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フジのX100が発表されましたが、現在急上昇中の市場であるミラーレス市場とバッティングしてしまっている気がします。
自分的にはミラーレスにはさほど興味は湧かないのですが、X100のようなAPS-Cコンデジは大変興味を持っています!
しかし、各社が競うように市場に参加して来ないと各社の製品も成熟しないし、消費者が選べる製品も限られてしまい、なかなかツボにはまった製品にも中りません。
市場的には急拡大中のミラーレス市場でさえキヤノン・ニコンの2大メーカーはいまだ参加していませんし、各社が参画して本格的に普及するのは何年も先になってしまう可能性もありますでしょうか?
あまり普及が遅れるようならこのX100を買うのもありかなと考えています。
ちなみに、あまりにもクラシカルなデザインが好みじゃ無いんですよね。NEXみたいなデザインが好みだし、フジがどんな絵作りをするかも不安です・・・

A 回答 (10件)

画質は一眼レフ並みでも、レスポンスはコンパクトデジ並。


携帯性においても、中途半端。
個人的にミラーレス一眼は好みません。と言うか私の使い方には合いません。
加えて言うなら、一眼レフの低価格競争が激化する中、割高な価格設定には納得できません。

X100については、未だその片鱗のみで、詳細は不明に付き何とも言いかねますが、消耗品とも言えるデジカメに予定販売価格12~15万円は、ちょっと高過ぎですね。
気になるのは、ハニカムCCDからベーヤー配列のセンサーへの変更で弾き出す絵と高感度ノイズ耐性。
透視ファインダーも、RF機並みのパララックス補正精度が有るのか、単なる覗き穴程度のものかと言ったところですね。
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この回答へのお礼

たしかに高いですよねぇ。
常識的に考えて7万~8万が上限な気がしますし、5万ぐらいでも良い気がしますよ。
実機をさわってみたいですね。

お礼日時:2010/12/17 00:06

私の個人的な希望ですが・・・



コンデジは今のままのセンサーサイズで、もっとオート化を進めてほしいです。
コンデジはコンパクトで簡単だからコンデジだと思っています。

遠い遠い将来には、ミラーレスのAFでもMFでもピントの山が見やすいファインダーを持った一眼が出たらいいなと思っています。
ミラーはフィルム時代もデジタルになってからも、他に方法がなかったからあるのであって、なければないに越した事がないからです。
センサーサイズはフルサイズが普通になって、望遠に有利なAPS-Cも残ればいいなぁと思っています。

ついでに、フルサイズのセンサーで35~45mmの明るいレンズのついたコンパクト(コンパクトじゃないかな?)がほどほどの値段で出てくれたら、今持っているフィルムカメラが壊れて修理不能になっても、撮影スタイルを変えなくてもいいので助かります。

最初の2つはそうなっていくんだろうなと思っていますが3つめは難しいでしょうね。
プログラムオートのコンパクトに駆逐されたコンセプトですから。
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この回答へのお礼

>コンデジは今のままのセンサーサイズで、もっとオート化を進めてほしいです。
オート化は驚くほど進んでますよね!デジカメが自動で登録してある顔を探し出してピントを合わせたり、笑顔になったら自動でシャッターを切ったり、カシオはなんとGPSを利用して本格的なナビ機能までもち合わせたりしてます!!
もはやコンデジ市場は機能面では飽和しつつあるように感じますよ、自分は。シンプルな機能のコンデジは1万円で買えてしまいますからね。
メーカーとしても単価の下がったコンデジ市場をもう一度儲かる市場に変えるためにもAPS-Cコンデジを普及させるメリットはあると思うのですが・・・

お礼日時:2010/12/21 23:06

>そもそも一般ユーザーに必要か否かなどどうでも良い話なわけで、なんとなく奇麗に写るんだなぁと思わせれば良いのだと思いますよ。



それには激しく同意するwww

が、「なんとなく奇麗に写るんだなぁ」程度に投資出来る額はおのずから決まっているだろう?それでなくても景気の悪い世の中、たかがカメラにポンポンお金出すことが出来る人間ってのはごく限定される。
APS-Cコンデジ(コンデジって呼ぶのはちょっと抵抗あるけどなw)ってのはつまりそういう購買層を狙ったニッチ商品です。最初から普及しないことが前提なんですよ。

>各社が参画して本格的に普及するのは何年も先になってしまう可能性もありますでしょうか?

そもそも本格的に普及はしないから余計な心配はしなくていいです。

>あまり普及が遅れるようならこのX100を買うのもありかなと考えています。

買ってしまへ。
まず最初に買う人がいないと今後の商品開発計画も無くなりますよw

>フジがどんな絵作りをするかも不安です・・・

「なんとなく奇麗に写るんだなぁと思わせる」程度の絵作りはしてますので大丈夫(笑)
それで充分なんだろう?
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この回答へのお礼

>それには激しく同意するwww
サンクス

>そもそも本格的に普及はしないから余計な心配はしなくていいです。
そうかね?

>買ってしまへ。
いや、高い

>それで充分なんだろう?
そうでもない

お礼日時:2010/12/21 22:54

X100はデザインも良い感じですし、私も興味ありますが、すでにPENとLUMIXを各1台使っていることもあり、現実に買うならE-P3など出てきた場合ということになります。


マイクロフォーサーズの場合、コンデジからのステップアップというのもありますが、マウントアダプターが充実していますから、手持ちのレンズを活用するといった需要もあります。
それに対して、レンズ交換できないコンデジタイプだと、特にX100のような単焦点レンズということになると、普及は難しいと思います。
考えてみると、PENのパンケーキキットを買えば、焦点距離も含めて似たようなものになってしまいます。あるいはAPS-Cにこだわるなら、ソニーのNEX-5薄型広角レンズキットでいいわけなので(デザイン的にはあまり良いとは思えませんが)、微妙なところだと思います。
せいぜい10万円程度で、28mmから300mmくらいのズームレンズが付く機種でも出てくれば、かなり買う人も増えるかもしれませんが、X100に続く機種が出てこなかったら、それまででしょう。
エプソンのレンジファインダーみたいな立ち位置になるような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ミラーレスと比較するとどうなんでしょうね?
おっしゃる通りレンズが交換できる方が良いとおっしゃる意見もあるでしょうし、
逆にレンズが交換できると難しそうだと敬遠する一般ユーザーの方が多数いそうな気がします。
それに一眼レフを所有している自分がミラーレスよりもAPS-Cコンデジにこだわるのは、その携帯性に期待しているからです。

お礼日時:2010/12/21 22:52

うんちく合戦みたいで、なんか楽しくなってきましたね^^;



また否定的な意見になってしまいますが。
こちらのカテの質問を閲覧していて思うのは、撮影済みのデータはカードに入れっぱなしで、主にカメラの液晶画面で写真を見るコンデジユーザーが意外に多いということです。

プリントするときには、そのまま写真屋に持って行ってL判にプリントしてもらう。
デジタルカメラを使い、パソコンもそこそこ使うのに、両者を結びつけて使わない。

そうした、フィルムを使わないだけで、運用方法としてはフィルム時代と変わってない人たちは実は少なからずいます。
ここに質問を寄せる人たちは、まだ向上心がある方々で、潜在的には何の疑いも無く、そうした運用を続けているユーザーはかなり多いと思われます。

もちろん、それが悪いわけではなく、データのバックアップを考えないのなら、写真を保存する一番確実な方法でもあります。

そういう人たちに本当にAPS-Cサイズセンサーは必要でしょうか?
一般のコンデジユーザーが求める画質と、写真愛好家の求める画質には、かなりの乖離があります。

背景ボケなど、大型センサーだけに許される表現も、今のコンデジは画像合成の技術を積極的に使って擬似的に再現します。
手持ちでの夜景撮影なども、同様の技術を応用して可能としています。
写真愛好家からは不自然だとか、ディテールが潰れるとか突っ込まれますが、一般ユーザーには無意味なこだわりでしょう。

そうした一般ユーザーにはAPS-Cは、かなりオーバースペックな感じがしますが。

でも、あまり否定するのは良くないですかね。今の日本の低迷も、そんな消極的な精神が根本原因だとも言われますしね。
X100みたいなカメラが沢山売れるようなら、まだまだ日本も大丈夫というところでしょうか。

どなたかの回答にもあるように、コンデジは本体だけで完結するわけですから、ミラーレス機のようにレンズを含めたシステム構築をする必要が無いわけで、ミラーレスよりは他社も新規参入し易いかもしれません。
値段は高くなっちゃいますが、打ち上げ花火的に数量限定生産なんて行き方もアリかも。

X100がどのくらい売れるのか、他社も様子見しているところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>そういう人たちに本当にAPS-Cサイズセンサーは必要でしょうか?
必要は無いでしょうし、必要か否かも必要無い話ですよ。
一般ユーザーはL版でしか印刷しませんから、現状のコンデジの1000万画素ですらオーバースペックです。
しかしジャパネットたかた の社長は
「みなさん!イッセンマン画素!!イッセンマン画素ですよ!!!」
とその画素数を高らかに謳い、写真が奇麗に撮れる事をアピールして販売しています。
そもそも一般ユーザーに必要か否かなどどうでも良い話なわけで、なんとなく奇麗に写るんだなぁと思わせれば良いのだと思いますよ。

お礼日時:2010/12/18 02:50

No.4です。

ご返答ありがとうございました。

さて反論で申し訳ないですが、画質の違いがはっきりすれば一般にも売れるとのご意見ですが、一般ユーザーは画質なんてそんなに気にしませんよ。少なくとも優先順位のトップではありません。
一眼レフが売れているのは画質だけでなく、コンパクトにはないAFやシャッターレスポンスの良さも大きいです。

私の周りで一眼レフを買った方々に聞くと、
「一眼レフだとなんとなく良く撮れそうだから」
「背景ぼかしたい」
「コンパクトだとシャッター切ってもすぐ撮れない、フォーカスが合わない」
といった理由からだそうです。
また、個人的には、一眼レフはいかにも撮っています、という気合に似たものを撮影者や周囲に抱かせる雰囲気を持っていると思います。メンタル面も大きいですね。

APS-Cコンパクトでネックになるのはレンズでしょう。
今のところ単焦点レンズで何とか薄型を作れていますが、ズームにするととたんに大型化します。
一般ユーザーにはズームがないと販売面で厳しいでしょう。今コンパクトでも薄型高倍率ズームが流行っていますから。
フィルム時代のコンパクトでも、ズームを採用するととたんに大きくなり、レンズもF8程度まで暗いものがほとんどでした。
今見ると、コンパクトとは呼べないようなシロモノも多く存在しました。いまどきのエントリー一眼レフより重いものもあったくらいですから。
そして、フィルム時代だったらコンパクトカメラユーザーの殆どはL判でしかプリントしなかったので、シビアに画質は要求されていませんでしたが、今はやパソコンで誰でも等倍に拡大して鑑賞可能で、逆にAPS-Cのセンサーサイズを生かせるレンズづくりが難しいでしょう。
どんなにデジタルの部分がコストダウンできても、光学系はコストがかかります。
誰もが買える4万円程度では、レンズコストがかけられないので、画質は厳しくならざるを得ません。しかもコンパクトなので下手にレンズも大きくも出来ないですし。一眼レフのレンズよりも制約が厳しいのです。
なので、今のところ単焦点レンズモデルしかないわけですね。


液晶テレビも単に画質で売れたわけじゃありません。液晶に切り替わることに並行して地上デジタル化が始まり、テレビ自体がハイビジョン化されたからです。
多くの人にとっては、アナログSDの画質からデジタルハイビジョンへの移行がメリット、そして大画面でも薄型であることかメリットです。
薄型化、デジタルハイビジョンかが大きな要因で、単に画質だけではありません。画質だけで言えば、少しだけ売られていたブラウン管ハイビジョンテレビより、当時の液晶は劣っていましたし。でも皆さん液晶を買われましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>一般ユーザーは画質なんてそんなに気にしませんよ。
>一眼レフが売れているのはコンパクトにはないAFやシャッターレスポンスの良さも大きいです。
AFやシャッターレスポンスの良さを求める人がそんなに多いとは思いません。ここの質問サイトには一眼レフがAFやシャッターレスポンスが優れていると知らない質問者が毎度毎度同じような質問を投げかけていますし、現状のミラーレス機がこんなにも売れているのも矛盾した話になると思います。

>ネックになるのはレンズでしょう。
まぁこれは確かに難しいところではあると思いますが。

>ブラウン管ハイビジョンテレビより、当時の液晶は劣っていました
しかし、一般ユーザーは液晶よりもブラウン管の方が画質が優れていた事をほとんど知りません。メーカーがこれはお勧めですと注力して売れば売れない市場も掘り起こせる良い事例だと思いますよ。

お礼日時:2010/12/18 02:43

結論から言えば、わたしも普及しないと思います。

フジも普及するなんて考えてないでしょう。その上での価格設定だと思います。

銀塩のいわゆる高級コンパクトも、有名写真家が使って話題になりましたが、一般的に普及していたわけじゃ無いですからね。

>フジのX100が発表されましたが、現在急上昇中の市場であるミラーレス市場とバッティングしてしまっている気がします。

と仰いますが、両者は微妙に方向性の違うカメラです。
コンデジからステップアップしたいけど、一眼レフは重くて邪魔くさいので無理、といった人たちにはミラーレス機はちょうどいいのでしょう。
わたしのように、銀塩レンジファインダー機を使っていた者には、その頃のレンズを活用できるミラーレス機は、やはり有り難い存在です。

X100のようなカメラは、そのどちらの受け皿にもなり得ません。

ズームが使えず、レンズ交換も出来なくて10万円以上の価格帯(発表通りの仕様なら決して高いとは言えませんが)では、カメラにさしたる思い入れの無いユーザーは手を出さないでしょう。
レンズ交換が出来なければ、アダプター使用でのオールドレンズ遊びにも使えません。

ただ、レンズ固定式ゆえのメリットもあるわけで、専用チューニングでレンズとセンサー、画像処理エンジン等のマッチングを追い込めば、汎用性が要求されるレンズ交換式カメラには真似のできない画質が期待できるはずです。

ユニット交換式のリコーGXRなんかも、その辺りを狙ったのでしょうが、サンプル写真を見た限りでは、それほど成功しているとも思えません。
フジがどこまで、それを追求するのか興味深いことは確かです。

ハマる人には、とことんハマるカメラだと思うので、最初からそうしたコアなファンを狙った製品なのでしょう。
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この回答へのお礼

いや~意外とニーズはある気がしますけどね。
昔テレビがブラウン管の時代はテレビの値段は上限10万ぐらいでしたが、液晶テレビが発売されると一般ユーザーは20万ぐらいの値段も出すようになりましたからね。
画質が全然違うと実感させられれば財布のひもも緩むと思いますよ。
それに今のコンデジ市場は完全に飽和していますから、APS-Cコンデジでもう一度仕切り直しってのもメーカーには美味しい話な気がします。
それから、昔の高級コンパクト機は結局同じフィルムに撮影するわけだから、現在よりも写りの違いは明確には出なかったので、必ずしも今回の事例の参考にはならないと思います。

お礼日時:2010/12/17 00:44

こういう新規の規格のカメラが出ると常に一眼レフのファンから否定的な意見がでます。


私はこのような商品が出ることは大変良いことだと思います。
なぜかというと、デジタルカメラが普及して10年以上ですが、今もって高級機種はフィルムカメラのデザインを踏襲しているからです。
一眼レフがカメラの主流になってから40年以上たちます。何時までこの仕様が中心の位置を保てるのでしょうか。

ミラーレス一眼も、シャッターの高速性とEVFの性能アップで、現在の一眼レフに匹敵する性能に匹敵することになるかもしれません。
現にFUJIの最新デジカメのシャッターはこのような要求を満たすものに近くなっていますし、オリンパスのミラーレスの付属品であるEVFは一眼レフのファインダーに近づきつつあることを予想させるものです。
そうなってきた時に将来の高級カメラはどのようなデザインが主流になるのかは大変興味深いものです。

勿論新しいカメラを全部買うことはできないので、買う気はないというのは自由ですが、だからと言って否定的に言うのも納得できません。

発展途上の段階のデジカメの一アイデアとしてはすばらしい魅力のあるカメラだと思います。

特にレンズ交換式ではないので、これが普及しようがしなかろうが、このカメラ自体の使用には影響しません。後でレンズ資産の不足を嘆くことも不要なのですから。気に入ったらお買いになるのが良いでしょう。

私は一眼も何台か持っていますが、最近はE-P1の出番が殆どです。ちょっとした写真にあの重たいカメラを持ち出す気が起こらなくなったということです。4切くらいならば全く違いはありません。なんと言っても10倍ズームをつけて一眼レフのボディー程度の重量です。

というわけで私も予算があったら買いたいなあと思います。まず無理でしょうが。
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この回答へのお礼

>というわけで私も予算があったら買いたいなあと思います。まず無理でしょうが。
そうですよね、高すぎますよねぇ。やっぱり各社参画して値段も3万~5万ぐらいまで落ちてくれないですかねぇ。

お礼日時:2010/12/17 00:30

かつてフィルムカメラ時代でも、高級コンパクトカメラが流行ったように、ニッチな市場向けの製品として今後はいくつか出てくるでしょう。


ただ、それが主力製品になることもないでしょう。

今の1/2.3インチ程度の小型撮像センサは、コンパクトカメラとしてのニーズにマッチしたサイズなのだと思います。
1つのレンズでマクロ撮影や超望遠撮影が可能になったのも、小型の撮像センサと小型のレンズをマッチングさせやすかったからでしょう。
これがAPS-Cサイズ以上のセンサだとこうはいかず、例えばシグマのDP-1sは135判換算焦点距離28mm相当のレンズで、最短撮影距離は30cmです。コンパクトだと1cmから寄れる機種もあります。レンズもズームを採用すると、NEXシリーズのように途端に大型化してしまいます。
これは、カメラについて詳しくない一般ユーザーには使い勝手が悪いと感じるでしょう。

使い勝手の良さでは小型センサのカメラには勝てず、APS-Cサイズのコンパクトカメラの生きる道は、フジのX100やリコーのGXRに代表される、ただひたすらマニアック路線です。
ハイアマチュア向けの、APS-Cセンサを採用するうえでの制約を分かったうえでの、APS-Cセンサのメリット(画質や被写界深度のコントロール)を享受できる人向けになるでしょう。
なのでX100のような、一部の一眼レフよりも高額になってしまうのは致し方ありません。写真に精通した人でも、この手のカメラはNo.1の意見にもあるように好き嫌いが二分されます。ですから一眼レフカメラより市場は狭いですね。

たくさん売れる類のカメラではありませんから、安くなることもないでしょう。
90年代、各社フィルム高級コンパクトを出したなかでも、キヤノンは出しませんでしたし、今後もしばらくは様子見といったところでしょうか。
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この回答へのお礼

はたしてそうでしょうか?私は昨今の一眼レフのブームはセンサーサイズの違いによる画質の違いが一般ユーザーでも見分けがつくぐらいはっきりとしている事がヒットの要因と考えています。
今までのコンデジとはこんなに写りが違うんですよ!と一般ユーザーにも分かりやすく遡及しやすいと思うのでフィルム時代のようにニッチで終わらない売り方もできる気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/17 00:24

画質は一眼レフ並みでも、レスポンスはコンパクトデジ並。


携帯性においても、中途半端。
個人的にミラーレス一眼は好みません。と言うか私の使い方には合いません。
加えて言うなら、一眼レフの低価格競争が激化する中、割高な価格設定には納得できません。

X100については、未だその片鱗のみで、詳細は不明に付き何とも言いかねますが、消耗品とも言えるデジカメに予定販売価格12~15万円は、ちょっと高過ぎですね。
気になるのは、ハニカムCCDからベーヤー配列のセンサーへの変更で弾き出す絵と高感度ノイズ耐性。
透視ファインダーも、RF機並みのパララックス補正精度が有るのか、単なる覗き穴程度のものかと言ったところですね。
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