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こんばんは

わたしは先日、歯が痛かったので歯医者に行きレントゲンを撮ったところ
「かなり深い虫歯。もしかしたら神経に達している。とりあえず削ってかぶせて様子を見てから銀歯を入れる」と医師から言われました

削ってから数日は歯が痛みましたが、医師からも「2~3日は痛むだろうから」と言われており、実際に日も経つと全く痛みはなくなりました

そして本日歯医者に行き、衛生士の方から「経過はどうですか」と聞かれたので、先ほどのことを伝えるとレントゲンも取らずに、医師から直接尋ねられることもなく銀歯を詰められました。

それまで削ってからの2日間を除けば全く痛みが無く、銀歯を入れてからの数時間も痛まなかったのですが、6時間ほど経った今は何もせずとも歯が痛みます・・・冷水を飲んだわけでもなく。

今まで銀歯を入れた経験が無いので、金属を入れたわけだから数日は痛むものなのかなと考えたりもしますが、とても不安です・・・
次回からは別の歯の治療に入ります

これは虫歯が神経まで達してしまっているからでしょうか?
それとも初めは痛むものですか?
教えてください・・・

A 回答 (2件)

痛みの有無だけを聞かれたとすれば、その歯医者の認識は甘いといわざるを得ませんが、如何でしょうか?


例えばどんな痛みか、冷たい物や暖かい物で痛みが出たり変化するか、物を噛んだ時痛むかなども聞かれましたか?歯に電気や冷たい刺激などを加えて反応を確かめましたか?

この経過には幾つかの流れがあります。
一つは良い経過に向いながらも歯髄(歯の神経)の炎症がぶり返している場合。
この場合はそっとしておくか、飲み薬で強制的に炎症を抑えれば痛みは消えます。
でも、この痛み止めは保険で出にくいというリスクがあります(保健医療を決めているのは素人ですから)

第二に炎症がぶり返してしまった場合。
これは予後不良となります。状況によってもう一度歯髄保護処置をするか抜髄、あるいは根管治療をする必要があります。

第三に病状が進んでしまった場合。或いは既に感染していた場合。
痛みが取れたのが実際は歯髄が死んだ為であり、その後に感染を起こせば次の段階の痛みが出ます。
或いは既に感染していて、痛みが消えたのは蓋に隙間が開いただけかもしれません。
このばあいは感染根管治療と言って根の治療をしなおす必要があります。

冒頭で問診や検査をしたかを聞いたのは、この事例が一番多いからです。
「痛みがない=治った」と考えるのは素人なら許されますが専門家では誤診です。ところがこのような歯医者が多く、患者さんに痛みを我慢させた挙句に歯髄が死んで症状が無くなった、或いは更に病状が進んだのを「治った」と思い込んでいるのです。

いずれにせよ歯髄保護処置後の観察期間は浅いもので1週間ほど、長い場合は半年おく必要があり、国の指導方針もその通りになっています。
つまり、痛みがある場合は予後不良という事で再治療の必要があるのです。
きちんと問診や検査をしたうえでの予後不良は、けっして誤診やヤブではありません。医科の手術だって必ず予後を観察するでしょ。歯医者だって人間の病気を相手にしているのだから同じです。

ところが、マトモな歯医者ならきちんと処置、或いは検査した上で<期限を切って>様子を見たりしてくれますが、いい加減な歯医者だと良くて投薬、酷いと我慢させる事もあります。そんな場合は別の歯医者に行くしかないでしょうね。
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あのう、歯の神経は取られたのでしょうか?


もし、神経を取らずに銀歯を装着されたのなら、その銀歯が合っていません。
歯科医にその旨を伝えて銀歯からやりなおしてください。普通は銀歯を入れたときは違和感止まりで、痛いのはあってない証拠です。
神経を取っているのでしたら、神経の取り残しがあるのかもしれません。また、神経を綺麗に取っていても歯茎などに干渉して痛みが発生する場合もあります。なんにしても歯科医にご相談されてください。
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