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地元での就職を考えていろいろ調べているのですが、
地元には中小企業しかなく、そこでの事務の仕事には、一般職と総合職の区別がないと分かりました。
これは要するに規模が小さいから少人数の事務が何でも屋になっていろいろな仕事を処理するってことですよね?
つまり一般職の女の人がやるようなお茶を入れたりだとか、庶務的な仕事も含まれるってことですよね?
事務というと総務事務だとか経理事務など専門別に分かれていて、それぞれに資格があってステップアップしていくものだと思うのですが、
はたしてこの中小企業の事務というのは、そういった総合職的な仕事で専門分野のキャリアを築いていける職業なのでしょうか?
誤解を恐れずに言えば、要するに部品のように交換可能な女の人の一般職とは違い、「男が一生かけて」やっていける仕事なのでしょうか?

A 回答 (2件)

中小企業の定義によると思いますが、


300人以下の企業でも専門に分かれていますよ。

想像されている中小企業は
家族経営とか零細企業のような気もします。

それと、男の総合職とか事務職は
事務職が1~2人という会社では
男性の募集はしてないです(ハローワークでは名目上、
男女になってるけど、実質女性限定)。
知っているところだと、
ほぼ家族経営か、女性のパートで行っている印象です。

なので、男性で事務職に就職出来た会社は、
零細って訳ではないでしょうから、いらぬ心配だと思います。
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中小企業と言っても従業員数数名の会社から数百人いる会社までさまざまです。


規模が小さいほど、当然のことながら一人がやる守備範囲は広くなります。
数百人規模の中小企業ならば、組織が分かれており、事務と言っても、経理、総務、営業、購買など細かく分かれています。
大会社でも総合職、一般職を区切っていない会社もあり、その名称自体はほとんど意味がないと思います。
ようは職種採用か、職種を問わない採用かの方が重要でしょう。
職種採用は経理、営業など専門分野を指定して採用するもので、基本的にはこの道のプロになります。一方で途中で他の職種に変わるのが難しくなります。
職種を指定しない場合は、いろいろな部門を勉強してその中で一番向いた分野のプロになるか、経営企画などの中枢部門の担当になります。一見格好いいように見えますが、プロになるのが遅くなります。
 
あなたは男性ですか?
男性の場合は中小企業であってもお茶くみをさせられることはないでしょう。というか最近はお茶くみという言葉は死語になりつつあります。
男が一生をかける仕事かどうかは、目指す会社の業種なり、規模によります。
まあ率直に言わせてもらうのならば、中小企業の事務職でプロを目指すのは一部の職種(経理など)を除くと難しいのかなと思います。それは大企業に比べ仕事が複雑でなく、経験できる範囲も狭いからです。
 
ただこのご時世、就職先を選んでる余裕がないとすれば、中小企業であっても、自分がその会社を発展させるくらいの気概で入れば、いくらでも仕事はあると思います。
 
 
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