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私はアメリカに住んでいます。父の具合が悪いので、先週子供を連れて父に会ってきました。しかし戻って来た後に父の具合が更に良くなく、医者からは”急変する可能性が有り 年内中持たないかも”とまで言われています。
しかし、父の状態は数週間まえにも同じような事が有り、回復して今に至るので私も一度アメリカに戻ってきました。このような状態ですが、私には仕事もあり家族を養わなければ成りません。しかし父と居たくて仕方ありません。父の葬式くらいは出たいのですが、年末で飛行機が混んでいるようで5日過ぎで無いと日本に戻れません。海外に住んでいる方は、このような状況を如何されているのでしょうか?参考にさせて頂きたいので是非教えてください。宜しく御願い致します。

A 回答 (4件)

私もアメリカ在住です。

半年前、父がガン宣告をうけ、いそいで1人、3日間だけの滞在で、父の様子をみにいきました。その後は電話を頻繁にいれ、様子をきいていました。5ヵ月後、突然の連絡で、危篤なので、間に合うならきてほしいと。余命1年といわれてかまえていたので、たったの5ヶ月目で、とるもののとらずの状態で次のあさ、子供2人をつれ、主人と犬は留守番。3人でまた4泊で飛びました。ところが、危篤といわれたものの、意外に病院で立ち直ったので、私がついたときには、座っていました。子供たちをあわせられてよかった、私もあえてよかった。病院に長居はできませんから、1日1時間ほどしか、いませんでしたが、とりあえず、父もすごくうれしそうだった。
またお正月にもどるから、がんばってよ!と、声をかけて、アメリカにもどりました。でも心のどこかで、もう子供たちつれては、もどってこれないなとは、覚悟はしてました。なぜならば、お正月料金は果てしなく高額ですから、親子3人分のチケットはきついからです。
でも自分だけはもどってこられたら、こようとはおもっていました。その反面、もしかしたら、これで最後になっちゃうかなって気持ちもあり。(いつなにがおきても不思議はないくらい、ガンが進行していたし、食事もとれないほどだったし、とりあえず、危篤状態にいたったわけですから)。
そのときも最後に、成田空港から父の病院に電話いれたときも、父はきてくれてありがとう。OO(うちの旦那)にありがとうと、いって。ママのことがそれだけが心配で、心配で。。そのような内容でしたが、父は私を海外にお嫁につれていったうちの旦那に対して、わざわざ、遠いのに、お金もかかるのに、自分に会いによこしてくれたということや、私と幸せにしていてくれてる感謝の気持ちでいっぱいだったとおもいます。そして、ママのことが心配でといったときに、私ははっきりと、だいじょうぶ、ちゃんと私がみるから、何も心配しなくていいよといいました。
なにいってんの!!よくならないと!なんて、言葉は私にはでませんでした。
父も私もあのときの電話の中で、お互いにもうたぶん、あえないかもしれないと、感じてたんだと思います。それからたったの3週間後に、父は急死しました。最後に電話ではなすこともなく、最後にママとはなすこともできぬまま、急に30分くらいで1人で死んでしまったのです。
私は3週間前にいったばかりだったこと、どんなにいそいでも、火葬にまにあわないのがわかった時点で、帰らないことをつたえました。私はあの3週間前に父に会いにいった。子供もつれていけた。父はちゃんと私たちが元気でいきているのもみて安心できたはず。
私は49日の納骨にあわせて娘をつれて、帰る事にしました。
葬式にこなくて常識はずれとか、ルール違反とか、事情も知らない人はいうかもしれないけど、現実には電車にちょっとのってくるわけとは、違うのです。私の周りの日本人の方々はほとんどのひとが、親の死に目にあえていませんよ。まにあっていません。みなさん、葬式か、もしくは、49日で、あわせて帰国しています。YOKUARUKUINU様も、心残りかもしれませんが、お父様のお葬式に参列できたら、それにこしたことはないのでしょうが、もし、できなくても、お父様はちゃんとあなた様の痛いほどの気持ちはちゃんとわかっていてくれているはずですから。でもお父様がもし、すこし長く持つならば、もう1度、お正月すぎて、会いにいけるといいですね。葬式はあくまでも、送り出すだけのセレモニーです。できたら生きていらっしゃる間に、もう1度、あえるほうが、私はそれを望みますけど。
私はあと3週間もってくれたら、たぶん、このお正月に無理してでも、帰ったと思いますが、結局はあえないままになってしまいました。49日、納骨式で、最後に送り出しに、さよならをしにいきます。
海外にいますと、そんな簡単に行き来できませんよね・お心、お察しいたします。
お父様がすこしでも長く、生きていられますように。ピースフルですごせますように。お祈りしています。
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この回答へのお礼

父は医師に”今年一杯乗り切れないかも”と言われていましたが、大晦日を迎える日本で今も未だ生きていてくれています。しかし身体は動かなくベットで寝たきりです、回答者様のお父様のように電話で話す事も出来ません。ベットで子供達と話す時は良く笑っていました。しかし少し意識がモウロウとしているようで、先週私が日本で会った時は宙を見ている事が多々ありました。痛さは無いようなので私も子供達も、それには随分と救われました。
父の記憶が何処まで有るのか?と言う事もしばしばです。回答者様の御父様は電話に出る事も出来て、お母様の心配をするくらいハッキリしていたのに、3週間後に1人亡くなった事。回答者様がどれだけショックだったのか、想像を絶します。。海外に住めば、いつかコノような日が来る事を知っていたのですが、大好きな父が この世からコンナに早く居なくなるなんて、、会えなくなる事が辛くコンナに苦しいなんて、、日本行きのチケットも本当に御金が掛かって大変です。しかし借金をしてでも父に会いに行きたい気持ちと、こんなに散財したのでは今アメリカは不景気で何か有った時に家族を路頭に迷わせたら如何しよう。。と言う思いで不安な毎日です。お葬式に出れるにこした事は有りませんが、お金の問題が非常に大きいので父の具合を見て正月明けに行くか如何か、もう一度考えて見ます。49日の納骨式にOkigirl様が参列されること 御父様が天国から喜ばれて見ていると思います。でも私達はラッキーですね!こんなにも愛おしく愛してやまない父を持てたのですから♪それでは父が旅立つ時まで私も出来る限りの事をして頑張ります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/31 12:46

すみません、海外在住ではないのですが


私の父の命日が今日なんです。
当時、実家は商売をしていたので
葬儀のお手伝いをお願いする近所の方々も
商売をされている方ばかりで、年末年始は非常に忙しい時期です。
それもあり、葬儀は年が明け三が日が過ぎてから行いました。
実質、1週間は期間があったと思います。

火葬場も年末年始はお休みがあると思いますし
また、参列者が遠方から来る場合、それに配慮して
葬儀を一日・二日、遅らせることもありますので
万一の際、何とか間に合うのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

今年一杯と言われていた父が未だ生きています。会えないけど”生きていて欲しい”と思います。もう一度会える!と言う希望を持ちたいと思います。コノ分では医師の言う年末の御葬式には成らないのではないか?と思いたいのですが、年が明けて間に合うようなら生きている時に もう一度会いに行きたいと思っています。
回答者さまの御父様の命日が回答をしてくれた日なのですね。コノ時期の御葬式は、さぞ大変な思いをされたのでしょう。心から お疲れ様でした。
そして情報の方参考にさせて頂きます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/31 12:54

私もアメリカ在住者です。


父と母が亡くなったときに葬式に間に合わないので 日本に帰国はしませんでした。

死んだ人に会いに行っても何にも得るものがないと思ったからです。

亡くなる何ヶ月前かに会いに行ったのでそれで十分だと思ってくれていると
思います。

不思議なもので父は天国に行く前にアメリカまで
会いに来てくれました。

仕事場で仕事をしている時に父の姿を感じました。
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この回答へのお礼

お互いの状況や都合で葬式に出席できない時が有っても、心が通じていれば良いと思います。御父様がアメリカに会いに来たのですね。亡くなった方が、家族や知人に会いに来ると言う事は、不思議なのですが良くあるようですね。
私の祖父も亡くなったときに、親友何人にも会いに行ったようで数人から『不思議な出来事があった』との連絡が有りました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/31 15:33

私の友人、ハワイ在住25年、向こうで結婚し家庭を持ってます。


ついでにフルタイムでの仕事もしてます。

元々心臓が強くなかったお母様が3年程前から容態悪くて入院したまま。
お父様は既に亡くなっていて、3姉妹末っ子なのでお姉様二人に任せっきりにするしかないと。

本当は発作を起こした際にかなり危険、急変ありえるのでご家族は覚悟なさって下さいも
向こうにいて電話で聞くことしかできなかったそうです。
すぐさま仕事休んで一度こっちに様子を見にきて、でも滞在はたったの1週間。
それからは、夜ゆっくり眠れたことがなかったそうです。
電話が鳴るたびに心臓がひっくり返りそうになってた、と。

やはり質問者様のお父様と同じく、ひどく具合悪いからの連絡受けた数日後には
安定したから、の繰り返しで気が休まる暇もない。
大学生・高校生と子供達大きくなってても、仕事はそうそう休むことできない。

2年前は思い切って、子供達とご主人も一緒に帰国しましたがやはり慌しく10日程。
友人はその時に覚悟を決めたそうです。これが最後になるだろうと毎日病院に通いつめて
後悔しないように、お母さんとたっぷり過ごしてこれまでありがとう、と伝えておいたそう。

それが6月、その4ヵ月後に逝去の連絡が来たそうです。
思っていたよりショックが少なかったのは、まだ存命中でもっと生きられるかもしれないけど
彼女自身の中で「お母さんに会うのはこれが最後」としていたから、だったそうです。
お葬式やその他も、姉達にお願いをしておいたから日本には戻ってきませんでした。


私の叔母は豪州在住です。やはり父親(私の祖父)がいつどうなるかわからない入院中の帰国。
一月丸々毎日病院に通いつめていました。
意識のあるうちに‘お父さんと少しでもいられたから’で覚悟を決めて向こうに戻りました。
ほどなく祖父も逝去。 電話で伝えましたが「私はもうお父さんと病院で一緒に過ごした時間だけで悔いはない」と
やはりこっちには戻ってきませんでした。


無責任なことは言えないですが、質問文からは質問者様の気持ちはもうこっちに飛んでるような。
アメリカどちらかわかりませんが、キャンセル待ちのチケット予約を入れておかれることは
お考えになれませんか?
お仕事の内容がわからないのですが、ホリデーシーズン終りの年明けはお休みは取りにくいのでしょうか?

簡単に仕事を休んだりは難しいことでしょうしご家族の形態もわかりませんが、それだけお父様に
心を馳せていらっしゃるのであれば、後悔だけはして欲しくないです。


全くの個人的な考えなのでお気を悪くされるかもしれませんが、お葬式(不謹慎な言葉を使ってすいません)参列というのも
とても重要なことでしょうが、距離的に数時間で帰って来られないことを踏まえると、お父様がご存命中に
顔を見せて差し上げて、また貴女様もお父様の温かい手を握って親子二人の時間を過ごすことが例え短時間でも
大切なことのように思えます。

参考にもならないかもしれませんが、私の友人と叔母はそのような心構えでいたようです。

エアチケットは年末年始でも一人分くらいのキャンセルは出るものです。
もしくは航空会社や旅行代理店に友人や知人がいらしてお願いすれば、優先的に取ってもらえるはずですよね。
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この回答へのお礼

私の書き方が足りなくてすみません。実は先週子供たちを連れて父の病院に2週間1時から7時まで毎日通いました。休めない仕事があるので、仕方なくアメリカに戻って来て約今日で5日です。その後に病院の検査で医師に『年越しは難しいかも。。』と言われて葬式の事がよぎり質問をさせて頂いたしだいです。しかし父は大晦日の日本で今も生きています。子供2人そして私の3人の飛行機チケットが先週掛かったばかりなのですが、、借金をしても もう一度生きているうちに父に会いに行きたい。その時一緒に御葬式になるのならば済ませて帰ってきたいと思います。年末の飛行機は父の容体が急変しない限り取らなくても良さそうですが、年が明けたら再度日本に行きたいと思っています。回答の方 有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/12/31 15:49

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