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海洋汚染によって食物連鎖の上位のマグロなどは妊婦は食べないほうが良いと言われています
そして養殖ものは 大量な抗生物質やホルモン剤などを使用しているので心配です
スーパーなどで養殖物には表示の義務がありますがどこまで信用できるのか疑問です
なので一般的に養殖されていない安価な魚で食物連鎖の比較的下位の物というとどんな魚がありますか?
さんま あじ いわし さばは比較的安全といえるでしょうか?

A 回答 (4件)

>食物連鎖の上位のマグロなどは妊婦は食べないほうが良いと言われています。


 そうですね。マグロやイルカは食物連鎖の頂点であることで水銀のリスクが懸念されています。妊婦さんが対象となっているのは、さらに母体で濃縮されて胎児に影響が及ぶリスクを避けるためです。ただし、よほど継続して食べなければ実際の危害性は高くないと考えられています。心配でしたら、マグロ、イルカ、キンメあたりは妊娠中は我慢したほうがいいかもしれません。

>養殖ものは 大量な抗生物質やホルモン剤などを使用しているので心配です
 実際に市場に出回る段階でそうしたものが残留していることはまずありません。養殖魚の奇形やなんかの可能性を匂わせて危険を煽る報道がありますが、科学的に裏付けられたものはなかったと記憶しています。杞憂といっていいと思います。

>一般的に養殖されていない安価な魚で食物連鎖の比較的下位の物
 養殖ってのはそれだけの投資をしても利益が確保できるからやるわけですから、たいていの安価な魚は基本的に天然、また、養殖が難しい魚についてもほぼ天然と思っていいと思います。ただアジなんかは漁模様によっては高値で取引されることがあるので、結構養殖ものが流通しています。
 そういう意味ではサンマやイワシなんかは間違いなく天然でしょう。青魚は母体に必要な栄養が一杯だし、渡りに船だと思いますよ。
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この回答へのお礼

養殖でも心配しなくてよいみたいですね
ありがとうございます

お礼日時:2010/12/10 16:56

魚介類に限ったことではないですよね。



養殖物が食べられないというなら肉類は全て食べられないですし、卵もそうですよね?
大豆食品など「遺伝子組み換えでない」という表示があったところで、ほとんどは生産者の自己申告です。
100%安全な食べ物なんてないと思いますよ?

日本製の加工食品の安全性が保障されているのは衛生面くらいで、その原料がどこの産地かなんて消費者には調べる術がないようなものです。

問題視されている食品の多くは過度の摂取で起こるかもしれないという程度の危険性がほとんどです。それなら、本当に必要かどうかも分からないのに自己判断で飲んでいるサプリメントの方がよほど有害だと思います。

食事は適量を美味しく楽しく頂くのが一番です。
義務で食べる食事は何も豊かにはしないと思います。

質問からは外れた回答ですが、過敏になりすぎずに適量をバランス良く食事なさってください。

この回答への補足

肉はあまり食べないようにしていますが
食べる時は 地鶏や銘柄豚や長期育成の牛肉を食べるようにしていますし
サプリも飲んでいますが
ネットで調べ熱処理を行わずできる限り農薬を使用しないで作られた野菜を原料に使っている海外のあるメーカーで自分が納得したものを使っています
完全は求めていません できる限り安全性の高いものを食べたいんです

補足日時:2010/12/10 15:02
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海洋汚染を問題視するならば、食物連鎖の上下は関係ないんじゃないでしょうか?


天然モノの産地によるのではないでしょうか?
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さんま あじ いわし さば と イカ ですね。

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この回答へのお礼

イカも大丈夫なんですね
ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/10 12:54

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