、ある時期を過ぎた
網膜はその後、正確な眼鏡を掛けても手遅れで弱視になります、
その年齢が10歳位までです。

質問者の場合、軽い近視で左右差が大きくなければ弱視の心配は要りません。
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この回答へのお礼

専門家の回答をいただき一安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/09 22:01

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