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√a+b の二乗
根号の中にa+bがあり、根号ごと二乗するときの計算のやりかたを教えてください。

この質問のように、√a+b をまるごと二乗するのと
根号の中のa+bに( )がついており、それを二乗するのとでは
違うのですか?
なんかよくわからないです。

A 回答 (3件)

> 根号ごと二乗するとどうなるのでしょうか?



No.2 に書きましたよ?

> ( √z )^2 = z は、√ の定義から当然。

です。{ √(a+b) }^2 = a+b と書かなかったらいけなかったのかな。

もともと、√ の定義が、y^2 = x となるような y (または、その一つ) を
y = √x と決めたのですから、上記のようになることは「定義より自明」。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
すみません。ちゃんと書いてありましたね。

理解できました。

補足日時:2011/01/10 15:34
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( √(a+b) )^2 と √( (a+b)^2 ) の違いでしょ?


a+b = z と置けば見やすい。

( √z )^2 = z は、√ の定義から当然。
もう一つのほうは、√( z^2 ) = ±z なんだけど、
± をどっちかに決めようと思ったら、
多価関数の枝選択という問題が絡んでくる。
z が実数に限られている場合には、伝統的に、
√( z^2 ) = |z| と決めることになっている。

√x を複素関数で考える場合には
たまたま x に実数を代入するときにも √x は多価関数だから、
( √(-1) )^2 = i^2 = -1 との比較で論ずる際に
√( (-1)^2 ) = √1 = 1 とするのは、どうかと思う。

たぶん、√1 = ±1 とするほうがバランスがよい。
√1 = 1 の世界で考えたいなら、i^2 は持ち出すべきでない。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
まだその「多価関数」というのが何かわからないレベル(進んでいない)のでわからないのですが、違いはわかりました。

では、√a+b を√も含めて二乗する、つまり、{ √(a+b) }^2 はどうなるのでしょうか?
√のなかのa+bだけを二乗するなら、|a+b|になるということだと思うのですが、根号ごと二乗するとどうなるのでしょうか?

補足日時:2011/01/10 00:27
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『根号の中のa+bに( )がついており、それを二乗する』 というのは根号の中に(a+b)^2 があるということでしょうか?



例えば、a = 2、b = -3 で考えた場合、

・根号の中にa+bがあり、根号ごと二乗
 (√a+b)^2 = (√(-1))^2 = (i)^2 =-1  (i は虚数)

・根号の中に(a+b)^2 がある
 √((a+b)^2) = √((-1)^2) = √1 = 1

で、結果が異なりますよね。

この回答への補足

・根号の中にa+bがあり、根号ごと二乗
のほうです。
数字だといいのですが、文字でa+bだと、どう計算したらいいのかわからなくなります。

補足日時:2011/01/09 20:28
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