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アメリカのオレンジ政策というより、オレンジプランと言うべきです。
これはアメリカの対日作戦のひとつで、アジアに進出しようとするアメリカにとって日本帝國は邪魔なので、早めに叩き潰そうというものです。
その方法として、多数の戦艦を保有して太平洋を押し渡り、日本の連合艦隊と雌雄を決せんと企図したものです。
これは、日本の真珠湾攻撃により太平洋艦隊が壊滅したため、一旦頓挫しましたが、のちに航空母艦等の活用と、より大規模になった艦隊により、日本を破っています。
ドイツの3B政策とは、ベルリン、ビザンチン、バクダットを鉄道で結び、またそのためにドイツから中東に抜ける地域に勢力を伸張しようとしたものです。
これは、イギリスのカイロ・ケープタウン・カルカッタを海路で結ぶ3C政策をを脅かすものであり、第一次世界大戦の原因のひとつです。
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